テーブルゲームを通して「コミュニケーション」スキルを身につける「子ども未来キャリア」大阪府摂津市の公立小学校でキャリア教育体験授業を実施
~体験型学習で日常生活でもすぐに役立つ学びを提供~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」を開発しております。同教材を用いて、2022年5月24日(火)に、摂津市教育委員会と連携し、同市立別府(べふ)小学校にて体験授業を実施いたしましたのでお知らせします。
こうした状況に対して、イー・ラーニング研究所では、キャリア教育用テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」の開発並びに提供を行っております。同教材は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、なかなかイメージしにくい「キャリア教育」の内容を、テーブルゲームを通した体験型学習により自分ごと化しやすいところが最大の特徴です。テーブルゲームの特性を活かし、双方間コミュニケーションによる参加型学習で、楽しみながら学習することができます。
この度、キャリア教育を重点施策として打ち出している摂津市教育委員会と連携し、同市立別府(べふ)小学校にて、同教材を使用した体験授業を開催いたしました。この取り組みは、同年3月に実施した公立中学校での体験授業に続き、公立小学校へ展開する初の取り組みとなり、前回同様に高い満足度を得られました。
小学6年生の全3クラスを対象とした今回の体験授業では、12種類ある学習テーマの中から、コロナ禍で重要性が再認識されている「コミュニケーション」について実施し、物事の背景を考えて、限られた手元のカードを用いてどう相手に伝えるのがいいのかなどを学びました。実際の授業では、普段伝えられていないことを言語化する機会となり、日頃から大人しい生徒もゲームを通して積極的なコミュニケーションが生まれました。難しいテーマでも、座学とは異なり、ゲームを通して楽しんで学ぶことで、一緒に体験された先生方からは、「考えるきっかけとしての有効性は大いにある」「頭だけで理解していても実際にやってみることは大切」といったご意見もありました。また、今回の体験授業では当社担当が授業を実施しましたが、同教材を使用することで先生方も同等のクオリティで授業を行うことが可能です。実際に、「授業はゼロベースから考えるのが大変なため、こういった教材を活用することで現場の業務効率化にも繋がる」といった声も寄せられました。
イー・ラーニング研究所では、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。
■摂津市立別府小学校教員からのコメント
「子ども未来キャリア」の教材は、ゲームを通して楽しみながら学習することができ、主体的に体験することで、すぐに日々の行動に活かせると感じました。今回のテーマである「コミュニケーション」では、カードを用いることで自分の気持ちが出しやすくなり、自発的な発言が生まれたり、相手への伝え方を考えたり、といった考察が見られました。最初にゴールを示すことでその道筋もわかりやすくなり、最後のまとめパートでさらに理解が深まるように思います。公教育の場でのキャリア教育の重要性は高く、要望も多いため、このような体験型学習の実施を保護者にも伝え、ご家庭でも役立てていただければと思います。また、子どもたちは吸収力が高いので、より多くのことを学べるよう体験授業などを活用しながら、今後も推進していきたいと考えています。
■参加した児童のコメント
・物事の背景により行動が変わり、その時はどうしたらいいかを考えることが楽しかった。
・みんなで最初に話し合ったときや、人が出したカードを見たときは食い違っていても、少し説明をすることで、
見方が変わっていくところが楽しかった 。
・みんなとゲーム感覚でコミュニケーションについて学べたことが楽しかったし、そのゲームのお陰で理解が深まったと思った。
・最初は「コミュニケーション?」と思ったが、ゲームをやって自分の力になったと感じた。
・コミュニケーションは、本当に大切なことだと思った。帰宅したら学んだことを家族に報告したい。
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
近年、雇用・経済などの産業構造は大きく変化し、長引くコロナ禍でのニューノーマルも追い風となり、私たちの価値観やライフスタイルはますます多様化しています。このような変化の激しい社会を生き抜くため、自分で考え行動するといった、生きる力を身につけるためのキャリア教育の必要性はより一層高まっています。
こうした状況に対して、イー・ラーニング研究所では、キャリア教育用テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」の開発並びに提供を行っております。同教材は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、なかなかイメージしにくい「キャリア教育」の内容を、テーブルゲームを通した体験型学習により自分ごと化しやすいところが最大の特徴です。テーブルゲームの特性を活かし、双方間コミュニケーションによる参加型学習で、楽しみながら学習することができます。
この度、キャリア教育を重点施策として打ち出している摂津市教育委員会と連携し、同市立別府(べふ)小学校にて、同教材を使用した体験授業を開催いたしました。この取り組みは、同年3月に実施した公立中学校での体験授業に続き、公立小学校へ展開する初の取り組みとなり、前回同様に高い満足度を得られました。
小学6年生の全3クラスを対象とした今回の体験授業では、12種類ある学習テーマの中から、コロナ禍で重要性が再認識されている「コミュニケーション」について実施し、物事の背景を考えて、限られた手元のカードを用いてどう相手に伝えるのがいいのかなどを学びました。実際の授業では、普段伝えられていないことを言語化する機会となり、日頃から大人しい生徒もゲームを通して積極的なコミュニケーションが生まれました。難しいテーマでも、座学とは異なり、ゲームを通して楽しんで学ぶことで、一緒に体験された先生方からは、「考えるきっかけとしての有効性は大いにある」「頭だけで理解していても実際にやってみることは大切」といったご意見もありました。また、今回の体験授業では当社担当が授業を実施しましたが、同教材を使用することで先生方も同等のクオリティで授業を行うことが可能です。実際に、「授業はゼロベースから考えるのが大変なため、こういった教材を活用することで現場の業務効率化にも繋がる」といった声も寄せられました。
イー・ラーニング研究所では、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。
■摂津市立別府小学校教員からのコメント
「子ども未来キャリア」の教材は、ゲームを通して楽しみながら学習することができ、主体的に体験することで、すぐに日々の行動に活かせると感じました。今回のテーマである「コミュニケーション」では、カードを用いることで自分の気持ちが出しやすくなり、自発的な発言が生まれたり、相手への伝え方を考えたり、といった考察が見られました。最初にゴールを示すことでその道筋もわかりやすくなり、最後のまとめパートでさらに理解が深まるように思います。公教育の場でのキャリア教育の重要性は高く、要望も多いため、このような体験型学習の実施を保護者にも伝え、ご家庭でも役立てていただければと思います。また、子どもたちは吸収力が高いので、より多くのことを学べるよう体験授業などを活用しながら、今後も推進していきたいと考えています。
■参加した児童のコメント
・物事の背景により行動が変わり、その時はどうしたらいいかを考えることが楽しかった。
・みんなで最初に話し合ったときや、人が出したカードを見たときは食い違っていても、少し説明をすることで、
見方が変わっていくところが楽しかった 。
・みんなとゲーム感覚でコミュニケーションについて学べたことが楽しかったし、そのゲームのお陰で理解が深まったと思った。
・最初は「コミュニケーション?」と思ったが、ゲームをやって自分の力になったと感じた。
・コミュニケーションは、本当に大切なことだと思った。帰宅したら学んだことを家族に報告したい。
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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