デジタルハリウッド大学大学院 特命教授の福岡俊弘氏が「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」の審査員に就任!
紙とAIから広がる“新しい働き方”をビジネスパーソンの視点から読み解く
株式会社PFUが主催する「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」の“ビジネスハック部門”の審査員に、元「週刊アスキー」編集長であり、現在はデジタルハリウッド大学 大学院 特命教授として活動する福岡俊弘氏が就任しました。
「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」とは、紙の情報をデジタルでスマートに活用するイメージスキャナー「ScanSnap」による、“紙 × AI” の新たな可能性を探求する公募型アイデアコンテストです。
長年にわたり、メディアの最前線で最新テクノロジーを追い続けてきた福岡氏は、ガジェット、クラウド、AIといった潮流を俯瞰し、社会やビジネスに訪れる変化をいち早く捉え、読者やビジネスパーソンに「次に活かせるヒント」を届け続けてきました。
PFUは、ビジネスハック部門において “紙 × AI” がもたらす新しいワークスタイルやビジネスの可能性を見極める視点が不可欠だと考えています。その役割を担う審査員として、長年テクノロジーの潮流を追い続けてきた福岡氏を選出しました。契約書や発注書、名刺などのアナログ資産をAIと融合させ、実務で活きる価値へと昇華できるかどうか、福岡氏の豊富な経験と洞察力による審査に期待しています。
福岡 俊弘 氏のプロフィール
福岡 俊弘 |デジタルハリウッド大学 大学院 特命教授

1997年より「週刊アスキー」編集長・総編集長を歴任し、メディアの最前線で活躍。初音ミク「千本桜」のノベライズやコンサート演出を手がけるなど、デジタル文化とエンターテインメントを融合させた数々のプロジェクトをプロデュース。2021年以降は「千本桜展」シリーズを国内外で展開し、千本桜プロジェクト代表として活動中。教育分野では2007年からデジタルハリウッド大学で「情報編集」を担当し、メディア・コンテンツの変遷を実践的に伝えてきた。
コメント
紙という資産とAIという技術が出会うとき、そこには単なるデジタル化を超えた新しい価値創造の可能性が広がります。重要なのは「技術そのもの」ではなく、それをどう使いこなし、現場の課題を解決していくかという発想です。ビジネスハック部門においては、契約書や議事メモ、名刺といった日常的な情報を、AIとの組み合わせによってどのように変革できるのか、未来の働き方を先取りするような挑戦を期待しています。紙は記録の道具であると同時に、想像力の出発点でもあります。AIと融合することで、これまで眠っていた知識や経験が新しい形で活かされ、ビジネスや社会を動かす原動力となる可能性を秘めています。ScanSnapが切り拓く“紙 × AI”の未来を通じて、次の時代のワークスタイルが形づくられていく瞬間を、審査員としてとても楽しみにしています。
デジタルハリウッド大学について
デジタルハリウッド大学(DHU)は、日本初のデジタルコミュニケーション系単科大学です。東京・御茶ノ水を拠点に、デザイン・映像・IT・ビジネスを横断的に学べるカリキュラムを展開。自らの創造が社会に与える影響を考えながら、デジタル時代に必要な知識・スキル・マインドを実践的に身につける学びを提供しています。
SCAN to AI 価値創造アイデアコンテストとは

「SCAN to AI 価値創造アイデアコンテスト」は、ScanSnapによる、“紙 × AI” の新たな可能性を探求する公募型アイデアコンテストです。
応募テーマ:
紙で保管されている契約書や議事メモ、名刺、レシート、写真、旅行チケットなど、暮らしやビジネスに根ざした“リアルな情報”をAIと融合させて、どんな価値が生み出せるかというアイデアを募集。実現可能かどうかは問わず、発想そのものを重視します。
参加条件と応募方式:
スキャナーを持っていない人も参加可能で、アイデアのみで応募がOK。応募資格は広くオープン。応募者はオンラインフォームからアイデアを投稿ください。
賞品:
総額100万円相当のPayPayポイントを用意。
グランプリ:30万円分(1件)、部門賞:10万円分(各5件)、特別賞:2万円相当(5件)、さらに参加賞も抽選で用意されています。
スケジュール:
5部門を用意しています。
ビジネスハック部門・子育て部門・ライフハック部門・フリーランス部門・アンバサダー部門
コンテストは2期制です。期ごとに応募できる部門が異なりますので、ご注意ください。
第1期:2025年6月24日〜2025年9月30日(ビジネスハック・子育て・アンバサダー)
第2期:2025年10月1日〜2026年1月31日(ライフハック・フリーランス)

商標について
-
ScanSnapは、株式会社PFUの日本における登録商標です。
-
その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
個人情報の利用目的について
-
ご登録いただいた情報は、株式会社PFUにて個人情報として厳重に管理します。詳細は、個人情報保護ポリシーをご確認ください。
-
ご登録いただいたお客様の情報は、本企画に関するお客様へのご連絡と、今後の弊社マーケティング等に利用させていただくことがあります。
関連リンク
お問い合わせ
株式会社PFU
ScanSnapニュース事務局
E-mail:scansnap-marketing@ml.ricoh.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像