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株式会社セールスフォース・ジャパン
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Salesforce、新たなイノベーションとパートナーシップにより、未来のショッピング体験を実現するコマースの新機能を発表

小売業者がいつでもどこでも商品を販売できるようサポート/米国Salesforceのデータによると、2023年までにショッピングの25%がブランドの自社ウェブサイト、アプリ、実店舗以外で行われる見込み

株式会社セールスフォース・ジャパン

※本資料は2022年1月13日に米国で発表されたニュースリリース(https://www.salesforce.com/news/press-releases/2022/01/13/salesforce-fuels-future-of-commerce-with-new-innovations-and-partnerships/)の抄訳版です。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先されます。

米国セールスフォース・ドットコム(以下、米国Salesforce)は本日、コマースの未来(https://www.salesforce.com/jp/blog/2022/01/future-of-commerce.html)を後押しする新しいイノベーションとパートナーシップについて発表しました。新しい機能を利用することで企業は、システムの現代化、より柔軟なデジタル戦略の構築、どこからでも顧客と関係を構築することが可能になります。

米国Salesforceのデジタルエクスペリエンス担当エグゼクティブバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーであるリディアニ・ジョーンズ(Lidiane Jones)は、次のように述べています。「現在、消費者はいつでもどこでも商品を購入できることを小売業者に期待しており、これによりショッピング体験が変化しています。2023年までにショッピングの25%が小売業者やブランドのウェブサイト、アプリ、実店舗以外で行われるようになると予想されています。企業は新たなチャネルに迅速に適応し、お客様により多くの購入オプションと優れた柔軟性を提供しなければなりません」

新しいイノベーションとパートナーシップにより、パワフルで柔軟なSalesforceのプラットフォームと広範なエコシステムが一体化され、小売業者はスピーディーでつながりのある、高度にパーソナライズされたショッピング体験を生み出せるようになります。本日の発表内容は以下の通りです。

柔軟性に優れたイノベーションを新たに取り入れ、未来志向のショッピング体験を実現
小売業者は新たなチャネルの普及に伴い、顧客が望む場所と方法で買い物できるよう迅速に対応する必要があります。Salesforceを活用することで、将来にわたって小売業者は顧客のニーズに最適なショッピング体験を実現し、顧客の期待に応えることができます。
 
  • Salesforce PaymentsでのPayPalによる支払い:Salesforce Paymentsをご利用の企業は、クリック操作による簡単な設定で、支払方法にPayPal(https://newsroom.paypal-corp.com/2022-01-13-PayPal-Deepens-Relationship-with-Salesforce-to-Help-Global-Merchants-Optimize-their-Ecommerce-Experience)を追加できるようになりました。これにより、支払いに関する顧客の不満を減らし、販売を促進するためのオプションを拡充できます。
     
  • Salesforce Commerce for B2B Wholesale Retail:独立系ソフトウェアベンダー(ISV)パートナーであるXCentium社がCommerce Cloud上に構築したアパレルおよびファッション卸売業向けのデジタルポータルにより、シーズン前の注文、シーズン中の再供給、セルフサービスと販売チームのインタラクションの完全自動化をサポートします。

デジタルインテリジェンスにより、マーケティングとコマース体験をパーソナライズ
Cookieレスの世界(https://www.salesforce.com/jp/blog/2021/12/cookieless-data-driven-marketing.htmlrketing/)では、デジタル担当者はデータに秘められた情報を活用して、体験をパーソナライズし、最大限の事業成長を促す必要があります。DatoramaとTableau(https://www.salesforce.com/news/stories/digital-intelligence-personalized-marketing/)の新機能は、企業が自社のクロスチャネルマーケティングキャンペーンによって得たデータとSalesforce Commerce CloudやAmazonの顧客注文データを統合し、可視化するために役立ちます。これにより、リアルタイムで分析を行ってインサイトを獲得し、顧客と最適な関係を築き、投資利益率(ROI)と売上を最大限に高められるようになります。

Alibaba社(https://www.salesforce.com/news/stories/salesforce-and-alibaba-cloud-announce-plans-for-social-commerce-product/)による中国向けSalesforce Social Commerce
2021年9月に発表されたSalesforce Social Commerceは、ソーシャルネットワークやCNドメインのWebサイトなど、中国固有のチャネルでのEコマースをサポートするプラットフォームであり、すでに一般提供されています。Alibaba CloudがホストするSales Social Commerceを利用すれば、小売業者は拡大し続ける中国のコマースエコシステムと一緒に発展するために必要なツールを手に入れ、Tableau、DingTalk、自社のERP、OMS(注文管理システム)などのデジタルコマースシステムを容易に統合することができます。

Salesforceの顧客がダイナミックなコマース体験を実現
Build-A-Bear社のCRMおよびパフォーマンスマーケティング担当バイスプレジデントであるエド ポップ(Ed Poppe)氏は、次のように述べています。「当社は、Salesforceとの関係を生かして、DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略を推進しています。Build-A-Bearは、顧客エンゲージメントの高いブランドであり、パーソナライズされたインタラクティブな体験をすべてのチャネルのお客様に提供することが重要と考えています。Datoramaを利用することで、あらゆるマーケティング活動において実用的なインサイトを獲得し、Commerce Cloud上でのお客様への販売に効果的に結びつけることができています。この相性の良い2つのソリューションを活用して、デジタルインテリジェンスを確保し、最適なカスタマーエクスペリエンスを実現しているのです」

また、Claire’s(https://www.salesforce.com/news/stories/claires-offers-same-day-buy-online-pick-up-in-store-feature-with-custom-salesforce-app/)社のグローバルEコマースおよびデジタルマーケティング担当シニアバイスプレジデントであるジャン・ステック(Jan Steck)氏は、次のように述べています。「Claire'sは、シームレスで一貫性のあるパーソナライズされたインタラクションを、デジタルと対面の両方のお客様に提供することに全力を注いでいます。新しい注文管理システムを導入したその日に、Salesforceを利用したクリック&コレクト(オンライン購入・店舗受取)サービスの提供を開始しました。このように、Claire'sは自社のビジョンに合った合理的なオムニチャネルでのカスタマーエクスペリエンスを生み出し、お客様の期待に応え続けています」

詳細情報
  • コマースの未来についての詳細はこちら(https://www.salesforce.com/jp/blog/2022/01/future-of-commerce.html)をご覧ください。
  • Salesforce PaymentsでのPayPalによる支払いは、2022年2月に一般提供開始予定です。(日本での提供時期は未定です)
  • Salesforce Commerce for B2B Wholesales Retailは、2022年1月に一般提供開始されています。(日本での提供時期は未定です)
  • Salesforce Social Commerceについての詳細はこちら(https://www.salesforce.com/campaign/alibaba/)(英語)をご覧ください。
  • Amazon Sellerの詳細はこちら(https://sell.amazon.com/?ld=rpussoa-datorama)(英語)をご覧ください。
  • Salesforce Order Management System(OMS)向けDatoramaコネクターは、現在一般提供されています。
  • Amazon Seller CentralおよびAmazon Vendor Central向けDatoramaコネクターは、現在一般提供されています。
  • DatoramaのEコマースデータモデルは、現在一般提供されています。
  • Commerce Cloud向けTableauコネクターは、現在一般提供されています。

Salesforceについて
Salesforceは顧客関係管理(CRM)のグローバルリーダーであり、あらゆる規模や業種の企業がデジタルトランスフォーメーションを行い、顧客を360度で見られるよう支援しています。Salesforce(NYSE: CRM)の詳細については、www.salesforce.comをご覧ください。

本プレスリリースやその他のプレスリリース、または公式ステートメントで言及された未提供のサービスや機能は現在利用できないものであり、予定通りに、または全く提供されない可能性があります。Salesforceのアプリケーションを購入されるお客様は、現在利用可能な機能に基づいて購入をご判断くださいますようお願いいたします。米国サンフランシスコに本社を置くSalesforceは、ヨーロッパとアジアにオフィスを構えており、ニューヨーク証券取引所ではティッカーシンボル 「CRM」 で取引されています。

 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-1-3  日本生命丸の内ガーデンタワー(Salesforce Tower)
電話番号
0120-733-257
代表者名
小出伸一
上場
海外市場
資本金
-
設立
1999年03月
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