電子チラシサービス「Shufoo!」、Go To キャンペーンに関する意識調査
Go To トラベルを既に利用した割合1位は佐賀県、Go To イート1位は徳島県Go Toイートを利用して行きたいお店、「スシロー」「くら寿司」がツートップ!
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼 ※1)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※2)は、「Shufoo!」を利用する全国の男女13,689名を対象として、10月23日~26日に「GO TO キャンペーン」に関する意識調査を実施しました。
新型コロナによって冷え込んでしまった消費を活性化させる目的で始まった「Go To キャンペーン」。4種類のキャンペーンが発表されていますが、実際に消費者の認知度や利用率はどうなのでしょうか。調査によって傾向が分かりました。
新型コロナによって冷え込んでしまった消費を活性化させる目的で始まった「Go To キャンペーン」。4種類のキャンペーンが発表されていますが、実際に消費者の認知度や利用率はどうなのでしょうか。調査によって傾向が分かりました。
«「GO TO キャンペーン」に関する意識調査»
■既に利用した人、Go To トラベルは16.7%、Go To イートは8.8%
■「利用したことがある」割合が多い都道府県、Go To トラベルは 佐賀県、Go To イートは徳島県
「利用したことがある」の割合を都道府県別で見てみると、Go To トラベルでは佐賀県が1位で27.8%、次いで北海道が24.0%となりました。佐賀県、北海道共に独自のGo To トラベルキャンペーンを実施していることから上位にランクインしたと考えられます。
Go To イートは、1位が徳島県(17.6%)、2位が新潟県(16.0%)となりました。徳島県も独自の施策を実施、また新潟県では、プレミアム付き食事券が全国でも最速でスタートしたため、数字が伸びたことが予想されます。
また奈良県がGo To トラベルで3位、Go To イートで4位とどちらも上位にランクインしました。奈良県も独自のキャンペーンを実施しており、独自でキャンペーンを実施する自治体は実際に利用促進に繋がっているようです。
■Go Toイートはリピート率が高い。利用経験がある人の4人に1人が、利用予定5回以上
Go To トラベルを利用したことがあると回答した1,917名に利用した回数と予定回数を聞くと、利用した回数では1回が66.7%、2回が21.1%と続き、利用予定回数では0回が28.4%、1回が35.0%、2回が20.2%と続きました。Go To トラベルを再び利用したいという意向が全体の7割以上を占めています。Go Toイートの利用経験がある989名では、利用した回数について、1回が66.3%、2回が18.9%となりました。Go Toイートは10月から始まったばかりですが、既に5回以上利用したという猛者が6.0%いることは驚きの結果といえるのではないでしょうか。利用予定回数では、再び利用したいという意向が全体の8割以上を占め、中でも5回以上の利用を予定している人が23.3%となりました。Go To トラベルもGo To イートも共にリピート率は高いですが、日常的な外食にも利用できるGo To イートの方がより高くなりました。
■「Go To キャンペーン」は、お得だから使いたい
■Go To イートを利用したいのは、「家族」73.2%
■「Go Toイート」を利用して行きたいお店、回転すしと焼肉人気が高い!スシローとくら寿司がツートップ!
「Go To イート」を利用して行きたい場所では、焼肉が60.9%、寿司が58.1%、ファミリーレストラン・定食屋が51.9%となりました。具体的にどこの店に行きたいかを自由回答で聞き集計すると(※)、スシロー、無添くら寿司がツートップとなりました。ほか7位にはま寿司、12位にかっぱ寿司など上位30位の中で5つの回転ずしがランクインしました。また、牛角が3位、焼肉きんぐが4位、叙々苑が6位に入るなど、回転ずしと同様にやはり焼肉も多くの支持を得ていることが分かります。また、ランチタイムにも利用できることから、スターバックスやコメダ珈琲、サンマルクといったカフェ需要も見えてきました。
※本結果は自由回答を集計したものです。店舗(企業)によってキャンペーンの実施有無や内容は異なります。
■年末年始の利用意向、84.1%
最後に年末年始に「Go To キャンペーン」を利用したいかを聞くと、「利用したい」が17.4%、「機会があれば利用したい」が66.7%となりました。全体の84.1%に利用意向があり、ますます利用は広がりそうです。
■「Shufoo!」 Go To 応援キャンペーン 概要
Shufoo!では、11月9日(月)より、「Go To 応援キャンペーン」を実施します。Go To キャンペーンに関するチラシをまとめてご覧いただけます。お得情報を是非チェックしてください。
期間:2020年11月9日(月)~11月27日(水)
【調査概要】
「Shufoo!」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(全年齢層の男女)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 13,689名
調査期間:2020年10月23日~10月26日
調査方法:インターネットリサーチ
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「株式会社ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。
※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名を変更しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
URL: https://onecompath.com/
※2 「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、30~50代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。2019年4月1日、株式会社ONE COMPATHへ事業が継承されました。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,400法人、約120,000店舗が参加。PV数は月間4.5億PV、ユニークユーザー数は月間1,600万(2020年10月現在 ※提供ASP上のアクセス含む)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者はスマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから日本全国のチラシをはじめとするお買い物情報を閲覧することができます。
URL:・PC、スマートフォンサイト http://www.shufoo.net
※新型コロナウイルスによる、お問い合わせ対応について
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、弊社では一時的に勤務体制を変更して業務を行っております。そのため、お問い合せの回答までに時間・日数を長く頂戴する場合がございます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいませ。当社の対応についての詳細はhttps://onecompath.com/news/notice/5824/ をご確認ください。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
- 認知度、「Go To トラベル」「Go Toイート」は9割以上。「Go To イベント」と「Go To 商店街」は6割程度
- 利用した人はまだ少数―「Go To トラベル」は16.7%、「Go To イート」は8.8%
- もう一度使いたい人が多い―「Go To トラベル」7割以上、「Go To イート」は8割以上
- 「Go To イート」利用経験者の4人に1人が利用予定5回以上
- 「Go To イート」は家族と使いたい!
- 「Go To イート」で行きたいお店、回転ずしと焼肉が人気!行きたいお店トップ30、1位と2位は回転ずし
まずは、「Go To トラベル」「Go To Eat(イート)」「Go To イベント」「Go To 商店街」の認知度を調査しました。Go To トラベルについて、「内容を含めて知っている」が50.3%、「聞いたことがある」が45.6%となり、認知度としては95.9%でした。Go To イートは、「内容を含めて知っている」が43.9%、「聞いたことがある」が50.2%で、認知度は94.1%となりました。Go To トラベル、Go Toイート共にほぼ全ての人に認知されていることが分かります。一方で、Go To イベントの認知度は61%、Go To 商店街は64.8%となり、Go To トラベル、Go To イートと比較するとやや下げ止まっています。
■既に利用した人、Go To トラベルは16.7%、Go To イートは8.8%
利用意向についての問いで、既に利用したことがあると回答した割合は、Go To トラベルは16.7%、Go Toイートは8.8%となりました。共に9割以上認知されているものの、実際に利用した人はまだ少数でした。しかし、「機会があれば利用したい」まで含めると、Go To トラベルは81.6%、Go Toイートは86.5%に利用意向があり、今後の利用の広がりに期待ができそうです。一方、「利用したくない」と回答した割合について、 Go To トラベルは18.4%、Go Toイートは13.5%となりました。理由として、「コロナが怖いから」「普段の必要最低限の買い出し以外出掛けたくないから」といった意見が多く挙がり、感染リスクがある以上利用したくないと考える慎重派も一定数いることが分かります。
■「利用したことがある」割合が多い都道府県、Go To トラベルは 佐賀県、Go To イートは徳島県
「利用したことがある」の割合を都道府県別で見てみると、Go To トラベルでは佐賀県が1位で27.8%、次いで北海道が24.0%となりました。佐賀県、北海道共に独自のGo To トラベルキャンペーンを実施していることから上位にランクインしたと考えられます。
Go To イートは、1位が徳島県(17.6%)、2位が新潟県(16.0%)となりました。徳島県も独自の施策を実施、また新潟県では、プレミアム付き食事券が全国でも最速でスタートしたため、数字が伸びたことが予想されます。
また奈良県がGo To トラベルで3位、Go To イートで4位とどちらも上位にランクインしました。奈良県も独自のキャンペーンを実施しており、独自でキャンペーンを実施する自治体は実際に利用促進に繋がっているようです。
■Go Toイートはリピート率が高い。利用経験がある人の4人に1人が、利用予定5回以上
Go To トラベルを利用したことがあると回答した1,917名に利用した回数と予定回数を聞くと、利用した回数では1回が66.7%、2回が21.1%と続き、利用予定回数では0回が28.4%、1回が35.0%、2回が20.2%と続きました。Go To トラベルを再び利用したいという意向が全体の7割以上を占めています。Go Toイートの利用経験がある989名では、利用した回数について、1回が66.3%、2回が18.9%となりました。Go Toイートは10月から始まったばかりですが、既に5回以上利用したという猛者が6.0%いることは驚きの結果といえるのではないでしょうか。利用予定回数では、再び利用したいという意向が全体の8割以上を占め、中でも5回以上の利用を予定している人が23.3%となりました。Go To トラベルもGo To イートも共にリピート率は高いですが、日常的な外食にも利用できるGo To イートの方がより高くなりました。
■「Go To キャンペーン」は、お得だから使いたい
「Go To キャンペーン」を使う理由としては、「お得だから」が74.0%となりました。利用することで割引やポイント還元、クーポンといった特典を受けられるGo To キャンペーンは、通常よりもお得に利用できるチャンス。消費者にしっかりと浸透していることが分かります。また、「対象地域や企業、店舗を応援したいから」が34.8%となりました。長い期間、外出自粛や密を避けて生活してきたのは消費者だけでなく観光地や企業、店舗の人も同様。応援したい気持ちを表現するためにGo To キャンペーンをうまく利用することで、喜んでくれる観光地や店舗は少なくないはず。
■Go To イートを利用したいのは、「家族」73.2%
「Go Toイート」を誰と利用したいかという問いでは、「同じ家に居住している家族」が73.2%と他との大差をつけました。日常的な食事の選択肢の一つとして利用したい人が多いことが分かります。
■「Go Toイート」を利用して行きたいお店、回転すしと焼肉人気が高い!スシローとくら寿司がツートップ!
「Go To イート」を利用して行きたい場所では、焼肉が60.9%、寿司が58.1%、ファミリーレストラン・定食屋が51.9%となりました。具体的にどこの店に行きたいかを自由回答で聞き集計すると(※)、スシロー、無添くら寿司がツートップとなりました。ほか7位にはま寿司、12位にかっぱ寿司など上位30位の中で5つの回転ずしがランクインしました。また、牛角が3位、焼肉きんぐが4位、叙々苑が6位に入るなど、回転ずしと同様にやはり焼肉も多くの支持を得ていることが分かります。また、ランチタイムにも利用できることから、スターバックスやコメダ珈琲、サンマルクといったカフェ需要も見えてきました。
※本結果は自由回答を集計したものです。店舗(企業)によってキャンペーンの実施有無や内容は異なります。
■年末年始の利用意向、84.1%
最後に年末年始に「Go To キャンペーン」を利用したいかを聞くと、「利用したい」が17.4%、「機会があれば利用したい」が66.7%となりました。全体の84.1%に利用意向があり、ますます利用は広がりそうです。
■「Shufoo!」 Go To 応援キャンペーン 概要
Shufoo!では、11月9日(月)より、「Go To 応援キャンペーン」を実施します。Go To キャンペーンに関するチラシをまとめてご覧いただけます。お得情報を是非チェックしてください。
期間:2020年11月9日(月)~11月27日(水)
【調査概要】
「Shufoo!」利用者調査
調査エリア:全国
調査対象者:「シュフーポイント」会員(全年齢層の男女)
サンプル数:合計有効回答サンプル数 13,689名
調査期間:2020年10月23日~10月26日
調査方法:インターネットリサーチ
* 本ニュースリリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、以下のクレジットを必ず明記してください。
クレジット:「株式会社ONE COMPATH 『Shufoo!』 調べ」
* 小数点第二位以下は四捨五入しているため、比率の合計が100%にならない場合があります。
※1 「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名を変更しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。
URL: https://onecompath.com/
※2 「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、30~50代の女性を中心に利用されている国内最大の電子チラシサービス。2019年4月1日、株式会社ONE COMPATHへ事業が継承されました。大手流通各社、地域主力スーパーなど約4,400法人、約120,000店舗が参加。PV数は月間4.5億PV、ユニークユーザー数は月間1,600万(2020年10月現在 ※提供ASP上のアクセス含む)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者はスマートフォンやタブレット端末、PCなど様々なデバイスから日本全国のチラシをはじめとするお買い物情報を閲覧することができます。
URL:・PC、スマートフォンサイト http://www.shufoo.net
※新型コロナウイルスによる、お問い合わせ対応について
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、弊社では一時的に勤務体制を変更して業務を行っております。そのため、お問い合せの回答までに時間・日数を長く頂戴する場合がございます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦くださいませ。当社の対応についての詳細はhttps://onecompath.com/news/notice/5824/ をご確認ください。
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