【iDA人材ニュース vol. 10(2022年6月度調査)】エキスパート特化型人材サービス「MyBRANDS 顧問」経営、事業戦略、人事の専門分野を主軸に俯瞰での支援
ファッション・ビューティー業界に特化した人材紹介を行う株式会社 iDA(アイ・ディ・エー、以下iDA / 本社:東京都渋谷区、代表取締役:堀井謙一郎)は、2022年6月度の調査として、2021年12月に開始したエキスパート特化型人材サービス「MyBRANDS 顧問」の登録者および企業の動向と最新事例を公開します。
- 企業のニーズに合わせ最適なエキスパートが支援
登録者の専門分野の調査では、経営支援と営業戦略支援という経営視点を要する分野が同率トップ、次いで広報・マーケティング視点と新規事業・サービス開発、人事・教育研修と続く結果となりました。一方、企業が顧問に求める専門分野は人事・教育研修が4割を占め、続いて営業戦略支援と広報・マーケティングとなっています。
近年企業内変革や働き方の多様化に伴い求められるニーズも刻々と変化しています。「MyBRANDS 顧問」では課題解決を望む企業が「必要な時」に「必要なエキスパート」を結びます。
- 「MyBRANDS 顧問」最新事例とコメント
●小磯和夫氏
<専門分野>人事戦略
<所属> KAZZ&BUDDIES株式会社 代表取締役
<顧問先企業>設立10年、EC事業やOEM事業を主軸とするファッション企業
<企業の課題>人事制度や人事戦略の設計
キヤノン(株)で人事のキャリアをスタートし、ギャップジャパン(株)、アニエスベー ジャパン(株)、トリーバーチ・ジャパン(株)など数々の企業で人事責任者を歴任した後、自身で人事コンサルおよびキャ リア支援を行う会社を設立。その豊富な経験と知見を活かすべく「MyBRANDS 顧問」に登録し、 人事制度を整備するフェーズの企業に人事顧問として2022年4月より携わっています。
小磯氏コメント 顧問先の企業では、まずは人事周辺の実情を把握するため独自のチェックリストを活用し、さらに経営者へのヒアリングをじっくりと行い、現行の経営課題や人事課題を整理し、プロジェクトプランを作成しました。顧問開始2か月余りで「評価制度の構築と目標設定開始」「タイトル /グレード制度の構築」「給与ポリシーの作成」など、 専門性の高い制度づくりをスピーディーかつ柔軟に実施しました。企業の組織に所属しない「顧問」だからこそ、客観的に物事を俯瞰できる立場から経営に提案を行い、企業理念や価値観の共有促進、成長のための組織風土変革への支援に携わることができたと意義を感じています。人事は制度を作って仕事が終わりではありません。それが組織と社員の成長、業績の発展に結びつくように、今後も経験を活かしながら細やかな支援を行って参ります。 |
「MyBRANDS 顧問」サービスでは今後も成長したい企業と長く活躍したい人材を結ぶ効果的なマッチングを目指し、業界の繁栄に寄与して参ります。
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■調査概要
調査期間:2021年12月~2022年5月
調査対象:iDA「MyBRANDS 顧問」登録者および登録企業
調査方法:登録者/登録企業データより抽出
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iDAについて(https://www.ida-mode.com/)
1999年3月創業。ワールド・モード・ホールディングスのグループ企業であり、ファッション・ビューティー業界を中心にクライアントニーズに応じて人材紹介、派遣、教育、店舗運営などトータルメニューでサービスを提供。
ファッション・ビューティーに特化した直接応募型転職サイト「MyBRANDS.jp(https://www.mybrands.jp/)」、エキスパート人材サービス「MyBRANDS 顧問(https://studio.ida-mode.com/mybrands-jp/client/komon)」、プロフェッショナル人材サービス「MyBRANDS PRO(https://studio.ida-mode.com/mybrands-jp/client/pro)」を展開している。
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