ジェイク・バートン・カーペンターのレガシーを讃える、スノーボードの記念日 A DAY FOR JAKE 3月16日に世界15カ国55のリゾートが参加

A DAY FOR JAKE(https://www.burton.com/jp/ja/a-day-for-jake.html) #RIDEONJAKE

バートンジャパン合同会社

 Burtonは、故ジェイク・バートン・カーペンターのレガシーを讃える世界的記念日「A DAY FOR JAKE」を2024年3月16日(土)に迎えるにあたり、過去最大規模となる世界15カ国55のリゾートと連携するなど様々なコミュニケーションを展開いたします。

  Burton創設者であるジェイク・バートン・カーペンターは、1954年に生まれ、ニューヨーク大学進学後ウォール街の投資会社に勤務していた程のキャリアを持ちながら、雪上サーフィンの体験をベースにスノーボードを開発し、世の中に売り出していった実業家です。企業のトップであるにも関わらず、1年の3分の1を雪山でライディングしていたジェイクは、自身がスノーボードを本気で楽しむことを何よりも大切にし、またそのスタイルを社員全員が共有できるようなカルチャーを築き上げていきました。また、競技スポーツとしてのスノーボードの仕組みを作り、その発展に貢献。ただの遊びだったスノーボードを、世界的スポーツへと昇華させました。


 「A DAY FOR JAKE」は、2019年11月に亡くなったジェイクを偲び、そのレガシーを讃えるために、2020年から設定されました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、リゾートでのイベント等が実施しづらい中で、対象ショップにてオリジナルステッカーを配布し、スノーボードに貼ってジェイクに想いを馳せながらライディングを楽しんでもらったり、あるいはスノーボードムービーの視聴やギアのメンテナンスなども含めて、“各々がスノーボードを思いっきり楽しむ日”としてメッセージを発信してきました。また、全世界のBurtonストアが臨時休業*1し、スタッフも思い思いの過ごし方でスノーボードを楽しむ1日となります。


 今シーズンは、A DAY FOR JAKEオリジナルのステッカーを、Burtonストアでは3月7日(木)から、参加する各地のリゾートでは3月16日(土)イベント当日に配布し、特別なスノーボードの記念日を盛り上げます。


*1:一部の店舗を除く


  • A DAY FOR JAKE 参加リゾート

■北米
オンタリオ州アルパインスキークラブ

ウィスコンシン州アルパインバレー

アルバータ州バンフサンシャインビレッジ

モンタナ州ビッグスカイ

ニュージャージー州ビッグスノー

オンタリオ州ブルーマウンテン

ペンシルベニア州ブルーマウンテン

ミシガン州ボインマウンテン

コロラド州カッパー

ブリティッシュコロンビア州グラウスMt.

ワイオミング州ジャクソンホール

カリフォルニア州マンモス

ケベック州モントランブラン

ニュージャージー州マウンテンクリーク

オレゴン州 Mt.バチェラー

ケベック州モンコミ公園

ペンシルベニア州セブンスプリングス

ブリティッシュコロンビア州シルバースターマウンテン

バーモント州ストー

バーモント州ストラットンマウンテン

バーモント州シュガーバッシュ

ワシントン州スノコルミーサミット

ブリティッシュコロンビア州ウィスラーブラッコム

コロラド州ウッドワード エルドラ

バーモント州ウッドワード キリントン

ユタ州ウッドワード パークシティ

カリフォルニア州ウッドワードタホ ボレアル


◾️ヨーロッパ

フランス・アヴォリアーズ

ポーランド・ビャウカ タトシャンスカ コテルニツァ

スイス・ラークス

オーストリア・マイヤーホーフェン

イタリア・ピアニディボッビオ

ノルウェー・オスロウィンターパーク

チェコ・シュピンドルレーフ・ムリーン

スウェーデン・ストックホルム

フィンランド・スヴェイツィ

スイス・ヴェルビエ 4ヴァレー

ドイツ・ヴィンターベルク - ポストヴィーゼ ノイアシュテンベルガー


■日本

エイブル白馬五竜(長野県)

ニセコ東急 グラン・ヒラフ(北海道)

スキージャム勝山(福井県)

関温泉スキー場(新潟県)

群馬みなかみほうだいぎスキー場(群馬県)

湯殿山スキー場(山形県)

びわ湖バレイ スキー場(滋賀県)

神立スノーリゾート(新潟県)

九重森林公園スキー場(大分県)

星野リゾート ネコマ マウンテン(福島県)

絶景・猪苗代スキー場(福島県)

たんばらスキーパーク(群馬県)

ウイングヒルズ白鳥リゾート(岐阜県)


◾️中国

云顶スノーパーク

万龍リゾート

太舞スキー場

北大湖スキー場


■オリジナルステッカーイメージ


 Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。


  • Burtonのパーパスについて

私たちが目指す未来は明確です。

関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。

環境への負荷を最小限に抑えること。

そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。


人々のために

人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。


地球のために

環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。


スノーボードのために

私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。


2025ゴール

クライメートポジティブに向かって

私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。

そのために、SBTi(Science Based Targets イニシアティブ) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、

その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。



BurtonはBコーポレーション認証企業

「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。

Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて2019年に認証を取得し、2024年には北米・ヨーロッパ・アジア太平洋エリアにおいて、Burton及びAnonブランドにて再認証されました。


  • Burtonについて

 ジェイク・バートン・カーペンター(https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html)は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。

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会社概要

バートンジャパン合同会社

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URL
http://www.burton.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山 8階
電話番号
03-5738-2583
代表者名
竹鼻圭一
上場
未上場
資本金
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設立
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