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KnowBe4 Japan 合同会社
会社概要

KnowBe4とTDIが、サイバーセキュリティの新たな注目分野であるサイバーセキュリティ・パフォーマンス管理の製品統合で協業

両社は協業することで、セキュリティプログラム全体の可視性とガバナンスの大幅向上を実現して、セキュリティシステムリスクの低減と取締役会への報告の合理化を目指す

ノウビフォー

東京(2023年6月8日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム(*)のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、新たな製品統合として、KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニング(KMSAT)プラットフォームとTDIのサイバーセキュリティ・パフォーマンス管理(CPM)ソフトウェアソリューション「CnSight®」の統合を可能にしたことを発表します。


現在、企業はセキュリティ投資に対する現実的なリターンを考慮することなく、最新のツールやソフトウェア・スイートに無限のリソースを投下しています。自社のサイバーセキュリティ・パフォーマンスの強さを正確に知ることができれば、すべてが一変します。サイバーセキュリティ・パフォーマンス管理(CPM)は、この問題を解決するために、考案されました。CPMを導入することで、ビジネス目標に対する継続的なパフォーマンスに加えて、サイバーセキュリティ対策への一貫性・網羅性の指標を新たに可視化することで、サイバー攻撃へのリスクに関する新しい理解が生まれます。データ主導の意思決定が可能になり、真にセキュリティを向上させ、過剰な支出を抑制することができるようになります。CPMは、ガートナー社の「Hype Cycle for Cyber and IT Risk Management」において新興製品カテゴリーとして注目されています。

KnowBe4のCEOであるストゥ・シャワーマンは、サイバーセキュリティ・パフォーマンス管理(CPM)をリードするTDI「CnSight®」のインテグレーションについて次のようにコメントしています。
「KnowBe4は、組織のヒューマンファイアウォールの強化の一環として、テクノロジーパートナーとの連携を促進するテクノロジーパートナーのエコシステムを推進しています。多くのテクノロジーパートナー様とのパートナーシップのもとで、このテクノロジーパートナー・エコシステムは急速に成長しています。このたび、TDI様がこのテクノロジーパートナーに加わりました。KnowBe4は、サイバーセキュリティの新たな注目分野であるサイバーセキュリティ・パフォーマンス管理をリードするTDI社と連携し、TDIのサイバーセキュリティ・パフォーマンス管理(CPM)ソフトウェアソリューション「CnSight®」とKnowBe4のKMSATプラットフォームとのシームレスな統合を提供できることを心から歓迎します。」


ソーシャルエンジニアリングは、サイバー犯罪者が悪意のある攻撃を仕掛けるために使用する最も重要な攻撃手法であることに変わりはありません。KnowBe4のKMSATプラットフォームは、エンドユーザーがフィッシング、ソーシャルエンジニアリング、ランサムウェアなどを理解し、このようなサイバー攻撃から組織を保護するのに役立つ最新のトレーニングコンテンツを提供し、人的防御層を形成するために「トレーニング(TRAIN)」「フィッシングメール訓練(PHISH)」「分析(ANALYZE)」のサイクルを統合化・自動化しています。

TDIのCIO兼ソリューション責任者であるJesse Dean(ジェシー・ディーン)氏は、KnowBe4のKMSATプラットフォームとの統合について、次のように述べています。
「「KnowBe4と協力して、自動化されたCPMへのアクセスを両社の共有のお客様へ提供できることをうれしく思っています。KMSATとCnSightの統合により、KMSATから貴重なフィッシングデータを取り込み、CnSightのデータソースやパフォーマンス指標を補完して、組織のサイバーパフォーマンス、リスク、コンプライアンスをより幅広く把握し、ビジネス目標との整合性を確保することができます。」

KnowBe4は現在、エンドポイント、ネットワーク、アイデンティティ、クラウド、データセキュリティの各分野において、世界トップクラスの20以上のサイバーセキュリティ・プラットフォームと統合または連携しています。 https://www.knowbe4.com/integrations

<TDIについて>
TDI は、米国ワシントンDCに本拠を置く、 サイバーセキュリティの新たな注目分野であるサイバーセキュリティ・パフォーマンス管理(Cybersecurity Performance Management: CMP)をリードするソフトウェアソリューション・プロバイダーです。2017年にサイバーセキュリティ・パフォーマンス管理(CPM)の概念を世に送り出し、その最前線を牽引しています。TDIは、革新的な技術を駆使したサービスとサイバーセキュリティ管理プラットフォーム「CnSight®」によって、企業全体のサイバーパフォーマンスとリスクを効果的に管理するソフトウェアソリューションを提供し、世界中のお客様をサイバー攻撃の脅威から守っています。
TDI社についてさらに知りたい方は、https://www.tdisecurity.com/ (英文) をアクセスしてください。

<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2023年5月現在、6万社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(20,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(340種のインタラクティブトレーニングモジュール、545種の動画トレーニングモジュール、1437種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(2023年2月末現在)。

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KnowBe4 Japan 合同会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代⽥区丸の内1−5−1 新丸の内ビルディング10F EGG
電話番号
03-4586-4540
代表者名
Stu Sjouwerman
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年11月
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