【名古屋タカシマヤ】商品代金の一部は生産者を通じ東山動植物園に寄付、「動物愛護」に共鳴した協力企画　【初企画】ミュベール×東山動植物園×タカシマヤ　SDGs企画について

■期間：10月12日（水）～18日（火）　■場所：4階 婦人服売場 「スタイル ＆ エディット」

動植物をモチーフとしたファッションを展開する「ミュベール」と多くの絶滅危惧種を保護する「東山動植物園」の協同企画商品を販売。商品代金の一部を生産者を通じて東山動植物園に寄付するほか、動物の原画展示イベントを初開催します。

• 担当バイヤーの想い 

社会的にSDGsが定着する一方、お客さまのお洋服選びにおけるSDGsの優先順位はまだまだ低く、アパレルを通じてSDGsを伝える難しさを痛感していました。そのような中「ミュベール」中山氏から東山動植物園とのコラボ商品のお話を聞き、「動物を愛しモチーフにし続けてきたミュベールのお洋服なら、お客さまもSDGsを考えるきっかけになりやすいのでは」と、展示イベントを交え企画しました。子どもたちにもSDGsについて考えてほしいと思い、親子ペアルックの展開を依頼したほか、取り組みを更に広める為、当社のみではなく髙島屋各店での取り扱いを実現しました。

• 今回タッグを組む企業

【ミュベール】2007年にデザイナー中山路子氏が立ち上げた日本のファッションブランド。 動植物をモチーフとした刺しゅうや色鮮やかなプリントが施されたアイテムが多くの女性から支持されている。

 

デザイナー 中山 路子氏

【東山動植物園】国内有数の規模を誇る東山動植物園。園で会える動物約450種のうち100種類以上が絶滅危惧種。現在は絶滅危惧種の繁殖を行う「種の保存」と動植物の現状を伝える「環境教育」に尽力。

【ジェイアール名古屋タカシマヤ】スタイル ＆ エディット国内外を問わずグローバルなファッションを提案する自社運営のセレクトショップ。トレンドを取り入れながらも自分のスタイルを大切に、ファッションに敏感な女性へ向けた洗練されたスタイルを発信している。

 

担当バイヤー 村澤 藍子

 

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• 動物への深い愛から生まれた商品　【全9種】

＜ミュベール＞の過去のコレクションに登場した動物たちをリデザイン
「親子でSDGsについて考えてほしい」というバイヤーの想いから販売する“親子ペアルック”など

スウェット 左）24,200円(子供110ｃｍ) 　右）30,800円

Tシャツ 左）24,200円 　右）19,800円（子供110ｃｍ)

 

バッグ　各19,800円

バッグ　35,200円

 

• デザイナー中山氏が東山動植物園を訪れて描いた原画の展示など

絶滅危惧種を含む動物の原画を特別に展示【約30種】

ショップ付近の柱に展示

中山氏のイラストは東山動植物園で行う人気企画のポスター等にも使用

 

※画像はイメージです。
※価格は消費税を含む総額にて表示しております。