Audible「聴き放題サービス」1周年
聴取時間は、1年間で約2.8倍に伸長。オーディオブックに関する調査結果もご紹介。
世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazon オーディブル(以下、Audible)は、2022年1月27日より聴き放題サービスに移行し、本日より2年目に突入します。12万以上の作品が聴き放題対象となり、国内の総聴取時間は、2022年1月時点と比較し、約2.8倍の伸び率を記録しました。Audibleは『声の力を最大限に解き放つ(Power Of Voice)』をコンセプトに、「人の声」による朗読作品を中心に多様なコンテンツの制作・配信を行っています。日本と世界のオーディオブックに関する聴取傾向とAudibleの最新傾向をご報告いたします。
■会員数および聴取時間の推移
Audibleでは、2022年1月27日に日本向けの会員プランを定額聴き放題プランに移行。それにともない、国内の会員数は約50%増加、会員がコンテンツをお楽しみいだいた聴取時間は、約2.8倍の伸びを記録しました。(2022年1月と2022年12月を比較)タイトルダウンロード数は、平均年30冊となります。
■Audibleカントリーマネージャー 逢阪志麻 コメント
「1年前の聴き放題サービスへの移行、そして近年のワークスタイルやライフスタイルの変化もともない、音声コンテンツはますます浸透しており、日常的に楽しむお客さまも増えてまいりました。私たちAudibleはこの1年間で、会員数が約50%増加し、聴取時間も飛躍的に増加しています。より多くのお客さまにAudibleを体験いただき、オーディオブックやポッドキャストを楽しんでいただけるようになったことを、心より嬉しく思います。世界の中でも、日本はいま最も速いスピードで成長している国のひとつですので、この傾向は今後も継続していくことを予想しています。」
■日本のオーディオブック事情
Audibleでは、世界10ヶ国(米・英・独・仏・豪・日・伊・加・印・西)でサービスを展開し、全世界で数百万人以上のユーザーがいます。Audibleが世界10か国の14,000人を対象にした日本と世界でのオーディオブック使用状況を調査した結果をお伝えします (データ提供:Audibleの委託によりKantar Publicが実施した「2022 Audible Compass Survey」調査結果)。
3.過去1年で、オーディオブックリスナーがどの方法で書籍に触れたか
オーディオブックリスナーに「過去1年間で、どの方法で書籍に触れたか」について聞いたところ、「印刷された本や電子書籍を読む」と回答した人は、日本では79%。電子書籍については、日本は71%高い数字となりました。また、「オーディオブックのおかげで、より多くの本にふれることができる」という回答が世界からは83%、日本からは80%あり、オーディオブックを使用する人は同時に読書家でもあることがわかります。
【サマリー】
日本では、オーディオブックの利用者数は年々増加傾向にあり、利用している人は頻繁に利用していることがわかりました。オーディオブックを使用している人の79%は1年間に本や電子書籍に触れている読書家でもあり、オーディオブックによって読書の機会も創出していることがうかがえます。
調査概要
調査タイトル:オーディオブックに関する調査
調査国:米・英・独・仏・豪・日・伊・加・印・西10か国にて実施。
調査対象:18歳~65歳の男女 14,000人(各国1,000人、インドは5,000人)
調査期間:2022年9月5日~19日
調査主体:Kantar Public
調査方法:オンライン調査
Audible(オーディブル)について
いつでもどこでも気軽に音声でコンテンツを楽しむことができる、世界最大級のオーディオエンターテインメントサービスです。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。日本向けの会員プランでは、会員特典として12万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再生速度の変更やスマホでのオフライン再生はもちろん、Amazon EchoやAlexa搭載デバイスにも対応。
現在、世界10ヶ国(米・英・独・仏・豪・日・伊・加・印・西)でサービスを展開。書籍との同時発売やオリジナルコンテンツ制作を手掛けるなど、オーディオエンターテイメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。
URL:https://www.audible.co.jp
■会員数および聴取時間の推移
Audibleでは、2022年1月27日に日本向けの会員プランを定額聴き放題プランに移行。それにともない、国内の会員数は約50%増加、会員がコンテンツをお楽しみいだいた聴取時間は、約2.8倍の伸びを記録しました。(2022年1月と2022年12月を比較)タイトルダウンロード数は、平均年30冊となります。
■Audibleカントリーマネージャー 逢阪志麻 コメント
「1年前の聴き放題サービスへの移行、そして近年のワークスタイルやライフスタイルの変化もともない、音声コンテンツはますます浸透しており、日常的に楽しむお客さまも増えてまいりました。私たちAudibleはこの1年間で、会員数が約50%増加し、聴取時間も飛躍的に増加しています。より多くのお客さまにAudibleを体験いただき、オーディオブックやポッドキャストを楽しんでいただけるようになったことを、心より嬉しく思います。世界の中でも、日本はいま最も速いスピードで成長している国のひとつですので、この傾向は今後も継続していくことを予想しています。」
■日本のオーディオブック事情
Audibleでは、世界10ヶ国(米・英・独・仏・豪・日・伊・加・印・西)でサービスを展開し、全世界で数百万人以上のユーザーがいます。Audibleが世界10か国の14,000人を対象にした日本と世界でのオーディオブック使用状況を調査した結果をお伝えします (データ提供:Audibleの委託によりKantar Publicが実施した「2022 Audible Compass Survey」調査結果)。
音声メディアを聴く頻度について、質問したところ、世界では「毎日またはほぼ毎日、音声メディアを聴く」という回答が12%となりましたが、日本では「これまでのところ1度も聞いたことがない」という回答者が1番多く、32%に上りました。音声メディアのリスナーは世界67%、日本43%となり、世界に比べると日本では、今後音声メディアの普及が期待できそうです。
「過去1年に利用したメディア」については、日本の51%が「印刷された本や電子書籍」と回答。ストリーミングの映画や音楽よりも高い数字となり、日本では、紙の本や電子書籍を愛好する人が多いことが分かります。オーディオブックなどの音声メディアユーザーは、世界42%、日本22%でした。
3.過去1年で、オーディオブックリスナーがどの方法で書籍に触れたか
オーディオブックリスナーに「過去1年間で、どの方法で書籍に触れたか」について聞いたところ、「印刷された本や電子書籍を読む」と回答した人は、日本では79%。電子書籍については、日本は71%高い数字となりました。また、「オーディオブックのおかげで、より多くの本にふれることができる」という回答が世界からは83%、日本からは80%あり、オーディオブックを使用する人は同時に読書家でもあることがわかります。
好きなオーディオブックのジャンルについては、世界では、1位「ミステリー・スリラー」、2位「SF・ファンタジー」、3位「文学・フィクション」の順でしたが、日本では、1位の「文学・フィクション」が60%と高い数字となりました。また、2位「健康・ウェルネス」、3位「SF・ファンタジー」の順でランクインしており、「アート・エンターテインメントも」43%と世界各国と比較しても高い数字となりました。Audibleでも、従来の人気ランキングなどではビジネス書など実用書のオーディオブックが上位を占めていましたが、文学作品の人気は高まっており、聴き放題サービスへの移行で、人気ジャンルの傾向にも変化が見られます。
【サマリー】
日本では、オーディオブックの利用者数は年々増加傾向にあり、利用している人は頻繁に利用していることがわかりました。オーディオブックを使用している人の79%は1年間に本や電子書籍に触れている読書家でもあり、オーディオブックによって読書の機会も創出していることがうかがえます。
調査概要
調査タイトル:オーディオブックに関する調査
調査国:米・英・独・仏・豪・日・伊・加・印・西10か国にて実施。
調査対象:18歳~65歳の男女 14,000人(各国1,000人、インドは5,000人)
調査期間:2022年9月5日~19日
調査主体:Kantar Public
調査方法:オンライン調査
Audible(オーディブル)について
いつでもどこでも気軽に音声でコンテンツを楽しむことができる、世界最大級のオーディオエンターテインメントサービスです。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。日本向けの会員プランでは、会員特典として12万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再生速度の変更やスマホでのオフライン再生はもちろん、Amazon EchoやAlexa搭載デバイスにも対応。
現在、世界10ヶ国(米・英・独・仏・豪・日・伊・加・印・西)でサービスを展開。書籍との同時発売やオリジナルコンテンツ制作を手掛けるなど、オーディオエンターテイメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。
URL:https://www.audible.co.jp
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