青山フラワーマーケットにて青の花を取り揃えた「青い花祭」を開催！梅雨に向けて初のオリジナル傘も。

株式会社パーク・コーポレーション（本社：東京都港区、代表取締役：井上 英明）が運営する「Aoyama Flower Market（以下、青山フラワーマーケット）」南青山本店では、2025年6月6日（金）～6月8日（日）の3日間、「青い花祭」を開催いたします。

2023年より、旬の花を取り揃えて開催している「青山花祭」。これまでは、花の品目をテーマに行って参りましたが、初めて色をテーマに開催いたします。今回は初夏に涼し気な「青」にフォーカスし、青い花を取り揃えます。

たくさん植物がある中でも青い色の花は珍しく、目にする機会が少ないからこそ店頭でも人気があります。そんな青い花を贅沢に取り揃える店内は、この開催期間にしか楽しめない貴重な空間です。開催店舗では、6月に旬を迎える青いアジサイやデルフィニウムを中心に取り揃えます。

左：伊豆大島のアジサイ、右：アジサイの花いけ

アジサイは青が多い代表的な花の一つです。日本原産で、万葉集にも登場するほど古くから親しまれています。現在、日本在来種は「ガクアジサイ」「ヤマアジサイ」と呼ばれ、てまりのように丸く咲く品種は逆輸入された「西洋アジサイ」です。

青山フラワーマーケット 南青山本店では、伊豆大島の温暖な気候で育まれたアジサイが入荷いたします。伊豆大島のアジサイは、ご自宅でも飾りやすい小ぶりな花姿で、繊細な美しさです。

デルフィニウム

透け感のある青が涼し気なデルフィニウムも、珍しい青い花の代表的存在です。

長く伸びた茎にいくつもの花が咲き、１本でもとても華やかなのが特徴です。葉が変化したガクが花びらのように色づき、中央の白い部分が本来の花です。蕾の形がイルカに似ていることから、ギリシャ語でイルカを意味する「delphis」が名前の由来と言われています。

1本にたっぷりと花をつけ、柱のようにボリュームのあるタイプや、華奢な印象のスプレー咲きタイプなどバリエーションがあり、様々な品種が揃います。

　

「青い花祭」

開催場所：青山フラワーマーケット 南青山本店
開催日：6月6日(金)～6月8日(日)
店舗所在地：東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山1階　電話：[phone]　

営業時間：10：00～20：00（日祝 19：00閉店）

その他開催店舗についての詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.aoyamaflowermarket.com/category/2025NEWS/#NEWS838

青山フラワーマーケット初のオリジナル折り畳み傘を発売

アジサイの旬と青い花祭に合わせて、青山フラワーマーケット初のオリジナル折り畳み傘を数量限定で発売いたします。

淡いブルーとパープルのグラデーションが美しいアジサイ。傘一面に咲き誇るアジサイを繊細に表現し、内側から見る雨空はまるでアジサイのトンネルを歩いているよう。オリジナルのケースもついており、バッグの中にあるだけでも気分が華やぐアイテムです。アジサイの美しさを引き立てるシンプルなデザインで、憂鬱になりがちな雨のひとときを優しく彩ってくれます。

商品名：青山フラワーマーケット

オリジナル折り畳み傘 あじさい

価格：3,630円(税込)　

発売日：2025年5月下旬より順次発売　

※店舗により異なります。

販売場所：青山フラワーマーケット店舗

※数量限定、店舗により発売時期が異なりますので、お近くの店舗にお問い合わせください。
店舗一覧：https://www.aoyamaflowermarket.com/category/SHOP/#map_area

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■青山フラワーマーケットとは
「Living With Flowers Every Day」をコンセプトに花や緑に囲まれた心ゆたかなライフスタイルを提案しているフラワーショップ。パリのマルシェをイメージした店内には、産地にこだわった季節の花をご用意。

全国に120店舗（2025年5月29日時点）、パリに1店舗、ロンドンに1店舗を展開。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社パーク・コーポレーション　広報担当

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