対話型音声AI SaaSのIVRy（アイブリー）、言語処理学会第31回（NLP2025）のプラチナスポンサーとして協賛決定

〜昨年のプラチナスポンサーに続き、今年も言語処理分野の発展に寄与すべく協賛〜

IVRy

2025年3月7日 11時00分

対話型音声AI SaaS「IVRy（アイブリー）」を提供する株式会社IVRy（本社：東京都港区、代表取締役/CEO：奥西亮賀、以下「当社」）は、2025年3月10日（月）より開始される言語処理学会第31回年次大会（https://www.anlp.jp/nlp2025/）において、昨年に引き続き、プラチナスポンサーとして協賛することが決定しましたので、お知らせいたします。

当社は、「最高の技術をすべての企業に届ける」というミッションを実現するために、今回の協賛を通じて、言語処理分野のさらなる発展を支援し、対話における全ての問題を解決していくことを目指します。経済活動におけるあらゆるコミュニケーションの機会損失や時間損失を最小化できるプロダクトを日本全国すべての企業に届けられるよう、ビジネスと労働の当たり前をアップデートし、ビジョンである「Work is Fun(働くことは、楽しい)」と感じられる社会の実現に貢献してまいります。

言語処理学会第31回年次大会への協賛決定の背景

今回で31回目となる言語処理学会は、言語処理技術の研究や応用に関心を持つ研究者や開発者のための学会です。日本だけでなく、世界各地の日本語NLP研究者も集まる、国内で最大級の学術会議です。近年の技術進歩に合わせ、大学等の研究機関以外に、一般企業からの参加者も増えています。

言語処理学会は自然言語処理技術の研究・開発を推進する団体であり、その技術の進歩に大きな貢献をしています。IVRyの技術開発力を高めるだけではなく、国内の言語処理分野発展の一助となるべく、昨年に引き続き、今年はプラチナスポンサーとして協賛させていただくこととなりました。

昨年参加したIVRy AIエンジニア町田のnote：

https://note.com/u16m/n/nf7c6efd3c3e6

言語処理学会について

言語処理学会(The Association for Natural Language Processing)は、わが国の言語処理の研究成果発表の場として、また国際的な研究交流の場として、1994年4月1日に設立されました。2015年4月1日より一般社団法人となりました。言語処理学会は、日本学術会議から協力学術研究団体としての指定を受けております。

原則年4回の会誌「自然言語処理」の発行、年1回の言語処学会年次大会の開催を通じて、この分野の学問の発展、応用技術の発展と普及、国際的なレベルでの研究者・技術者・ユーザ相互間のコミュニケーションと人材の育成をはかる機関とすべく活動しています。

【大会概要】

大会名：言語処理学会第 31 回年次大会（NLP2025）

主催　：一般社団法人言語処理学会

日時　：2025年3月10日（月）〜 3月14日（金）

会場　：出島メッセ長崎

■対話型音声AI SaaS「IVRy（アイブリー）」：https://ivry.jp/

月額2,980円（※）から誰でも利用できる対話型音声AI SaaSです。

電話応答の分岐を自由に設定でき、AIによる自動応答・予約代行や、録音、文字起こし・AI要約、SMS送信、顧客管理（CRM）、LINEやチャットツールへの着電通知など、豊富な機能をご利用いただけます。また、企業等が取得した「03」等から始まる固定電話番号での受発信が可能です。さらにその番号で外出先での受発信もできます。

※基本料金2,980円（税抜）。別途、電話番号維持費及び従量料金が発生いたします。