『寿司ダネ図鑑』を片手に、最後の築地市場に行こう。
『ワイド版 築地魚河岸 寿司ダネ図鑑』5月23日発売
この度、世界文化社より『ワイド版 築地魚河岸 寿司ダネ図鑑』を5月23日に刊行いたしました。
2016年11月に豊洲へ移転することが決定し、今ますます注目を集める築地市場。
1935年に開場し、以来81年間、日本の食を支えてきました。そんな築地市場で働く、凄腕の魚名人から聞き出した、他では聞けない究極の寿司ダネ知識が満載。
61種の寿司ネタを通して、築地市場を深く知ることができる1冊となっています。
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/16327.html
『ワイド版 築地魚河岸 寿司ダネ図鑑』の特徴
世界一の魚市場、築地市場に届く旬の魚介類だけを使って、
築地の寿司職人が握った61種、88貫。
◆外国人にも寿司ダネの特徴や味、食感をひとことで説明できる、ワンポイント英語寿司ガイド!
◆寿司ダネ名(魚介類)をメインに、漢字、標準和名、英名を表記。
◆著者・福地享子が築地で見聞きしてきた、魚河岸目線で語る、江戸前寿司ダネばなし。
◆握りの特徴をひとことで。
◆寿司の伝統的な分類で7つのカテゴリーに分け、61種の寿司ダネを紹介。
◆分類、全長、築地の旬、主産地などのデータに魚影を添えて。
さぁ、『寿司ダネ図鑑』を片手に、最後の築地市場に行こう。
著者/福地享子(築地魚市場銀鱗会)
宮崎県生まれ。日本女子大学卒。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)を経て、フリーランスの編集ライターとなる。知り合いのシェフを通して築地市場の水産仲卸『濱長』のチラシ作りを頼まれたことをきっかけに、1998年より『濱長』で働く。著書に『築地魚河岸猫の手修行』。料理雑誌『dancyu』に連載するほかライター業も続行中。2009年には『dancyu』の連載をまとめた2冊目の著書『築地めし』を上梓。2012年よりNHKラジオ第1「すっぴん!」火曜日朝の人気コーナー『見たり聞いたり“魚話”』のレギュラーコメンテーターとして出演(2014年3月終了)。軽快かつディープな魚の話を武器に全国の食通リスナーを魅了した。現在、築地市場の文化団体「築地魚市場銀鱗会」の事務局長をつとめる。
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