「保育士バンク!」が北海道文教大学と「保育人材の育成における包括連携協定」を締結
日本最大級の保育士・幼稚園教諭専門の就職・転職支援サービス「保育士バンク!」を運営する株式会社ネクストビート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三原誠司)は、北海道文教大学と「保育人材の育成における連携・協働の取組に関する包括連携協定」を締結いたしました。保育士を目指す学生への就職支援を連携して行うことで、保育人材の育成、質の向上、就職後の定着率の向上を目指します。
■連携協定締結の背景
「保育士バンク!」は、累計35万人以上にご登録いただいている日本最大級の保育士・幼稚園教諭専門の就職転職支援サービスです。北海道から沖縄まで47都道府県の求人を扱い、キャリアアドバイザーによる個別相談の他、全国で就職・転職フェアを年間50回開催しております。株式会社日本マーケティングリサーチ機構が実施したブランドイメージに関する調査の結果、お客様満足度/認知度/好感度の部門で1位を獲得するなど、高い支持を得ています。また、令和3年11月には「適正な有料職業紹介事業者」として厚生労働省により認定されました。
https://www.hoikushibank.com/
北海道文教大学では、保育士を目指す学生の育成のみならず、潜在保育士の復職支援にも力を入れ、業界全体の保育士の質の向上と確保に力を入れています。 保育人材育成の取組をより一層推進するため、株式会社ネクストビートと連携し、より効果的な人材育成を図ります。
■締結式概要
日時:3月31日(木)
場所:北海道文教大学(恵庭市黄金中央5丁目196番地の1)
出席者:
【北海道文教大学】
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
【株式会社ネクストビート】
副社長 COO 石毛 陽子
■協定書
北海道文教大学と株式会社ネクストビートの事業協力に関する連携協定書
■協定の内容
(1)将来の保育人材育成の取組
(2)保育分野に係る情報の共有に関する事項
(3)その他、相互に連携協力することが必要と認める事項
保育士バンク!では今後も、将来の保育人材の育成、求職者の就職支援、保育施設における課題解決等、様々なソリューションを展開することで、保育の質向上に貢献してまいります。
■北海道文教大学について
北海道文教大学は、食料の乏しい戦時下にあって食生活の改善と栄養指導の必要性を強く感じた創立者の鶴岡新太郎・トシご夫妻により、1942(昭和17)年に「北海道女子栄養学校」として設立されました。
その後、昭和38年に北海道栄養短期大学、平成11年に北海道文教大学を開学し、外国語学部を設置、平成15年には短期大学の食物栄養学科を改組し、人間科学部健康栄養学科を設置しました。平成18年に理学療法学科開設以降、作業療法学科、看護学科、こども発達学科を設置、昨年4月には外国語学部を改組し、国際学部「国際教養学科」および「国際コミュニケーション学科」を新設し、現在、2学部7学科、4研究科を有する大学に発展しました。
■株式会社ネクストビートについて
「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、2013年に創業しました。人口減少に伴い多方面に広がる社会課題に対し、「ITの力」を駆使し、子育て支援分野を中心としたライフイベント領域・グローバル領域・地方創生領域という3本柱を軸に、専門職向けの人材紹介サービスや業務支援システム、メディア事業などを展開・拡張しています。
https://www.nextbeat.co.jp
※「ネクストビート」、「保育士バンク!」の名称及びロゴは、株式会社ネクストビートの商標又は商標登録です。
以上
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