ユニファ、送迎負担ゼロを実現する新たな習いごとサービス「ルクミーほけいこ」の提供を開始

専門講師の園内レッスンで共働き世帯の課題を解消し、現場負担の軽減と園の魅力向上に貢献

ユニファ

 保育AI™を中心としたテクノロジーの力で保育や子育てに関する社会課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)は、保育園・幼稚園・こども園に通うこどもが、通い慣れた園内で専門講師による習いごとを送迎不要で受けられる新サービス「ルクミーほけいこ」の提供を、2026年10月より本格的に開始します。

 「ルクミーほけいこ」は、共働き世帯の習いごとに関する送迎負担を解消するとともに、保育現場の導入負担を抑えた課外レッスンの導入を実現します。こどもたちがいつも一緒に過ごす友達や保育者に見守られながら、通い慣れた園内で安心して挑戦できる「こども目線」の学び場を創出します。

 「ルクミーほけいこ」を通じて園内での豊かな教育機会を提供することにより、園の魅力や独自の強みを向上させ、こどもたちの健やかな成長を支えるとともに、保護者と園の双方にとって持続可能な環境創りに貢献します。

1. 背景

 厚生労働省によると、2025年の出生数は前年より約1.5万人減少の約67万人となり、1899年の統計開始以来10年連続で過去最少を更新しています※1。少子化に伴い、園児の定員充足率も87.7%と前年比で0.7ポイント減少しています※2。加えて、保育士の有効求人倍率は3.88倍となり※3、保育士不足や、昨今の物価高騰による運営コストの上昇など※4、園の経営環境の改善が依然として課題です。

 帝国データバンクの調査では、2026年1〜8月に発生した「保育園」運営事業者の休廃業・解散および倒産は計36件となり、同期間で過去最多を更新しました。特に地方部での消滅割合が7割を超えており、少子化の影響を強く受けた撤退が増加しています※5。また、保育園から認定こども園への移行や保護者による教育需要の高まりを背景に、今後は現場や保育者の業務負担を増やすことなく、教育機会や独自の魅力を導入し「選ばれる園」としての基盤を築くことがより重要になっていきます。

 一方、子育て世帯においては共働き世帯が増加する中、平日の送り迎えの時間の創出が課題となっています。さらに未就学児にとっては、園外の習いごと教室などの新しい環境が心理的な負担となりやすい点や、家庭の労働環境によって習いごとや様々な体験を得る機会に格差が生じてしまう点も懸念されています。

 こうしたさまざまな課題解決を目指し、この度、ルクミーは「いつもの園で、いつものお友だちと。新しい習いごとの形。」をコンセプトに、保育者や保護者の負担を抑えながら、園内で完結する新たな習いごとサービス「ルクミーほけいこ」の提供を本格的に開始します。

※1:「令和7(2025)年 人口動態統計月報年計(概数)の概況 」(厚生労働省、2026年3月)
※2:「保育所等関連状況取りまとめ(令和8年4月1日)」(こども家庭庁、2026年8月)
※3:「保育⼠の有効求⼈倍率の推移(全国)」(こども家庭庁、2026年3月)
※4:「令和8年度 保育関係予算の概要」(こども家庭庁、2026年1月)
※5:「「保育園」の倒産・休廃業解散動向(2026年1-8月)」(帝国データバンク、2026年9月)

2.ルクミーほけいこについて

■「ルクミーほけいこ」の特徴

 ルクミーほけいこは、主に4つの特徴により、保育者や保護者、そしてこどもたちの負担軽減と成長支援の機会を創出します。

①送迎負担ゼロでこどもの体験機会を最大化

  • こどもが通う園内でレッスンが完結するため、保護者の送迎負担なく質の高い学びを提供

②慣れ親しんだ安心の環境

  • 普段通っている園内でクラスのお友だちと一緒に参加できるため、未就学のこどもも安心して主体的に楽しむことが可能

③保育者の現場負担増を抑え「質」の向上を実現

  • 各分野の専門知識を持つパートナー講師を派遣してレッスンを実施するため、園の保育者に追加の業務負担をかけることなく教育コンテンツの拡充が可能

④多様な教育プログラム展開

  • 英語、運動、リトミック、総合音楽、アート・造形、知育など、こどもの主体的な好奇心や成長を引き出す豊富なラインナップを用意

サービスの詳細は、下記URLからご確認いただけます。
https://lookmee.jp/hokeiko/

■ 初期導入園様からのコメント(五十音順)

 「ルクミーほけいこ」では、本格提供の開始に先立ち、現場の保育者や保護者、こどもたちにとって価値あるサービスを提供できるかを検証するため、複数の園にて先行導入を実施しました。先行してプログラムをご活用いただいた園様より寄せられたコメントをご紹介します。

【株式会社キッズコーポレーション 執行役員兼COO 石井健治様】

当社は創業以来「キッズファースト(何より子どもが最優先)」をDNAに、子ども一人ひとりの笑顔と可能性を広げ、自分らしく輝ける社会を目指しております。

通い慣れた安心できる園内で、先生やお友だちと一緒に夢中になれる「ルクミーほけいこ」は、まさに子どもたちの「やってみたい」気持ちに寄り添う素晴らしい取り組みだと実感しています。保護者の皆さまの送迎負担を解消しご家庭のゆとりにつながるだけでなく、現場の先生方へ追加の負担をかけることなく豊かな体験を届けられる点も大きな魅力です。

これからも、子どもたちや保護者の皆さま、そして働く先生が笑顔でいられる園づくりに取り組んでまいります。 

【株式会社小学館アカデミー 執行役員 社長室室長 谷治貴士様】

今回、ユニファの「ルクミーほけいこ」を小学館アカデミー保育園2園で導入し、子どもたちが楽しみながら学べる工夫がたくさんあると感じています。

小学館アカデミーの保育理念である「あったかい心をもつ子どもに育てる」という視点にもつながっており、普段生活をしている園内での取り組みのため、子どもたちも安心し、興味や関心を大切にしながら、深められております。

子どもたちは意欲的に参加し、<もっとやりたい>という声も多く聞かれています。

子どもたちの意欲向上に加え、保護者ニーズへの対応や保育士の負担軽減にもつながっています。今後も継続して活用していきたいと考えています。 

【社会福祉法人TSUBOMI EDUCATIONS 理事長 中嶋 雄一郎様】

「子どもたち一人ひとりの内に、無限の未来が息づいている」私たちの法人では、2026年4月より保育園の名称を「あーと&えいごが好きになる保育園」へと変更いたしました。この名称には、単にアートや英語が好きな子どもを育てるのではなく、一人ひとりが自分だけの感性と可能性を信じ、世界のどこにいても自分らしく豊かに生きてほしいという願いが込められています。自分の目で見て、自分の足で確かめ、自分の頭で考え、自分の言葉で意志を伝える。そして、自分の内なる想いや創造力を、自らの手で表現し、実現していく。日常の中でアートに親しみ、外国人講師とともに英語を浴びるように体験することで、子どもたちの好奇心を刺激し、世界への扉を開いていきたいと考えています。

「好き」が「夢中」になり、「夢中」が自信となり、その自信が未来を切り拓く力になる。そして生きる力を身につける。私たちはそう信じています。また、保育園のお迎えや習い事への送迎は、保護者の皆様にとって少なからず負担となり、お子様にとっても移動や慣れない環境が負担になることがあります。


日頃から慣れ親しんだ保育園で行う「ほけいこ」は、そうした負担を軽減しながら、子どもたちが安心して質の高い習い事を体験できる取り組みです。一人ひとりの「好き」と「やってみたい」を大切に、子どもたちの可能性をさらに広げていきたいと願っています。


 「ルクミーほけいこ」では、本格的な提供開始後も、多様な教育事業者やパートナー企業との連携を強力に推進し、こどもたちの主体性や好奇心を育む魅力的な教育プログラムの更なる拡充に努めていきます。また、現場や保育者の負担を増やすことなく保育の「質」の向上と「選ばれる園創り」を支援するとともに、保護者に対しては送迎の時間をかけずにこどもへ多様な学びや体験を届けられる環境を実現していきます。

■ 導入希望の園様お問い合わせ先

導入に関するお問い合わせは、下記フォームからご連絡ください。

▼ルクミーほけいこ事務局【お問い合わせフォーム】

https://form.run/@lookmee-hokeiko-contact

3.ルクミーおよびユニファについて

■ 保育総合ICT「ルクミー®」とは <https://lookmee.jp/>

 保育者の業務は、こども達の登降園管理やお昼寝(午睡)時の見守り、保育日誌や保育計画の作成、保護者や自治体へ提出する書類作成、保育者のシフト管理まで、非常に多岐にわたります。

 「ルクミー」シリーズは、登降園状況や検温、食事、排便などのデータや、ルクミーフォトで撮影した写真、ルクミー午睡チェックにより自動記録した睡眠データを自動で集約し、帳票や連絡帳へ自動転記します。また、ルクミー午睡チェックでは、センサーが体動を検知し、アプリが体の向きを自動で記録します。「ルクミー」シリーズにより、保育関連業務をDX(デジタル・トランスフォーメーション)し、業務負荷の大幅な削減を実現し、保育者の心と時間のゆとりの創出を目指します。また、創出できた時間によって保育者にとって重要なこどもと向き合う時間を増やし、写真ドキュメンテーション作成機能の提供により、保育者同士でこどもたちの成長に関する気づきをさらに共有しやすい環境を作り、豊かなコミュニケーションを増やします。これらを通じて、保育者のやりがいの創出や保育の質の向上にも貢献します。これまでの「ルクミー」シリーズ導入数は累計25,000件超であり、約80の自治体へ導入されています※。

※2026年8月時点(自社調べ)

■ ユニファ株式会社 <https://unifa-e.com/>

 ユニファは、保育・育児関連の社会課題解決を目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、保育AI™を中心とした最新のテクノロジーを活用した保育総合ICTサービス「ルクミー」を開発・提供しています。「スマート保育園®・スマート幼稚園®・スマートこども園®」構想を通じて、子育てしながら働きやすい豊かな社会作りに貢献しています。2017年にStartup World Cup初代チャンピオンに選出をはじめ、これまでに著名なアワードを複数受賞しているほか、2021年にJ-Startup 、2023年10月にはJ-Startup Impact に選定されています。また、2023年2月に設立された一般社団法人こどもDX推進協会の代表理事も務めています。2025年8月には、経済産業省主催の「日本スタートアップ大賞2025」にて「審査委員会特別賞」を受賞しました。

※スマート保育園®・スマート幼稚園®・スマートこども園®はユニファの登録商標です。

■ 会社概要

会社名:ユニファ株式会社

代表取締役CEO:土岐泰之

設立:2013年

所在地:東京都千代田区永田町2-17-3 住友不動産永田町ビル 1F

企業URL:https://unifa-e.com/

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会社概要

ユニファ株式会社

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URL
https://unifa-e.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル 1F
電話番号
-
代表者名
土岐 泰之
上場
未上場
資本金
8億7486万円
設立
2013年05月