今年も心配な住宅内での“熱中症”の対策に窓リフォームを提案 MADOショップの『涼活』2016 始動 「全国一斉窓・玄関リフォーム相談会~涼活祭~」5月14日(土)開催
YKK APとパートナーシップを結ぶ全国のMADOショップでは、夏場に涼しく快適な窓辺を実現するための生活の知恵や、“熱中症”の対策にもなる窓や玄関のリフォーム手法を地域の方へ発信する『涼活』を、5月から8月末まで実施します。
YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)とパートナーシップを結ぶ全国のMADOショップ※1では、夏場に涼しく快適な窓辺を実現するための生活の知恵や、“熱中症”の対策にもなる窓や玄関のリフォーム手法を地域の方へ発信する『涼活』を、例年より1か月早い5月から、8月末まで実施します。
今年で4回目となる『涼活』では、住宅内での“熱中症”と窓の意外な関係性や、窓辺の対策について、地域のお客様に認知していただくと共に、環境省推奨の『熱中症予防声かけプロジェクト』への参画、打ち水イベントや各種ワークショップの開催など、MADOショップ各店での取り組みを一層強化します。
暑さへの警戒心が薄い5月でも、既に日差しの強さは真夏と同程度といわれています。窓や玄関のリフォームによる“熱中症”対策や、通風・防虫効果の高い網戸への交換などは、早めの対策が必要です。5月14日(土)開催の全国一斉相談会では、小(ロー)エネで快適な夏の住環境を実現するために、様々なご提案を行ないます。
■住宅内での“熱中症”と窓の意外な関係性■
近年、日常生活において“熱中症”の発症数が増加しています。中でも住宅内での発症は4割を占め、その7割を占めるのが65歳以上の高齢者といわれています。これは、住宅の断熱性が低く、室内が非常に暑くなることに加え、冷房を適切に使用しない、水分を摂取しないことなどにより、高温の室内で脱水症状を起こしやすくなっているためです。
“熱中症”になりにくい室内環境を実現するためには、室温が上昇しにくい環境と、エアコン等を使った温度調整が大切です。一方、夏場の住宅に流入する熱の約7割は、なんと窓から。つまり、窓の遮熱性・断熱性を高めて、熱の侵入を防ぎ、冷房効果を高めることが重要です。
① 「全国一斉 窓・玄関リフォーム相談会~涼活祭~」の開催
5月14日(土)に、全国のMADOショップ店舗(一部対象外)やYKK APショールームを活用して相談会を開催。“熱中症”対策にもつながる涼しく快適な住まいや、高齢者配慮のための窓や玄関リフォームなどを提案。
【参考URL】http://www.madoshop.jp/all-madoshop-fair/
② 「熱中症予防声かけプロジェクト」への参画
地域ぐるみでの打ち水実施や、エコハウス模型づくりワークショップなどで、涼しい窓辺の暮らしの知恵やメカニズムを発信します。
④ お客様向けキャンペーンの活用
YKK AP主催の「かんたんマドリモ 知って!得しちゃおうキャンペーン」(応募期間:2016年4月29日~7月31日)や、MADOショップ限定「Tポイント5倍キャンペーン」(対象工事期間:2016年7月1日~8月31日)を活用し、リフォーム提案を強化します。
「MADOショップ」では2013年度より、リフォーム業界としては初めて『涼活』を取り入れた商品提案や販促イベントを展開してきました。これからも日本の夏を快適に過ごせ、健康で小(ロー)エネな暮らしを実現する住環境を提案します。
※1:「MADOショップ」とは
「ニッポンの窓をよくしたい」という理念のもと、YKK APとパートナーシップを結ぶ建材流通店が全国に約1000店舗展開する窓リフォームのお店です。「窓際が暑い・寒い」、「外の騒音が気になる」、「窓の開け閉めに力がいる」、「冬場の結露が憂鬱…」など、窓や生活に関するお悩み・お困りごとに対して、“窓のプロ”がアドバイスをします。
先日発表された気象庁の5~7月の平均気温見通しによると、全地域で平年並か高い見込みが出ており、今年も昨年以上に“熱中症”対策が重要です。
今年で4回目となる『涼活』では、住宅内での“熱中症”と窓の意外な関係性や、窓辺の対策について、地域のお客様に認知していただくと共に、環境省推奨の『熱中症予防声かけプロジェクト』への参画、打ち水イベントや各種ワークショップの開催など、MADOショップ各店での取り組みを一層強化します。
暑さへの警戒心が薄い5月でも、既に日差しの強さは真夏と同程度といわれています。窓や玄関のリフォームによる“熱中症”対策や、通風・防虫効果の高い網戸への交換などは、早めの対策が必要です。5月14日(土)開催の全国一斉相談会では、小(ロー)エネで快適な夏の住環境を実現するために、様々なご提案を行ないます。
■住宅内での“熱中症”と窓の意外な関係性■
近年、日常生活において“熱中症”の発症数が増加しています。中でも住宅内での発症は4割を占め、その7割を占めるのが65歳以上の高齢者といわれています。これは、住宅の断熱性が低く、室内が非常に暑くなることに加え、冷房を適切に使用しない、水分を摂取しないことなどにより、高温の室内で脱水症状を起こしやすくなっているためです。
“熱中症”になりにくい室内環境を実現するためには、室温が上昇しにくい環境と、エアコン等を使った温度調整が大切です。一方、夏場の住宅に流入する熱の約7割は、なんと窓から。つまり、窓の遮熱性・断熱性を高めて、熱の侵入を防ぎ、冷房効果を高めることが重要です。
【窓・窓まわりのリフォーム事例】
●高断熱樹脂窓へ交換「かんたん マドリモ」
●洋風すだれ「アウターシェード」や「グリーンバー」などの設置
http://www.ykkap.co.jp/reform/window/point3.html?tem
MADOショップの『涼活』2016 実施概要
■実施期間:2016年5月1日~8月31日
■主な活動内容(店舗によって取り組み内容は異なります。)① 「全国一斉 窓・玄関リフォーム相談会~涼活祭~」の開催
5月14日(土)に、全国のMADOショップ店舗(一部対象外)やYKK APショールームを活用して相談会を開催。“熱中症”対策にもつながる涼しく快適な住まいや、高齢者配慮のための窓や玄関リフォームなどを提案。
【参考URL】http://www.madoshop.jp/all-madoshop-fair/
② 「熱中症予防声かけプロジェクト」への参画
本プロジェクトは、熱中症予防のために「ひと涼みしよう」と声をかけ合う習慣を広げる、環境省推奨の国民運動です。MADOショップが、地域で熱中症予防に関する情報発信基地となることを目指します。
【参考URL】http://www.hitosuzumi.jp/
③ 打ち水やエコハウス模型づくりなど地域住民参加型イベントの実施
地域ぐるみでの打ち水実施や、エコハウス模型づくりワークショップなどで、涼しい窓辺の暮らしの知恵やメカニズムを発信します。
④ お客様向けキャンペーンの活用
YKK AP主催の「かんたんマドリモ 知って!得しちゃおうキャンペーン」(応募期間:2016年4月29日~7月31日)や、MADOショップ限定「Tポイント5倍キャンペーン」(対象工事期間:2016年7月1日~8月31日)を活用し、リフォーム提案を強化します。
「MADOショップ」では2013年度より、リフォーム業界としては初めて『涼活』を取り入れた商品提案や販促イベントを展開してきました。これからも日本の夏を快適に過ごせ、健康で小(ロー)エネな暮らしを実現する住環境を提案します。
※1:「MADOショップ」とは
「ニッポンの窓をよくしたい」という理念のもと、YKK APとパートナーシップを結ぶ建材流通店が全国に約1000店舗展開する窓リフォームのお店です。「窓際が暑い・寒い」、「外の騒音が気になる」、「窓の開け閉めに力がいる」、「冬場の結露が憂鬱…」など、窓や生活に関するお悩み・お困りごとに対して、“窓のプロ”がアドバイスをします。
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