ヌーラボ、人口120%増の北海道東川町とコラボし町民に対しIT知識の習得を支援する社内制度を開始
独自の教育研修制度「リゾートワーク制度」の一環として、東川町の「しごとコンビニ事業」と連携し、町民へオンラインコラボレーションツールの活用法等の特別授業を実施
チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツール「Backlog (バックログ)」「Cacoo (カクー)」「Typetalk (タイプトーク)」を開発、提供する株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)は、社員が家族と共にリゾート滞在できる研修制度「リゾートワーク制度」を通じて、北海道東川町の事業と連携して町民のIT知識習得につながる授業を実施し、ITリテラシーの向上支援を開始することをお知らせします。
- 「しごとコンビニ事業」について
北海道東川町では、2020年4月よりこの仕組みを導入し、仕事のマッチング、登録者への教育研修を開始します。現在、日本各地で地方自治体の過疎化が進む中、東川町の人口は120%の割合で増加傾向にあり、中でも日本で唯一の公立日本語学校が運営され、約300名の留学生が居住していることが特徴です。その留学生の強みを生かせる翻訳等の業務に対応する求人の獲得も期待されています。
※しごとコンビニ事業関するお問い合わせは東川町しごとコンビニ事務局までお願いします。
【お問い合わせ先】東川町しごとコンビニ事務局
TEL:0166-73-8737 / MAIL : info@h-shigotoconvini.jp
- ヌーラボによるIT知識の習得支援内容について
ヌーラボは、町民向けにオンラインコラボレーションツールを活用したプロジェクト管理やタスク管理等に関する特別授業を実施します。Backlogなどのオンラインツールを活用したコミュニケーションの取り方や仕事の仕方を伝授することで、ITリテラシーの向上と、仕事の受注者増加を支援します。
特別授業の講師は、ヌーラボが独自で運営する「リゾートワーク 制度」の一環として派遣された社員が務めます。
- 「リゾートワーク制度」について
制度利用にあたっては、滞在する拠点に応じた手当が、社員と同伴家族の人数に応じて会社から付与され、滞在中に休暇を取得することも可能です。
北海道東川町は、北海道のほぼ中央に位置し、25年で人口を120%増加することに成功している町です。その成功の背景には、役場職員が主体的にプロジェクトを生み出して、町内外の人や企業とコラボレーションすることで町の面白さを作り出してきたことが挙げられます。そのような町に、コラボレーションを追求する企業であるヌーラボが特別授業の機会をいただくことで、今後サービスがより良くなるヒントを得たいと考えています。
「リゾートワーク制度」詳細:https://nulab.com/ja/press-release/pr-1806-resort-work/
- ヌーラボが提供するサービスについて
ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツールを提供しています。
コロナウィルス感染症の流行等により導入が急速に進むテレワークより、企業には離れた場所にいるチームメンバーが協働するための環境整備が求められています。そのような場面でも効率的に情報共有をするために必要な機能が備わっています。
それぞれについての詳細は、こちらのURLよりご確認ください。
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/
- 株式会社ヌーラボについて
本社 | 福岡県福岡市中央区大名一丁目8−6 HCC BLD. |
東京事務所 | 東京都千代田区神田神保町3−2−3 Daiwa神保町3丁目ビル2F |
代表者 | 橋本 正徳 |
ウェブサイト | https://nulab.com/ja/ https://nulab.com/ja/about/careers/(採用ページ) |
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