【新刊書籍のご案内】企画・制作・営業から総務・人事に至るまでルーティンではない仕事はすべてプロジェクトである!『予定通り進まないプロジェクトの進め方』
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役社長:東彦弥)は、新刊書籍『予定通り進まないプロジェクトの進め方』を2018年3月29日より、全国書店、インターネットにて順次発売します。
本書は、予算や納期など様々な制約の中で仕事を進めている、プロジェクトリーダー向けに書かれた実用書です。AIやロボットの発達により、事務作業などのルーティン・ワークが次々と代替されていく現代。ひとが進める仕事は、新規顧客の獲得、商品の開発、事業の立ち上げといった、新しいものを生み出す「プロジェクト」になっていきます。しかし 「プロジェクト」の実行には、様々な制約がつきまといます。本書では、SI開発やプラント建設といった「狭義のプロジェクト」だけではなく、ルーティンではない活動すべてをプロジェクトとしてとらえ、編集工学的なアプローチでそれを解明し、成功に導くための方法を解き明かします。
著者はこれまで様々なプロジェクトを手掛けてきた「プロジェクトマネージャー」であり、成功だけでなく失敗も数多く経験してきました。それらの経験から、プロジェクトがそもそも思い通りに進まないことが多い一方で、体系化された方法論の確立が必要であり、可能であると考えました。本書には、その方法論としてプロジェクトの進行管理表「プロジェクト譜」を提案するなど、予定通り進まないプロジェクトを進めるための知識とノウハウが詰まっています。
■本書の内容
予定通り進まない仕事をいかにして進めるか。
プロジェクトを「管理」ではなく「編集」する
マネジメントの技法を学ぶことのできる一冊です。
■主な読者層
●突然、新しいプロジェクトを任されたプロジェクトリーダーの方
●プロジェクト運用を任されたことがあるが、うまくいかなかった方、あるいはさらにスキルを伸ばしたい方
●これからマネジメントのスキルを身に付けたい若手ビジネスパーソン
●認知科学や編集工学などの知見に興味がある方
など
前田考歩・後藤洋平[著]
2018年3月29日発売 定価 本体1,800円(+税)
四六判/252ページISBN 978-4-88335-437-5
◆本書の構成
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まえがき
第1章 なぜプロジェクトは失敗するか
・そもそもプロジェクトとは何か
・プロジェクトの種類
・想定外は当たり前
・コミュニケーションロス
・まとめ
第2章 プロジェクトの道具箱
・道具は適したものを使おう
・PMBOK-プロジェクト推進の王道
・定例会議‐プロジェクトにおけるPDCAサイクル
・フィット&ギャップ分析
・ウォーターフォールか、アジャイルか、はたまたリーンアップか
・まとめ
第3章 プロジェクト工学
・プロジェクト工学概説
・プロジェクト工学 3つの法則
・まとめ
第4章 プロジェクト譜~プ譜を使ってみる~
・プ譜を使ってプロジェクトを可視化する
・プ譜の概要
・プ譜を書いてみる
・まとめ
第5章 プロジェクト・エディティングの技術
・プ譜をさらにうまく使うために
・当たり前の発想を飛び越え、連想を助けるもの
・プロジェクトをよりよく理解し、膠着状態を打破するもの
第6章 プロジェクトの感想戦
・プロジェクトの感想戦
・感想戦の着眼点
・映画『シン・ゴジラ』を感想戦する
・まとめ
終章
ブックリスト
===========================
◆著者プロフィール
前田考歩(まえだ・たかほ)
企業のソリューションを活かしたワークショップやセミナーコンテンツの開発、ファシリテートを行う他、宣伝会議「web動画クリエイター養成講座」、「展示会出展実践講座」、「見込客を顧客に育成する セールスコンテンツ講座」の講師も務める。
後藤洋平(ごとう・ようへい)
ビジネスメディアにおけるコラム執筆、書籍出版、雑誌寄稿等に取り組んでおり、人間臭く哀愁漂うコラムには定評がある。
◆本書に関するお問い合わせはこちら
担当者連絡先
株式会社宣伝会議 書籍企画部 担当:栗村
TEL : 03-3475-3030
〒107-8550東京都港区南青山3-11-13 http://www.sendenkaigi.com
著者はこれまで様々なプロジェクトを手掛けてきた「プロジェクトマネージャー」であり、成功だけでなく失敗も数多く経験してきました。それらの経験から、プロジェクトがそもそも思い通りに進まないことが多い一方で、体系化された方法論の確立が必要であり、可能であると考えました。本書には、その方法論としてプロジェクトの進行管理表「プロジェクト譜」を提案するなど、予定通り進まないプロジェクトを進めるための知識とノウハウが詰まっています。
■本書の内容
予定通り進まない仕事をいかにして進めるか。
プロジェクトを「管理」ではなく「編集」する
マネジメントの技法を学ぶことのできる一冊です。
■主な読者層
●突然、新しいプロジェクトを任されたプロジェクトリーダーの方
●プロジェクト運用を任されたことがあるが、うまくいかなかった方、あるいはさらにスキルを伸ばしたい方
●これからマネジメントのスキルを身に付けたい若手ビジネスパーソン
●認知科学や編集工学などの知見に興味がある方
など
前田考歩・後藤洋平[著]
2018年3月29日発売 定価 本体1,800円(+税)
四六判/252ページISBN 978-4-88335-437-5
◆本書の構成
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まえがき
第1章 なぜプロジェクトは失敗するか
・そもそもプロジェクトとは何か
・プロジェクトの種類
・想定外は当たり前
・コミュニケーションロス
・まとめ
第2章 プロジェクトの道具箱
・道具は適したものを使おう
・PMBOK-プロジェクト推進の王道
・定例会議‐プロジェクトにおけるPDCAサイクル
・フィット&ギャップ分析
・ウォーターフォールか、アジャイルか、はたまたリーンアップか
・まとめ
第3章 プロジェクト工学
・プロジェクト工学概説
・プロジェクト工学 3つの法則
・まとめ
第4章 プロジェクト譜~プ譜を使ってみる~
・プ譜を使ってプロジェクトを可視化する
・プ譜の概要
・プ譜を書いてみる
・まとめ
第5章 プロジェクト・エディティングの技術
・プ譜をさらにうまく使うために
・当たり前の発想を飛び越え、連想を助けるもの
・プロジェクトをよりよく理解し、膠着状態を打破するもの
第6章 プロジェクトの感想戦
・プロジェクトの感想戦
・感想戦の着眼点
・映画『シン・ゴジラ』を感想戦する
・まとめ
終章
ブックリスト
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◆著者プロフィール
前田考歩(まえだ・たかほ)
1978年三重県生まれ。自動車メーカーの販売店支援・CER事業、映画会社のeチケッティング事業、自治体の防災アプリ、保育園検索システム、夫婦の育児情報共有アプリ事業、魚の離乳食的通販事業、テレビCM制作会社の動画制作アプリ事業など、様々な業界と製品のプロジェクトマネジメントに携わる。プロジェクトに「編集」的方法を活かした、プロジェクト・エディティングを提唱、実践中。
企業のソリューションを活かしたワークショップやセミナーコンテンツの開発、ファシリテートを行う他、宣伝会議「web動画クリエイター養成講座」、「展示会出展実践講座」、「見込客を顧客に育成する セールスコンテンツ講座」の講師も務める。
後藤洋平(ごとう・ようへい)
1982年大阪府生まれ。2006年東京大学工学部システム創成学科卒。学生時代に大学発商品企画プロジェクトCommunication Center立上げプロジェクトへの参画から始まり、三次元高速試作サービス、アート&クラフト系新規事業開発、人材系新規事業開発、クラウド業務システムの導入プロジェクトと、ジャンル問わずにプロジェクトに取り組んできた、プロジェクト男。大小あわせて100を超えるプロジェクトを経験するなかで、プロジェクト工学のコンセプトを考案し、提唱中。
ビジネスメディアにおけるコラム執筆、書籍出版、雑誌寄稿等に取り組んでおり、人間臭く哀愁漂うコラムには定評がある。
◆本書に関するお問い合わせはこちら
担当者連絡先
株式会社宣伝会議 書籍企画部 担当:栗村
TEL : 03-3475-3030
〒107-8550東京都港区南青山3-11-13 http://www.sendenkaigi.com
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