NEC、第39回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に協賛 ~NECグループ社員がボランティアとしてイベント運営に協力~
NECは、全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団および朝日新聞社が主催する第39回「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に単独協賛します。本イベントの概要は次のとおりです。
1.日時:2022年9月10日(土)12:30~16:00
2.場所:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)
http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/
3.主催:全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
4.後援:厚生労働省、文部科学省、テレビ朝日福祉文化事業団、日本手話通訳士協会、全国聾学校長会
5.協力:東京都聴覚障害者連盟
6.協賛:NEC
7.運営:NECグループ社員25名がボランティアとしてイベント運営に協力
8.参加者:手話を使ったスピーチができる高校生10名(原稿審査、映像審査を行い、全国からの応募者より出場者10名を決定)
9.演題:「私ががんばってきたこと」「変化する社会の中で大切にしたいこと」の2つのテーマから出場者自身が選択
10.表彰:入賞者に賞状と賞品(NEC製ノートパソコン等)を贈呈
本イベントは、手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励すると共に、手話の普及やボランティア活動、福祉教育の推進を図るため、1984年に第1回を開催して以来、聴覚障害者福祉の向上に大きな役割を果たしてきました。
NECは、第1回より継続して本イベントに単独協賛しています。また毎年、NECグループ社員がボランティアとして参加し、受付業務や来場者の誘導、表彰式のサポートなど、イベント運営全般を支援しています。
直近の過去2回は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、事前に提出された映像による審査で行われましたが、今年は3年ぶりに会場での開催となります。
加えて、当日会場のロビーにてNECソリューションイノベータより「手話翻訳システム(仮)」(骨格および動作認識技術を活用して、手や腕の動きから手話を読み取って翻訳(研究中))を今回初めてご紹介します。
NECは今後も本イベントなどの活動を通して、Purposeで掲げる「誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現」を目指していきます。
以上
■NEC公式サイト>企業情報>企業市民活動>暮らし>全国高校生の手話によるスピーチコンテスト
https://jpn.nec.com/community/ja/diversity/speech.html
<本件に関するお問い合わせ先>
NEC コーポレートコミュニケーション部
インターナルエキサイトメントグループ
E-Mail:sco@csr.jp.nec.com
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