別冊宝島「日本刀」シリーズ累計46万部突破!読者の 半数が女性
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が発行する、別冊宝島「日本刀」シリーズから2015年5月28日、第3弾目となる別冊宝島2346『日本刀図鑑』を発売しま した。当商品をもって、別冊宝島「日本刀」シリーズは累計46万部を突破しました。
今回掲載している日本刀の数は、シリーズ最高の270振り、頁数も増やし、144ページのオール カラーでビジュアル豊富に日本刀を一挙掲載しています。いろんな刀を一度に見たいという日本刀愛好者が楽しめるムックです。また、本誌の企画のひとつ「初心者でもわかる日本刀教室」では、 日本刀の解説文を理解するための、刀の用語を解説しており、これから日本刀を学びたい初心者の方にもオススメの一冊となっています。
もともと男性を中心にヒットしていた「日本刀」シリーズですが、昨年1月に第1弾として別冊宝島2120『日本刀の本』、今年の1月に第2弾として別冊宝島2288『日本刀』を発売したところ、第1弾は男性読者が80%であるのに対し、第2弾の読者は女性が半数を占めます。その背景には、刀剣をイケメンに擬人化したオンラインゲーム『刀剣乱舞』のヒットなどにより、刀剣に興味を持つ女性が増えたことが要因だと考えられます。鍛冶場見学や 日本刀展に足を運んだり、刀エクササイズに励む女性も増えており、TVでは「刀女子」の 特集が組まれるなど、女性の間で日本刀ブームとなっています。
別冊宝島2346『日本刀図鑑』の内容について
日本刀約270振りの写真を眺めながら、刀の逸話が知れる作りになっています。
天下五剣や天下三作、天下三名槍はもちろん、50万人のユーザーのいる大人気ネットゲーム「刀剣乱舞」の
キャラクターの元となった日本刀も多数収録。豊臣家の重宝であり、秀吉が息子に受け継いだ「鯰尾藤四郎」、平造りの短刀を大きくして反りをつけたような打刀「鳴狐」を「原寸大」で眺められる「ポスター」付きです。
■商品概要
別冊宝島2346『日本刀図鑑』
発売:2015年5月28日
定価:本体926円+税
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