BS-TBS『Sound Inn “S”』
2019年6月15日(土)18時30分から放送~ゲストは、ミュージカルの若き歌姫・『レ・ミゼラブル』にも出演中の唯月ふうか
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。
この4月から、放送時間を、よる18時30分からに変更になった。
6月のゲストは、現在公演中のミュージカル『レ・ミゼラブル』にもエポニーヌ役で出演中の唯月ふうか。
豊かな表現力で注目のミュージカル界の若きプリンセスの魅力に迫る。
1曲目は、ディズニー・ピクサー長編アニメーション映画『リメンバー・ミー』のテーマ曲。
アレンジは笹路正徳。
彼女自身がミュージカルの魅力にどんどんのめり込んでいったきっかけは、9代目ピーターパンの主役として抜擢されそこで楽しさを肌で感じてしまってから…。
そんな彼女だからこそ、日本初の西洋風大劇場として建立された帝国劇場をとても大切に思っていて、今現在、エポニーヌを演じているからこそ、彼女の楽屋なども紹介。
トリプルキャストのエポニーヌがどのように楽屋を使い分けているのか…?
この番組では既におなじみのミュージカルのプリンセス・崑夏美も登場して劇場の魅力をレポートする。
通常は取材不可という、オーケストラピットも紹介する。
2曲目は、JUDY AND MARYの「小さな頃から」をカバー。
彼女が歌手を目指すきっかけとなったというこの曲のアレンジは冨田恵一。
同じ北海道出身という二人が醸すセッションはとても魅力的な味付けとなる。
3曲目は、彼女のホームグランドでもある、『レ・ミゼラブル』から彼女が演じるエポニーヌの叶わぬ恋を歌った「On My Own」を斎藤ネコのアレンジで…。
彼女にとってのこの曲は、エネルギーを全て放出しなくてはならない曲なのでとても大変な曲なのだという。
ミュージカル本番とはまた違うアレンジで、劇場とは違う歌の魅力をどう伝えていくのかは必見。
※『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。
今年4月からは放送時間が18時30分~19時00分に変更。
また、動画配信サービス「Paravi」では、過去の放送回を独占配信中!
今月は、この日放送の唯月ふうかの未公開部分を加えた特別版を、放送直後の6月15日(土)19時00分より、配信開始です!。
<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns
<番組公式facebook>
https://www.facebook.com/soundinns/
<Paravi配信ページ>
https://www.paravi.jp/title/34869
<今月のゲスト、唯月ふうかさんのコメント>
本当に素敵な空間で歌うことが出来て、幸せな時間でした。
テレビ収録であまり歌う機会がないので、本番前はガタガタに緊張していましたが、曲の雰囲気によって変わる照明や、スタッフさん・演奏者の方々の温かく見守って下さる空気感に助けられて、収録中は心地いい空間で気持ちよく歌えました。
は公演で何度も歌っていますが、テレビで披露するのは初めてでした。
斎藤ネコさんのゆったりとした綺麗な音色のアレンジで、いつもの劇中で歌っている感じとは違うアプローチで歌えて、凄く新鮮でより丁寧に歌詞を言葉として感じることが出来ました!
「小さな頃から」は、ずっと憧れだったJUDY AND MARYのYUKIさんの曲を歌うことができて、夢が叶って本当に嬉しかったです。
冨田恵一さんのしっとりしたアレンジが少し切ない雰囲気に感じて、凄く好きです。演奏者の方々の顔をみながら歌えて、より一体感を感じられました!
「リメンバー・ミー」は、劇中はバラード系になってますが、笹路正徳さんがノリやすいメキシカンなアレンジにして下さいました!私自身も歌っていてついついノッてしまうくらい、凄く楽しかったです!
珍しい楽器もあり、色んな音色が混ざってとても軽快でした!
歌うことが大好きだ!と改めて実感した収録でした!
どの曲もそれぞれ違う雰囲気の曲なので、色んなジャンルに挑戦することが出来て、新たな自分の課題も見つけられたと思います。
貴重な体験をさせて頂けて、感謝です。
<番組からのコメント>
現在、日本初演30周年記念公演中である“ミュージカルの金字塔”『レ・ミゼラブル』。
2017年の公演より、オーディションを勝ち抜きエポニーヌ役として出演中の女優・唯月ふうかは誰もが認める逸材です。
また、今回の見どころは、彼女の歌唱はもちろん、100年以上歴史のある演劇の殿堂「帝国劇場」でインタビューを収録。
楽屋やオーケストラピットの内部など、貴重な裏側と共に、彼女の魅力をお伝えします。
『レ・ミゼラブル』の代表曲とも言える・エポニーヌの
は、今まで数々の女優が歌ってきました。
アレンジを担当した斎藤ネコは“唯月ふうかエポニーヌ”のイメージに合うよう、Popsよりなサウンドに仕上げ、さらに彼女の才能を引き出していきます。
また、去年ヒットしたディズニー/ピクサーの名作『リメンバー・ミー』から表題曲「リメンバー・ミー」を披露。
笹路正徳がアレンジを手がけた、管楽器をフィーチャーしたリズム感のあるサウンドに、唯月ふうかの伸びやかなボーカルが見事にマッチし、見ごたえのあるセッションとなっています。
もう一曲は自身が大好きだという、90年代を代表するバンド・JUDY AND MARYの「小さな頃から」をカバー。
多様なアーティストの“新境地”を開拓してきた冨田恵一が、大人なサウンドに仕上げ、唯月ふうかのエモーショナルな部分を引き出しいきます。
唯月ふうかの歌唱力と、その表現力に驚かされた今回の『Sound Inn “S”』、至極のサウンドで送る、特別な音楽の時間をどうぞお楽しみください。
※曲順は放送時は異なることがあります。
<出演>
Artist 唯月ふうか
Arrange & Organ 笹路正徳
Arrange & Conductoro 斎藤ネコ典
Arrange & Piano 冨田恵一
Cenmalo 紺野紗衣
Drums 坂田学
E/W.Bass 一本茂樹
A./G.Guitar 佐々木貴之
A.Guitar 古澤衛
Percussion 野崎めぐみ
大塚一将
Harp 朝川朋之
Violin Top 室屋光一郎
Violin 沖祥子
申愛聖
楢村海香
戸島さか野
入江茜
山本大将
東山加奈子
青柳萌
Viola 島岡智子
金孝珍
Cello 堀沢真巳
奥泉貴圭
Flute 高桑英世
吉田杏奈
Flugel Horn/Trumpet 中野勇介
Trumpet 田中充
Trombone 半田信英
Saxphones 鈴木圭
<ナレーション>
恒松祐里
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