「我々はどう進化すべきか、調達の未来を問う。」日本最大級の調達・購買部門向けのカンファレンス「調達DXカンファレンス2024秋」セッションが決定

〜調達DXをテーマに最先端の取り組みと未来を考える〜

株式会社Leaner Technologies

2024年9月25日 11時45分

株式会社リーナー（本社：東京都品川区、代表取締役：大平裕介、以下「リーナー」）は、「調達DX」をテーマにしたオンラインカンファレンス「調達DXカンファレンス2024秋」を、10月8日（火）午前10時より開催いたします。本カンファレンスのオープニングセッションとなる「我々はどう進化すべきか、調達の未来を問う。」の実施が決定しました。

▼詳細・お申込みはこちら▼

https://leaner.jp/pds

■セッション概要

「調達業務の現状と未来」

本セッションでは、現代の調達業務が直面している課題と、今後求められる役割について議論します。

まず、調達業務の現状として、需給バランスを維持する難しさや、コスト管理の重要性が挙げられます。さらに、製品開発段階から調達部門が関与する必要性など、調達部門が担うべき役割について掘り下げます。

次に、将来の調達業務には何が求められるのかを考察します。DXやAIの活用可能性とその限界、また、調達担当者に必要なスキルや役割の変化に加え、日本の独自な調達体制に内在する課題についても焦点を当てます。

最後に、調達部門の人材育成について、特にコンサルタント的な視点を持った人材の必要性や、ビジネスパートナーとの人間関係の構築の重要性について議論し、今後の調達業務に求められる人材像を明確にしていきます。

■登壇者情報

山本浩氏
元いすゞ自動車株式会社
常務執行役員

購買、調達経験が３０年以上のプロフェッショナル。自動車産業の国際競争力のさらなる強化のカギは業務の生産性向上であると考えている。　

坂口孝則氏
未来調達研究所株式会社
経営コンサルタント

未来調達研究所株式会社所属。大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。サプライチェーンを中心とし、企業のコンサルティングを行う。コスト削減、原価、サプライチェーン等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』（日刊工業新聞社刊）『未来の稼ぎ方』、『買い負ける日本』（幻冬舎刊）等、３８冊。

大平裕介
株式会社Leaner Technologies
代表取締役CEO

慶應義塾大学卒業後、2016年に新卒でA.T. カーニーに入社。主にコスト改革、事業戦略策定などに従事し、コンサルタント時代の経験から、企業が非連続的な成長を遂げるためにはテクノロジーの力で企業のコスト管理機能を抜本的に変革する必要があると感じ、2019年2月に株式会社Leaner Technologiesを創業。

《モデレーター》
田中英地
株式会社Leaner Technologies
取締役COO

一橋大学卒業後、2013年にA.T. カーニーに入社。あらゆる業種・業態の企業を顧客に、新規事業、ビジネスデューデリジェンス、中期経営計画、マーケーティング、BPR、調達改革など、戦略からオペレーションまで幅広い業務に従事。マネジャーへ昇進したのち、2019年6月よりCOOとして株式会社Leaner Technologiesへ参画。

その他セッション、登壇者情報は「調達DXカンファレンス2024秋」詳細ページをご覧ください。

https://leaner.jp/pds

■「調達DXカンファレンス2024秋」概要

【開催日時】2024年10月8日（火）10:00 〜

【開催場所】オンライン

【参加条件】事前申込制・視聴無料

【詳細ページ・申し込みURL】https://leaner.jp/pds

【参加方法】お申込み後、メールにて参加方法をご案内いたします

【主催】株式会社Leaner Technologies（サイトはこちら）

【お問合せ】pds@leaner.co.jp（PDS運営事務局）

■リーナーについて

「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「リーナー見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「リーナー購買」を提供しています。