NYタイムズ大注目!日本の大学初、アフリカ系学長による不確実な世界を生きる最高の講義『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』ウスビ・サコ 著 6月26日発売!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』(著者 ウスビ・サコ)を2020年6月26日に発売いたします。
- 世界アフリカ人で最も影響力のある100人に選ばれた日本の大学初のアフリカ系学長
- 「自分は本当に人間なんだろうか。人間として認められているのだろうか」
- 「グローバル化」と「国際化」は全く別物
- 在留外国人は増加しているが、日本のグローバル化は進んでいない
- 日本のグローバル化のポイントは「メタモルフォーゼ」
【目次】
はじめに
第1章 不確実で多様化する世界で、どう生きるのか?
第2章 多角的でブレない価値観を築く「学び」
第3章 人種・文化を越える「コミュニケーション」
4章 激変し続けるグローバル社会で「働く」
あとがき
【プロフィール】
ウスビ・サコ(Oussouby SACKO)
京都精華大学学長。博士(工学)。
1966年、マリ共和国生まれ。高校卒業と同時に国の奨学金を得て中国に留学。中国・北京語言大学、南京市の東南大学等に6年間滞在して建築学を実践的に学ぶ。
1990年、東京で短期のホームステイを経験し、アフリカに共通するような下町の文化に驚く。
1991年、来日。同年9月から京都大学大学院で建築計画を学ぶ。京都大学大学院建築学専攻博士課程修了後も日本学術振興会特別研究員として京都大学に残り、2001年に京都精華大学人文学部教員に着任。
専門は空間人類学。「京都の町屋再生」「コミュニティ再生」など社会と建築の関係性を様々な角度から調査研究している。2013年に人文学部学部長、2018年4月同大学学長に就任。日本初のアフリカ系大学長として、国内外のメディアから大きな注目を浴びている。
バンバラ語、英語、フランス語、中国語、関西弁を操るマルチリンガル。
【書籍概要】
書名 :「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと
著者 :ウスビ・サコ
発売日 :2020年6月26日
販売元 :株式会社大和書房
価格 :本体1400円+税
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