東海汽船・二代目さるびあ丸備品売上金を海の羽根募金へ寄付金贈呈
東海汽船株式会社 https://www.tokaikisen.co.jp/ (本社:東京都港区、代表取締役社長:山﨑潤一、以下 東海汽船)は、2020年6月に引退した二代目さるびあ丸の備品売上金306,315円を海の羽根募金(公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構)へ寄付しました。
二代目さるびあ丸は多くのお客様から愛され、さるびあ丸の船内備品が欲しいという声をたくさん頂いたため、引退後にインターネットにて時計や客室案内パネル、毛布等の備品17種62点を限定販売し、公募一週間で500件程の応募がありました。
近年、海運業界ではSoxや温室効果ガスの排出量規制のほか、SDGsに向けた取り組みなど、より地球環境に配慮した事業展開が求められています。
28年間本土と伊豆諸島を結ぶ役割を担ってきた二代目さるびあ丸も数々の航海で使用してきた歴史ある船内備品の売上金を寄付し、SDGs項目14「海の豊かさを守ろう」を目的とした海洋美化に役立てて頂くこととしました。
また、9月2日には東海汽船本社にて東海汽船キャラクターのキャプテンたちばなから公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構の粂知文専務理事へ目録をお渡ししました。
なお現在、二代目さるびあ丸は売却に向け整備を行っており、第二の人生を歩むため近日中に日本を離れます。
近年、海運業界ではSoxや温室効果ガスの排出量規制のほか、SDGsに向けた取り組みなど、より地球環境に配慮した事業展開が求められています。
28年間本土と伊豆諸島を結ぶ役割を担ってきた二代目さるびあ丸も数々の航海で使用してきた歴史ある船内備品の売上金を寄付し、SDGs項目14「海の豊かさを守ろう」を目的とした海洋美化に役立てて頂くこととしました。
また、9月2日には東海汽船本社にて東海汽船キャラクターのキャプテンたちばなから公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構の粂知文専務理事へ目録をお渡ししました。
なお現在、二代目さるびあ丸は売却に向け整備を行っており、第二の人生を歩むため近日中に日本を離れます。
2020年6月26日に引退した二代目さるびあ丸
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