徳島インディゴソックス、日本陸上競技連盟、早稲田大学競技スポーツセンターが受賞! スポーツ団体公式情報月間ベスト3(2024年1月度)
スポーツナビでは毎月、公式情報記事・動画配信において最も印象的だった記事・動画3つを選定し、「スポーツ団体公式記事・動画 月間ベスト3」と称して表彰させていただいております。
スポーツ団体公式記事・動画とは、各競技団体・リーグ・チーム等から直接スポーツナビに入稿された公式情報のニュース記事・動画です。
・スポーツ団体公式記事・動画
https://sports.yahoo.co.jp/list/official
評価の選定基準としましては、以下の4項目です。
【評価基準】
①投稿のタイミング ②PV数 ③オリジナル性 ④ユニークさ(特異性)
2024年1月度、月間ベスト3を受賞されたのは下記の3団体です!(発表は50音順)
■徳島インディゴソックス
【徳島インディゴソックス】宮路悠良 投球練習(2024年1月28日配信)
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/12565832
本動画では、投球練習を真横やキャッチャーの視点から撮影されており、テレビや球場ではなかなか味わえない迫力を上手に伝えられていました。
NPB球団の動画が減るオフシーズン、独立リーグ所属の徳島インディゴソックス様にはこの動画だけではなく数多くの練習動画を配信頂きました。
普段の練習風景の切り出し動画はファンからのニーズが高く、特別な編集がなくても、投球や打撃の練習を短い映像で魅力的に表現されていました。
野球だけでなく、他のスポーツでも非常に参考になるアングルでの投稿となりました。
■日本陸上競技連盟
【全国男子駅伝】47都道府県チームのエントリーをチェック!ブダペスト世界選手権日本代表・塩尻和也、パリ五輪マラソン日本代表内定・赤﨑暁らがエントリー!(2024年1月19日配信)
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2024011800009-spnaviow
本大会の大会情報がまとまっている記事があまり類を見ないこともあり、正月の箱根駅伝の興奮冷めやらぬ駅伝ファンにとっては貴重な情報源となりました。また、記事の中にはサムネイル画像を含めて11枚の写真と4本の動画が掲載され、充実した記事でした。さらに大会2日前に投稿をされるなど投稿のタイミングが良かったことも評価に繋がりました。
また、当該記事は月間PV数1位に輝きましたが、同じく日本陸連主催の大阪女子マラソンと全国女子駅伝のレビュー記事でもそれぞれ月間PV数2位と3位を獲得され、ロードレースに関心を寄せる読者のニーズを掴んだ投稿をして頂きました。
■早稲田大学競技スポーツセンター
早大競走部 主力を欠くも「チーム全員でまとまって戦えた結果」(菖蒲) 7位で箱根を終える/箱根駅伝復路(2024年1月9日配信)
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2024010900041-spnaviow
箱根駅伝は陸上好きにとどまらず、多くの読者が注目する大会である一方、レース後の全ての選手のコメント記事はなかなか見かけない情報であり、選手を抱える大学公式情報配信の利点を上手に活用されました。
また、6区から10区の合計5選手の紹介とコメントに加えて、その選手のハイライトシーンを描写するなど、簡潔にまとめられていながらチーム独自の情報がうまく組み込まれており、読み応えのある記事でした。
なお、本記事は早稲田スポーツ新聞会のWEBサイトでは1月3日の本番当日に配信されており、少し日数の経った後のスポーツナビ公式情報配信での再掲であっても、多くの駅伝ファンの目に留まることを示しました。
そして、「スポーツ団体公式記事・動画 月間ベスト3+1」。今月は1. FCケルンの「どんなアプリを使ってるの?エースのゼルケが自身のスマホの中を見せてくれました【1. FCケルン】」を選出させていただきました。(この「+1」は、上記月間ベスト3には惜しくも入らなかったものの、特徴ある公式記事・動画として是非皆様に知っていただきたい情報を配信してくださった団体にお贈りしております)
■1. FCケルン
どんなアプリを使ってるの?エースのゼルケが自身のスマホの中を見せてくれました【1. FCケルン】(2024年1月16日配信)
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/12398825
選手のスマホの中身を垣間見られる機会は通常あり得ないものですが、FCケルンのエースであるゼルケ選手に大接近した非常に興味深い企画でした。
使用しているアプリの紹介や最近のWhatsAppでのやり取り、待ち受け画面の公開など斬新なアプローチが取られ、サポーターのみならず多くのユーザーの関心を引きつけました。
このようなアイデアは、競技を問わず他の分野にも応用できる可能性があるもので、その点も評価されました。
★スポーツ団体公式情報 新規募集中!
スポーツナビへ公式情報の配信をご希望の方は、下記リンクをご確認ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像