中山秀征さん、高橋愛さん、島崎和歌子さん、アンガールズの山根良顕さん・田中卓志さんが「JAPAN SKETTT. PROJECT」新アンバサダーに就任

【記者会見レポート】地方出身タレントが地元企業の広告塔になるPRプロジェクト「JAPAN SKETTT. PROJECT」

株式会社Wunderbar

株式会社Wunderbar(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長尾慶人)は、2025年5月27日(火)に記者会見を行い、地方出身タレントが地元企業の広告塔になるPRプロジェクト「JAPAN SKETTT. PROJECT(ジャパン・スケット・プロジェクト)」の追加アンバサダーを発表しました。

中山秀征さん、高橋愛さん、島崎和歌子さん、アンガールズの山根良顕さんと田中卓志さんの4組を新たなアンバサダーとして迎え、地方・中小企業のPRを支援してまいります。

記者会見の概要

JAPAN SKETTT. PROJECT(ジャパン・スケット・プロジェクト)」は、「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRでお困りの地元企業様を支援するプロジェクトです。全国8エリアごとに地元出身のタレントがアンバサダーとして就任し、地元を盛り上げます。

2024年12月より、北海道を皮切りに、関西、九州、東北の各エリアでプロジェクトを始動してまいりました。

今回の記者会見では、後半の4エリア(関東、中部、四国、中国地方)のアンバサダーを発表しました。該当する4エリアのプロジェクトは、2025年6月の関東を筆頭に順次開始する予定です。

2回目となる今回の会見には、新アンバサダーとして、群馬県出身の中山秀征さん、福井県出身の高橋愛さん、高知県出身の島崎和歌子さん、広島県出身のアンガールズ 山根良顕さん・田中卓志さん、さらに株式会社Wunderbar代表の長尾慶人が登壇し、プロジェクトへの意気込みを語りました。

「JAPAN SKETTT. PROJECT」とは

「JAPAN SKETTT. PROJECT(ジャパン・スケット・プロジェクト)」は、「咲かせよう、みんなで」をキャッチコピーに、地方出身タレントがPRでお困りの地元企業様を支援するプロジェクトです。

まち・ひと・しごと創生法が施行されるなど、国を挙げて地方創生が進められているなか、都市部と地方の経済格差や東京一極集中は大きな課題となっています。

日本の企業のうち、ほとんどの割合を占める地方・中小企業の活性化は、地方創生を前進させるうえで欠かせません。

株式会社Wunderbarでは、IP活用プラットフォーム「Skettt(スケット)」を通じて、タレントの宣伝素材の提供を軸として、地方・中小企業の認知・売上向上をサポートしてまいりました。

多くのお客様と接してきたなかで、これまで以上に深く地方・中小企業の抱える経営課題と向き合っていきたいという想いで始動したのが、「JAPAN SKETTT. PROJECT」です。

本プロジェクトでは、地方出身タレント、地方企業、ベンチャー企業が三位一体となって、地域経済の活性化を目指します。

私たちの想いに賛同してくださった企業様(1エリア50社)に対し、各地方×期間限定の「ツクル」、「トドケル」、「ササエル」の3つを軸としたキャスティングプランを提供します。

具体的には、地方出身のタレントの静止画/動画素材(ツクル)、タレントによるSNSでの告知や応援動画メッセージ(トドケル)、各パートナー企業によるサービス優待(ササエル)といった、さまざまなサポートがセットになった、革新的なプランです。

日本経済を支える地方企業に光を届け、さらに大きな花を咲かせていくために、全力で応援してまいります。


アンバサダー就任コメント

記者会見では各アンバサダーがソウルフードや地元の思い出スポットにまつわるトークで会場を盛り上げました。ここでは、それぞれのプロジェクトへの意気込みを抜粋してご紹介します。

中山秀征さん(KANTO SKETTT. PROJECTアンバサダー)より

【プロジェクト期間:2025年6月〜】

関東各地にそれぞれの魅力があります。群馬県の観光大使も務めておりますので、群馬県はさることながら、関東全体を盛り上げていきたいです。僕だけのものではありませんので、皆さんにとってのふるさとを大切にしたいですね。人々の力が1つになって会社が発展していくと思いますので、少しでもそのお手伝いができればと考えております。

高橋愛さん(CHUBU SKETTT. PROJECTアンバサダー)より

【プロジェクト期間:2025年8月〜】

私は福井県坂井市の魅力をPRする「坂井エキサイト大使」を務めており、本当に地元が大好きです。地元を応援したいという気持ちはあっても、どうしたらよいのだろうと思っていたのですが、このプロジェクトから、こういう風に応援することもできるのだと学ぶことができました。

地元の素敵なところを知ってもらうきっかけになれたらと思います。

島崎和歌子さん(SHIKOKU SKETTT. PROJECTアンバサダー)より

【プロジェクト期間:2025年10月〜】

高知県、そして四国代表として4県で手を合わせて盛り上げていきたいです。 

地元企業の皆様と一緒に頑張りながら、自分が生まれ育った故郷に恩返しをしていきたいなと思っています。


アンガールズ 山根良顕さん/田中卓志さん(CHUGOKU SKETTT. PROJECTアンバサダー)より

【プロジェクト期間:2025年10月〜】

ロケなどで地元の企業様にはお世話になりっぱなしなので、恩返しをしていけたらと思います。

今年、広島カープでは、モンテロ選手とファビアン選手が「助っ人」としてチームの助けになっています。僕たちも、いろいろな企業様のモンテロ選手(山根さん)とファビアン選手(田中さん)になれるように頑張ります!

▼お申し込み・お問い合わせはこちらから

公式サイト:https://japan-project.skettt.com/

  • アンバサダーは各地方のプロジェクト開始順にご紹介しております。

  • コメントは記者会見より抜粋しています。

  • 上記の募集期間以降の応募も可能ですので、お問い合わせください。その場合、提供内容が縮小されますので、あらかじめご了承ください。

  • 北海道だけでなく、全国各地域のプロジェクトにも応募可能ですので、お問い合わせください。

  • 応募条件や方法などの詳細は公式ホームページをご参照ください。

  • プロジェクト参加に際し、審査がございます。

代表取締役CEO・長尾慶人(ながお けいと)より

2024年12月、北海道を皮切りにスタートした「JAPAN SKETTT. PROJECT」は、関西、九州、東北と、これまでに全国4エリアで展開してまいりました。私も実際に現地を訪れ、企業の皆様の声を直接伺うなかで、採用や認知拡大といったPR課題がより具体的に浮かび上がってきています。一方で、すでにご参画いただいた企業様からは、「CVRの向上」や「地元での認知度アップ」など、明確な成果も報告され始めており、プロジェクトの手応えを感じています。

私自身、北海道出身ということもあり、地方企業を応援したいという思いは人一倍強く持っています。また、かつて芸能界にいた経験から、タレントの皆様が「地元に貢献したい」という強い気持ちを抱えていることも、肌で感じてきました。だからこそ、本プロジェクトでは、企業様とタレントの皆様の想いが交差し、相互に力を与え合える仕組みを築いていきたいと考えています。

「咲かせよう、みんなで」というコンセプトのもと、地方の魅力と力を全国に、そして世界へ届ける。そんな未来を実現すべく、今後も全国8エリアでの展開を通じて、プロジェクトをさらに広げてまいります。

引き続き、皆様の温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

Wunderbar(ヴンダーバー)とは

株式会社Wunderbarは、渋谷を拠点とするIPテック・スタートアップです。

世界有数のIP(知的財産)大国である日本。

デジタル技術の進化により、IPはさらにその存在感と価値を増しています。

IPは、人々の日常に彩りを添え、人生を豊かにするかけがえのない存在です。

Wunderbarは、「次世代のIPエコシステムを創る」というミッションを掲げ、その価値を支えることで、IPを取り巻くすべての人に笑顔を届けます。


会社名:株式会社Wunderbar

本社:東京都渋谷区宇田川町3-5 Spark SHIBUYA 10階

代表者:代表取締役 長尾 慶人

会社URL:https://wunderbar.co.jp/

Skettt:https://skettt.com/

Skettt Column:https://skettt.com/column

JAPAN SKETTT. PROJECT:https://japan-project.skettt.com/

IP mag:https://ipmag.skettt.com/

TEL:03-6824-0597


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会社概要

URL
https://wunderbar.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区宇田川町3-5 Spark SHIBUYA 10階
電話番号
03-6824-0597
代表者名
長尾慶人
上場
未上場
資本金
7002万円
設立
2019年03月