グリーンコープの離乳食『大地からのおくりものBabyGreen』から「まるっとりんごジュース」が新登場!
離乳食開発プロジェクトとして子育て中、子育てを経験した組合員たちが開発
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)所属のグリーンコープ生活協同組合連合会は、離乳食『大地からのおくりものBabyGreen』から、「まるっとりんごジュース」を、2025年4月14日(月)に発売します。
本商品は、子育て中や子育てを経験した組合員たちの声を反映し、「こんな離乳食を食べさせたい」という想いから誕生しました。素材本来の味わいと、安心・安全にこだわったストレート果汁のりんごジュースです。

商品の特長
青森県産のふじを主体として王林、ジョナゴールドなどをブレンドした、国産100%のストレート果汁です。りんごそのものの味と香りが楽しめます。さらに、空気に触れずに搾る「密閉搾り」により、りんごを褐変させずに充填することができ、酸化防止剤(ビタミンC)などの添加物を一切不使用です。りんごそのもののコクと香りを楽しめる、まるで手作りのような自然な味わいです。
開発ストーリー:まるで手づくりのような離乳食を
グリーンコープの離乳食「大地からのおくりものBaby Green」シリーズは、組合員と生産者、そしてメーカーが共に掲げた「100年続く、ひと・もの・みどり」というテーマのもと開発されました。大切な命が100年先も続くように、そして100年後も「みどりの地球をみどりのままで」手渡したい。そんな願いを共有しながら、グリーンコープならではの離乳食を完成させました。できたての手作りのような、優しく安全安心な離乳食、そして大人が食べても美味しい商品を目指しています。
商品コンセプトは「with Farmers」
化学合成農薬に頼らずに育てられ、高い安全基準をクリアした厳選食材だけ使用しました。食品添加物は無添加。またSDGsの観点から、産直青果・産直米はできるだけ、余剰・規格外品を活用しています。包材も可能な限り環境配慮型を使用しています。
生産者が丹精こめて無農薬で育てあげた作物が、子どもたちの健やかな毎日につながっている。それはお届けする私たちはもちろん、生産者のやりがいにもつながることだと感じています。
親から子へ、子から孫へ。離乳食「大地からのおくりもの BabyGreen」は次の100年へとつないでいく命のバトンなのです。
商品概要
<まるっとりんごジュース 1本>
規格:125㎖
価格:九州・中国価格:112円(税込)関西価格:115円(税込)
<まるっとりんごジュース 12本>
規格:125㎖×12本
価格:九州・中国価格:1,327円(税込)関西価格:1,367円(税込)
※対象月齢は7~8ヶ月ごろからです。お子さんの月齢に合わせて水で薄めるなど濃さを調整してください。
離乳食サイト
https://rinyushoku.greencoop.or.jp/
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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