プリンセス・クルーズ、新造船「ディスカバリー・プリンセス」のマドリーナホテル・ジェネラル・マネージャーのテリー・シブリアックを祝福

左から:新造船「ディスカバリー・プリンセス」のマドリーナを務めるホテル・ジェネラル・マネージャー テリー・シブリアック、プリンセス・クルーズ社長 ジョン・パジェット左から:新造船「ディスカバリー・プリンセス」のマドリーナを務めるホテル・ジェネラル・マネージャー テリー・シブリアック、プリンセス・クルーズ社長 ジョン・パジェット

 プリンセス・クルーズ(https://www.princesscruises.jp/)は、新造船「ディスカバリー・プリンセス」のマドリーナ(立会人)を務めるホテル・ジェネラル・マネージャーのテリー・シブリアックを祝福するとともに、現在スカイ・プリンセスに乗務し、ホテル部門で1,200名の乗務員を率いるテリーの功績を称えました。エンターテインメントから飲食、ハウスキーピング、ゲストサービスに至るまで、お客様に優れたクルーズ体験をご提供することが、彼女の主な業務です。

 1998年、初代クラウン・プリンセスのジュニア・アシスタント・パーサーとしてプリンセスに入社したテリーは、ホテル・ジェネラル・マネージャーとして、マジェスティック・プリンセスの中国での就航に携わり、同船の企画にも大きく貢献しました。スカイ・プリンセスでは、プリンセス・クルーズで女性初のホテル・ジェネラル・マネージャーとして、造船所での新造船の立ち上げにも携わりました。

 プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。
「テリーはプリンセス・クルーズの精神と文化を見事に体現し、チームプレーヤーとして強い人間関係を築き、同僚から学び、そしてチームが最高のパフォーマンスを発揮できるように指導しています。プリンセス・クルーズでの24年のキャリアにおける素晴らしい貢献に感謝の意を表し、この度ディスカバリー・プリンセスのマドリーナ(立会人)に任命することは大変光栄です」。

 ディスカバリー・プリンセスのマドリーナ(立会人)を務めるテリー・シブリアックは次のように述べています。
「ディスカバリー・プリンセスのマドリーナに任命されたことを大変光栄に思います。これは私の功績だけではなく、これまで私のことを支え、そして影響を与えてくださった方々の集大成です。プリンセス・クルーズのおかげで世界中を旅する機会を得ることができ、これまでの経験に非常に感謝しています」。

 2022年1月28日、ディスカバリー・プリンセスはイタリアのモンファルコーネにあるフィンカンティエリ社の造船所で行われた引渡式で、正式にプリンセス・クルーズへと引き渡されました。乗客定員3,660名のディスカバリー・プリンセスは、ロイヤル・クラス6隻目にして最後の新造船で、姉妹船であるエンチャンテッド・プリンセス、スカイ・プリンセス、マジェスティック・プリンセス、リーガル・プリンセス、ロイヤル・プリンセスの壮麗なスタイルと豪華さを全て受け継いでいます。洋上最大級のバルコニーから270度の眺望をお楽しみいただけるスカイ・スイート、究極のくつろぎをご提供するサンクチュアリ、五感を刺激するワールドクラスのダイニングなど、革新的な新しい体験の数々をご用意しています。さらに、プリンセス・ライブ・エンターテイメントでは、最新作のプロダクション・ショー「スポットライト・バー」をはじめ、最新鋭のプリンセス・シアターでしか見ることのできないブロードウェイ・スタイルの魅惑的なプロダクション・ショーをお楽しみいただけます。ディスカバリー・プリンセスは、最新テクノロジーを駆使し、燃料消費量の削減、廃水処理、環境コンプライアンスへの取り組みなどを行っています。

 さらに、ディスカバリー・プリンセスは、最先端テクノロジー「メダリオン」(https://www.princesscruises.jp/cruise-life/medallion/)により、プリンセス・クルーズが誇るワールドクラスのダイニングやエンターテイメント、お客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスなど、安全と快適を両立した質の高いクルーズ体験をご提供します。500円硬貨サイズのウェアラブルデバイス「メダリオン」は、密を回避する非接触型のスムーズなチェックイン、船内でのご同行者の位置確認、お食事やお飲み物などを船内のどこへでも直接お届けするなど、充実したサービスの提供を可能にします。また、快適なインターネット環境を提供する洋上最速クラスのWi-Fiサービス「メダリオン・ネット」を通じて、お気に入りのクルーズ体験を共有できるほか、ご家族やご友人との連絡、船上でのワーケーション、SNS投稿、お気に入りの映画や番組のストリーミングもお楽しみいただけます。
 
 アメリカ西海岸を代表するクルーズラインとして、ディスカバリー・プリンセスは2022年3月27日~2022年4月24日の期間はメキシカンリビエラおよびカリフォルニアコーストクルーズに就航します。その後太平洋岸へと向かい、アラスカに就航する最新の客船として、シアトル発着のアラスカクルーズ8日間のシーズンがスタートします。

 ディスカバリー・プリンセスの詳細については、https://www.princess.com/ships-and-experience/ships/xp-discovery-princess/(英語)をご覧ください。

 プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を受け、常に最新の健康と安全のプロトコルを確認しながら運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。

プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在15隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ/ニューイングランド、南極、ワールドクルーズを含む世界380以上の目的地に年間200万人のお客様をお連れしている。各デスティネーションのエキスパートチームが手掛ける3泊から111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズは、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞。2017年、親会社であるカーニバル・コーポレーションと共同で、バケーション業界で最も先進的なウェアラブルデバイス「メダリオン」を利用したメダリオン・クラス・バケーションを導入し、メダリオン・クラスの客船にご乗船のお客様へ無料でご提供。受賞歴のあるこの革新的な技術により、お客様のクルーズライフをより快適にするきめ細やかなサービスの提供を実現。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc(NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK、http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=140690&p=irol-index)傘下の会社。

プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する保健当局からの最新のアドバイスに基づき、医療専門家および政府機関の意見を取り入れながら、常に最新の健康と安全のプロトコルを強化し、運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.princesscruises.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル6階
電話番号
03-3573-3610
代表者名
堀川 悟
上場
未上場
資本金
4400万円
設立
2012年03月