国際ブランドカード「Slash Card」の新規申込時にオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を 提供
ICチップ読取や顔認証による本人確認で不正利用を防止し、堅牢なセキュリティを実現
ELEMENTSグループの株式会社Liquid(本社:東京都中央区、代表取締役:長谷川 敬起、以下「Liquid」)は、SLASH VISION PTE. LTD.(本社:シンガポール、代表者:佐藤 伸介、以下「Slash Vision」)と株式会社アイキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役:神崎 誠一、以下「アイキタス」)が企画・発行する、国際ブランドカード「Slash Card」における日本国内居住者からの新規申込時に、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC(リキッドイーケーワイシー)」を提供します。この提供により、クレジットカード申込時にICチップ読取や顔認証による本人確認が可能となり、なりすましや本人確認書類の偽造、画像の改ざんといった不正利用を防止し、堅牢なセキュリティを実現します。
「Slash Card」について:https://card.slash.vision/

◾️要約
・Liquidは、Slash Vision・アイキタスと連携し、「Slash Card」における日本国内居住者からの新規申込時に、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」のカ方式、ヘ方式、ICおまかせパックを提供
・ICチップ読取や顔認証による本人確認で、不正利用防止を実現、またICチップから情報を自動取得するためユーザーの入力工数を大幅に削減
・「本人確認の厳格性」と「利便性」を高い水準で両立できる点が評価され、採用に至る
◾️背景
「Slash Card」は、日本国内でステーブルコインによるカード決済が可能なクレジットカードです。本カードは、Slash Vision、株式会社オリエントコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅宮真、以下「オリコ」)、アイキタスの3社が提携して運用しており、2026年4月20日より発行を開始しています*1。
Liquidは、Slash Vision・アイキタスと連携し、「Slash Card」における日本国内居住者からの新規申込時に、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」のカ方式*2を提供しました。このたび、従来のカ方式に加え、ヘ方式*3およびICおまかせパックを提供しました。
本提供により、クレジットカード申込時にICチップ読取や顔認証による本人確認が可能となり、なりすましや本人確認書類の偽造、画像の改ざんといった不正利用を防止し、堅牢なセキュリティを実現します。また、ICチップから氏名・住所などの情報を自動取得するため、ユーザーの入力工数を大幅に削減することが可能です。
*1 オリコ:ステーブルコインを“そのまま使う”時代へ。「Slash Card」日本で発行開始(2026年4月20日)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000417.000084623.html
*2 犯罪収益移転防止法(犯収法)施行規則6条1項1号カに準拠した公的個人認証(JPKI)を利用した方式
*3 犯罪収益移転防止法(犯収法)施行規則6条1項1号ヘに準拠した方式
◾️ICおまかせパック
この度、提供したカ・への両方式には、ICおまかせパックが適用されることとなりました。
ICおまかせパックは、マイナンバーカードや運転免許証などのICチップを活用した本人確認方式を一式提供し、各ユーザーに対して離脱率が最も低い読取チャネルを自動で案内するサービスです。ユーザーのスマホOSを自動で判別し、iOSユーザーはWebブラウザ、AndroidユーザーはLIQUID eKYCアプリなど、ユーザーごとに最適な本人確認が実施できるようになります。
ひとつのAPIで複数のチャネルを組み込みでき、開発工数を抑えながら、ユーザーにとって使いやすい仕組みを提供すると同時に、安全性に配慮したオンライン本人確認を実現しています。
ICおまかせパック: https://liquidinc.asia/2024-08-27/
◾️「LIQUID eKYC」導入の決め手
Slash Visionとアイキタスは、ユーザーの資産や重要な情報を取り扱う金融サービスとして、本人確認の信頼性を最優先事項のひとつと位置付けています。そのため、高い信頼性を有する本人確認方式を採用することが、お客様に安心してサービスをご利用いただくために重要であり、サービス全体の信頼性向上にもつながると判断しました。
「Slash Card」では、Liquidの高度なeKYC基盤を採用することで、安全性と利便性を両立したオンライン本人確認を実現し、安心してご利用いただけるサービスの提供を目指しています。
「LIQUID eKYC」の選定にあたり、「本人確認の厳格性」と「利便性」を高い水準で両立できる点が評価され、今回の採用に至りました。
◾️SLASH VISION PTE. LTD. について
SLASH VISION PTE. LTD.は、セルフカストディウォレットとステーブルコインを核に、決済・保有・運用を統合した新しい金融体験をつくるFinTech企業です。「Slash Card」は、日本で初USDCを活用したVisaカードとして、ユーザーが自身のウォレットで資産を管理したまま、国内外のVisa加盟店で日常決済に使える仕組みを実現しました。取引所に資産を預けることなく、セルフカストディと既存決済網を直接つなぎ、ステーブルコインを貯めるだけでなく、使う、運用する、通貨を選ぶという日常の選択肢へ広げていきます。銀行・証券・決済の分断を越え、コンビニ、EC、海外決済まで、ステーブルコインを日常でそのまま使える金融インフラの実現を目指します。
所在地:18 Robinson Road, #20-02 18 Robinson Singapore 048547
代表者:代表取締役 佐藤 伸介
設立:2023年7月
事業内容:ステーブルコインを用いた決済ソリューションの開発
◾️株式会社アイキタスについて
所在地: 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル15階
代表者:代表取締役 神崎 誠一
設立: 2009年4月
事業内容:決済コンサルティング事業、クレジット決済代行事業、各種決済システムの開発および運営サポート、各種決済サービスの接続および取次・代行業務、BNPLカード発行事業
◾️eKYC市場シェア7年連続No.1*4である「LIQUID eKYC」について
ネット上の契約や口座開設時の身元確認をオンライン完結で行うサービスです。独自のAI・生体認証・OCR技術により、ユーザーの離脱を最小限に抑えるスムーズな体験を実現。マイナンバーカード・運転免許証などの本人確認書類の撮影、ICチップ読み取り、公的個人認証(JPKI)など多様な方式に対応しています。近年、生成AIの普及に伴い、不正やなりすましの手口が高度化・巧妙化するなか、券面の撮影だけでなくICチップを読み取ることで本人確認の確実性を高めるeKYCの必要性が一段と高まっています。フィッシング耐性のある多要素認証であるパスキーの登録時の本人確認や、アカウントリカバリ時の本人確認など、eKYCの活用シーンも急速に広がっています。ELEMENTSグループ合計で累計本人確認件数1.5億件、導入実績は700社を超えました。
Web:https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
公的個人認証について: https://liquidinc.asia/jpki/
*4 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2026」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2025年度予測)
◾️株式会社Liquidについて
Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界約80億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。また、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引などにおける本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
所在地:東京都中央区日本橋本町3-9-4 日本橋ライフサイエンスビルディング6
代表者:代表取締役 長谷川 敬起
設立:2018年12月
事業内容:生体情報、生体行動に特化した画像解析・ビッグデータ解析(LIQUID eKYC、LIQUID Auth等)
身元確認サービス「LIQUID eKYC」https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
所持認証サービス「LIQUID Auth Passkey」https://liquidinc.asia/liquid-auth-passkey/
クラウド型顔認証サービス「LIQUID Auth Face」https://liquidinc.asia/liquid-auth/
デジタルIDウォレット「PASS」 https://liquidinc.asia/smartcity/
外国人向けデジタルIDウォレット「GPASS」https://liquidinc.asia/gpass/
◾️株式会社ELEMENTSについて
所在地:東京都中央区日本橋本町3-9-4 日本橋ライフサイエンスビルディング6
代表者:代表取締役社長 長谷川 敬起
証券コード:東証グロース市場 5246
設立:2013年12月
事業内容:生体認証・画像解析・機械学習技術を活用した個人認証ソリューション、衣食住における個人最適化ソリューション、個人情報を管理するクラウドサービスの開発・提供
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