Sony Startup Acceleration ProgramがSony Innovation Fundと連携してスタートアップ支援を拡充、初の事業化も

～支援先の株式会社abaが排泄ケアシステム「Helppad2」を発売～

ソニーは、スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program（以下、SSAP）」を2014年より社内向けに、2019年からは社外にも展開してきました。また、2022年８月からは革新的なテクノロジーをもつスタートアップ企業に投資し、ビジネスをサポートするSony Innovation Fund（以下、SIF）との連携も開始し、SIFの投資先を対象に経営に関するアドバイザリーによる支援やソニーグループ内向けの施策を含めたプロモーション支援、開発環境や共創の場を提供しています。

この度、SSAPとSIFの連携支援による初の事業化案件として、株式会社aba（以下、aba）による排泄ケアシステム「Helppad2」をサポートしました。具体的には、SIFが出資するabaに対し、SSAPが商品のデザインやカスタマーサポート対応、品質保証などについてアドバイザリーによる支援を行っています。

詳細は以下のインタビュー記事にて公開中です。

https://sony-startup-acceleration-program.com/article1145.html      

SSAPとSIFは、今後も協業による支援拡充を通して有望なイノベーションを育み、豊かで持続可能な社会の創出に貢献していきます。

関連URL

・Sony Startup Acceleration Program（SSAP）

https://sony-startup-acceleration-program.com/

・Sony Innovation Fund（SIF）

https://www.sonyinnovationfund.com/jp/