【4/6(木)16時】「事業開発の意思決定を”間違わない”ための ユーザーインタビューの教科書 ~各フェーズに応じた「顧客の声」の分析・活用方法とは~」無料オンラインセミナーを開催
〜「ユーザーインタビューのやさしい教科書」共著者である、山崎 真湖人氏と伊藤 英明氏がご登壇!〜
◆詳細・お申込み:
https://visasq.co.jp/seminar/userinterview0406?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
◆背景
当社は、新規事業開発、DX推進、海外進出など様々な取り組みに、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営しており、2023年1月現在、国内外あわせて54万人超の知見データベースを活用したマッチングサービスを展開しています。
業界・業務における個人のリアルな経験に基づく社外の知見・一次情報にアクセスできることから、変革に挑む企業に活用いただいており、1300を超えるクライアントの事業創出を支援しております。(ご支援事例:https://visasq.co.jp/case)
また、事業開発に取り組まれている企業様へ、新規事業開発やビジネストレンドをテーマに「その道のプロ」をお招きした無料のオンラインセミナーを開催し、企業における変革・イノベーション創出に有用な情報を提供しております。
◆セミナーのご紹介
本セミナーでは、フリーランス デザインリサーチャーの山崎 真湖人氏と、株式会社ヴァル研究所 MaaS事業部 UXデザイナーの伊藤 英明氏をお迎えします。
以下、ご講演内容のイメージです。
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事業開発プロセスにおいて、意思決定をスムーズに行うために有用な手段の一つが「ユーザーインタビュー」です。
開発初期にそもそも何を作るかを決めるフェーズ、開発中に何らかの判断や確認が必要になったフェーズ、リリース後の検証フェーズ等、事業の各フェーズで、インタビューによりユーザーの声を適切に把握し活用することで、重要な意思決定を誤らないための「舵取り」を行うことができます。
しかし、いざユーザーインタビューを実施する際に、下記のようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
・インタビューを手探りで実施しているが、現在の方法が事業開発上適切かわからない
・インタビューをどのフェーズやタイミングで実施すればよいかわからない
・インタビューをそれぞれどのように調査設計すればよいかわからない
・インタビューで得られたユーザーの声を、どのように分析すればよいかわからない
・インタビューの分析結果を、どのように意思決定に活かせばよいかわからない
本セミナーでは、2部構成で、下記の通り「事業開発の各フェーズで意思決定を”間違わない”ための、顧客の声の分析・活用方法」について、実際の事例を交えてお話いただきます。
第1部(山崎氏):事業開発の各フェーズにおけるインタビュー活用の枠組み
第2部(伊藤氏):インタビューで得られた顧客の声を分析し、意思決定に活用する方法
自分たちの行なっているインタビューの位置付けを確認したい、新たなインタビューの活用法を試したい、また、自らのインタビュー技術を活かして、組織の中でよりインパクトの高い活動を行なっていきたい、とお考えの方はぜひご参加ください。
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◆セミナーの概要
タイトル:事業開発の意思決定を”間違わない”ための ユーザーインタビューの教科書 ~各フェーズに応じた「顧客の声」の分析・活用方法とは~
主催:株式会社ビザスク
日時:2023年4月6日(木) 16:00-17:15
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加費用:無料
対象者:企業において事業開発に携わっている方、ユーザーインタビューの進め方に課題感をお持ちの方
詳細・お申込み:
https://visasq.co.jp/seminar/userinterview0406?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
【登壇者情報】
山崎 真湖人氏
フリーランス デザインリサーチャー
フリーランス デザインリサーチャー。慶應義塾大学 大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教。 株式会社リコー、アドビシステムズ株式会社、株式会社ziba tokyo、株式会社NTT DATAで研究開発、人間中心設計推進、ユーザーリサーチ、サービスデザイン等の業務を経験。観察やインタビューなどの調査やアイデア発想を含む新価値創造のプロジェクトにおいて、システムズエンジニアリング、認知科学、UXデザイン、サービスデザイン、デザインリサーチ等多様な思考方法の融合を武器に、柔軟かつ創造的に課題解決をサポートする。近著に『デザイニング・フォー・サービス ”デザイン行為” を再定義する16の課題と未来への提言』(2019, サウザンブックス社) 共訳。『ユーザーインタビューのやさしい教科書』(2021, マイナビ出版) 共著。
伊藤 英明氏
株式会社ヴァル研究所 MaaS事業部 UXデザイナー
NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員
UXD、HCDのスペシャリストとして開発現場での実践、大学教育での啓蒙に従事。認定スクラムプロダクトオーナー、スクラムマスターとしての面もあり、開発の現場においてユーザー調査からの要件定義、仕様策定までを活動領域としている。 NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員、東京造形大学デザイン学科メディアデザイン専攻領域 非常勤講師。共著書に『HCDライブラリー第3巻 人間中心設計の国内事例』(2014, 近代科学社)、『ユーザーインタビューのやさしい教科書』(2021, マイナビ出版)がある。
【セミナーの内容】(75分)
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・山崎氏・伊藤氏 ご講演 (50分)
・Q&A(20分)
【お申込みについて】
以下URLより必要事項を記載の上、お申込みください。
https://visasq.co.jp/seminar/userinterview0406?utm_source=prtimes&utm_medium=referral
■ 株式会社ビザスク
「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営。国内外54万人超の知見データベースを活用し、新規事業開発における業界研究やニーズ調査、人材育成、グローバル進出等、様々な課題の解決に、テクノロジーと高度なオペレーションで個人の知見をピンポイントにマッチングしている。2019年、2020年の「デロイト アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を連続受賞する。2020年3月10日、東証マザーズ(現 東証グロース)上場。2021年11月1日、米国同業のColeman Research Group, Inc.を買収。
会社名:株式会社ビザスク
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台4-7-7 住友不動産青葉台ヒルズ9F・10F
設立日:2012年3月19日
代表者:代表取締役CEO 端羽 英子
事業内容:ビジネス領域特化の日本最大級(※)のナレッジプラットフォーム の運営、新規事業創出/組織開発支援 (※アドバイザー数において(54万人超 2023年1⽉時点))
証券コード:4490(東証グロース)
U R L :https://visasq.co.jp/
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