キヤノンは「3D&バーチャル リアリティ展」に「MREAL(エムリアル) 」を出展します
キヤノンは、現実世界と仮想世界を融合する、MR(Mixed Reality)システム「MREAL」を展示します。ブースでは、設計・製造分野のみならず、新たな分野での活用が広がるMRシステムを、映像やデモを用いて紹介します。また、6月12日に開発発表をした「MREAL」の手持ち型ディスプレイも参考出展します。
さらに、「3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」初日の6月19日には、併催の専門セミナー(有料)において、キヤノン MR事業推進センター 所長 鳥海が、「MR技術の活用による業務革新」と題した講演を行います。自社をはじめ、大学、建設会社、自動車会社、エンターテイメントなど、様々な分野における活用事例を紹介し、MRシステムの未来について説明します。
■開催概要
○会 期:2013年6月19日(水)~21日(金) 10:00~18:00 (21日のみ17:00終了)
○会 場:東京ビッグサイト 東展示棟
○主 催:リード エグジビション ジャパン株式会社
○併 催:3D&バーチャル リアリティ展 専門セミナー
■専門セミナー(有料)
○日時:6月19日(水) 15:30-16:50
○講演タイトル:【V-3】Mixed Reality技術の利用による業務革新事例
○講演者:キヤノン株式会社 イメージコミュニケーション事業本部 MR事業推進センター 鳥海基忠
○講演内容:モノづくりの企業において業務革新の手段としてのMixed Reality技術は応用が期待されます。企画・設計・製造・営業など各現場での導入事例を紹介し、投資削減、経費削減、顧客サービス向上、業務フローの変革の可能性についてお話します。
※詳細、受講料金、お申し込みは http://www.ivr.jp/seminar/
■報道関係者のお問い合わせ先 キヤノンマーケティングジャパン 広報部 03-6719-9093
■MRシステム『MREAL』ホームページ:http://www.canon-its.co.jp/mr
■イベントホームページ:http://canon.jp/event/exhibition/ivr2013/index.html
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