2022年7月「OSK日本歌劇団創立100周年記念公演 レビュー in Kyoto」今回も京都芸術大学の学生が“一文字看板”を制作!7月12日(火)に南座でお披露目します!!
学校法人瓜生山 学園京都芸術大学(京都市左京区/学長 𠮷川左紀子)と松竹株式会社・南座は、産官学連携プロジェクト(PBL型授業)の一環として、2018年より南座正面の一文字看板制作プロジェクトを実施しています。看板制作に携わる職人の減少を受けて、伝統技術の保存・継承を目的としてスタートしました。学生たちにとっては、プロの看板制作者でもなかなか味わえない貴重な経験となっています。
九作目となる本作では、2022年7月9日(土)から南座で始まる「OSK日本歌劇団創立100周年記念公演 レビュー in Kyoto」の一文字看板を制作(サイズ:幅10.3m×高さ1.45m)。
本学芸術教養センター教授の丸井栄二と非常勤講師の藤部恭代の指導のもと、総勢27名の学生が約2か月半をかけて仕上げました(制作期間:5月中旬~7月上旬)。景観の在り方や看板制作に関わる「京都市屋外広告物等に関する条例」を、京都市都市計画局 都市景観部 広告景観づくり推進課より指導を受け学ぶことで、「京都らしさ」を再考しながら新春の華やかさを表現するため、色合いには特に工夫が施されています。
この看板のお披露目を7月12日(火)に行います。制作に携わった学生が参加いたしますので、年末のお忙しい中恐れ入りますが、ご取材のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
― 記 ―
【内容】「OSK日本歌劇団創立100周年記念公演 レビュー in Kyoto」一文字看板お披露目
【日時】2022年7月12日(火)18時頃(予定)
【場所】南座正面(京都市東山区四条大橋東詰)
※看板掲出日ではありませんが、制作に携わった学生が集いますので、是非ご取材をお願いいたします。コロナウィルス感染対策のため、出演者の参加はございません。
参考)過去の七作品
2019年1月「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」、2019年1月「喜劇 有頂天団地」
2019年10月「喜劇 道頓堀ものがたり」、2020年1月「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」
2021年1月「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」
2021年7月「松竹新喜劇 夏まつり特別公演」、2021年7・8月「坂東玉三郎 特別舞踊公演」2022年1月「初笑い! 松竹新喜劇 新春お年玉公演」
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