【平成最後のお正月！冬休みの過ごし方に関する調査結果】車でのおでかけの困りごと第1位は夏と同じ「駐車場問題」

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、akippaを利用しているユーザーに冬休みの過ごし方に関するアンケートを実施いたしましたので、その結果を発表いたします。

【調査結果まとめ】
1.この冬行きたい都道府県は？
・第1位は四季折々の景色が楽しめる「京都府」
・暖かく過ごせる「沖縄県」も人気

2.この冬休みでかけたいスポットは？
・寒い冬にはやっぱり「温泉」！約40%の人が回答

3.平成最後の年越し！どこで迎える派？
・80%以上の人が「家」や「帰省先」などでゆったり迎えたい

4.冬のおでかけでの寒さ対策は？
・一番多かったのは「マフラーや手袋などの防寒具」
・約50%の人が寒さ対策として「車で移動する」

5.冬の車でのおでかけの困りごとは？
・冬ならではの困りごとを抑えて「駐車場問題」が第1位に

調査主体：akippa株式会社
調査方法：メール配信
エリア：大阪　東京
対象：akippaユーザー 10代〜70代以上
有効回答数：1316
男女比：男性724人 /女性592人
調査期間：2018年12月1日〜7日

アンケート結果データの引用、転載に際しては必ず「akippa株式会社調べ」と記載してください。
アンケート結果に関する問い合わせは、下記担当者までお問い合わせください。

1.この冬行きたい都道府県は？
 

・第1位は四季折々の景色が楽しめる「京都府」
この冬行きたい都道府県を聞いてみたところ、「京都府」（26%）と答えた人が一番多いという結果になりました。
京都府といえば、紅葉のイメージが強いですが、初詣はもちろん、雪景色など冬ならではの絶景を見に行きたいという人も多いようです。
四季折々の景色が楽しめるところも京都府の魅力のひとつですね。

・冬を暖かく過ごせる「沖縄県」も人気
京都府に次いで多かったのは「沖縄県」（23%）でした。
寒い冬を抜け出して、暖かいところで過ごしたい！という思いももちろんですが、ハイシーズンの夏に比べて、旅行代金が安く、観光客が少ないという点でも人気のようです。


2.この冬休みでかけたいスポットは？
 

・寒い冬にはやっぱり「温泉」！約40%の人が回答
続いて、冬休みでかけたいスポットを聞いてみたところ、「温泉」（41%）と答えた人が約40%となりました。
日本の冬の文化ともいえる温泉。寒い時期には温まりたいという人が多いようです。
第2位は「スキー、スノーボード」（12%）という結果になり、冬ならではのスポットを選んだ人が多数となりました。


3.平成最後の年越し！どこで迎える派？
 

・80%以上の人が「家」や「帰省先」などでゆったり迎えたい
続いて、今年の年越しをどこで過ごすか聞いてみたところ、第1位が「家」（71%）という結果になりました。
第2位の「帰省先」（11%）と合わせると約80%が外出先ではなく家で過ごすと答えており、多くの人が年越しの瞬間をゆったり迎えたいと考えていることがわかります。


4.冬のおでかけでの寒さ対策は？（上位4位、複数回答可）
 

 

・一番多かったのは「マフラーや手袋などの防寒具」

続いて、冬のおでかけでの防寒対策について聞いてみたところ、第1位が「マフラーや手袋などの防寒具」（76%）という結果になりました。
防寒具は冬のおでかけでは必須アイテムであることが伺えます。

・約50%の人が寒さ対策として「車で移動する」
2番目に多かったのは「車で移動する」（49%）でした。寒い日は車で移動することで乗り切る人も多いようです。
寒さを気にすることなくおでかけできることも、車の大きなメリットだといえます。



5.冬の車でのおでかけの困りごとは？（上位5位、複数回答可）
 

・冬ならではの困りごとを抑えて「駐車場問題」が第1位に
最後に、車でのおでかけの困りごとを聞いてみたところ、「駐車場問題」（89%）が多数という結果になりました。
「駐車場が満車」や「駐車場が見つからない」という回答が多く、冬ならではの「道路の凍結」（42%）、「大雪による道路封鎖」（25%）を抑えての第1位となりました。

また、夏に実施したアンケートでも、車でのおでかけの困りごと第1位は「駐車場問題」（41%）という結果がでています。



夏の車でのおでかけの困りごとは？（上位5位、複数回答可）
 

駐車場問題は季節を問わず、ドライバーのおでかけにおける大きな課題となっているようです。

夏のアンケート結果はこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000016205.html


■akippaとは
契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスです。誰でも簡単に駐車場をシェアできます。現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる、駐車場拠点数を確保しています。2018年11月に、会員数100万人を突破しました。
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