能登半島地震・豪雨復興応援商品能登の人気カフェが手がけた「能登のブルーベリージャム」
4月14日(月)からグリーンコープで販売
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下グリーンコープ)所属のグリーンコープ生活協同組合連合会は、能登半島地震の被災地支援の一環として、石川県能登町に拠点を置く株式会社能登町ふれあい公社(以下、ふれあい公社)の「能登のブルーベリージャム」を、4月14日(月)から販売します。
ふれあい公社は、能登町にブルーベリー園や加工施設を併設した店舗「notono cafe & marche(ノトノ カフェ アンド マルシェ)」を運営し、地元産のブルーベリーや赤崎いちごを使ったジャムやアイスなどのオリジナル商品で人気を集めてきました。
しかし、2024年1月の発災後、店舗周辺の道路が寸断され断水が発生。製造を約4ヶ月間停止せざるを得ない状況に見舞われました。グリーンコープが現地で復興支援を続ける中、行政を通じてふれあい公社と出会い、被害状況や能登復興への想いを聞くことができました。
そこでグリーンコープは、ふれあい公社の商品を通じて継続的な支援につなげたいという思いから、能登半島復興支援商品として「能登のブルーベリージャム」の販売を決定しました。
能登のブルーベリージャム

能登町の特産品であるブルーベリーを100%使用しています。果実そのままを煮込むプレザーブスタイルで、果実本来の美味しさを味わえるよう甘さを控えめのやさしい味わいに仕上げました。つぶつぶ感とほどよい酸味が広がる、果実感たっぷりの逸品です。パンやヨーグルト、パンケーキ等のトッピングにお楽しみください。
■品名:能登のブルーベリージャム
■規格:180g
■価格:九州・中国価格:1,036円(税込)関西価格:1068円(税込)
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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