「相談サポート通信 相談者実態調査」クレジットカード・デビットカードの保持者は全体の8割だが、キャッシュレス決済の普及した社会は「不便だ」と感じる人も回答者も2割にのぼる
日本法規情報株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 今村 愼太郎)(http://www.nlinfo.co.jp/)は、運営する以下のサイト
金銭トラブル相談サポート
https://www.soudan-form.com/kinsentrouble-support/
詐欺被害相談サポート
https://www.soudan-form.com/sagihigai-support/
法律問題・法律手続き・法律相談サポート
https://www.soudan-form.com/houritsu-support.net/
の運用情報やアンケートを元に、「キャッシュレス化に関するアンケート調査」について発表しました。(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)
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の運用情報やアンケートを元に、「キャッシュレス化に関するアンケート調査」について発表しました。(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)
最初に、クレジットやデビットカードの保持率について調査しました。
■クレジットカード・デビッドカードの保持者は8割
質問: あなたはクレジット・デビットカードを持っていますか?
そこで、現金とクレジットカードやデビットカードの利用意向を調査しました。
■買い物をする際にキャッシュレス決済を好む人は35%
質問: 店舗や施設で買い物をする際、現金で支払いする頻度とクレジット・デビットカードで支払いする頻度、どちらの方が多いですか?
次に、支払い時のカード利用の普及が進まない理由を探るため、クレジットカードやデビットカードのデメリットについて調査をしました。
■クレジットカード・デビットカードの不利用の理由は様々
質問: クレジット・デビットカードのデメリットと感じるものを次の中からお選びください。(複数回答)
次に、このようなキャッシュレス化の利便性に対する意識について調査しました。
■キャッシュレス化が不便だと感じる人は全体の約2割
質問:現金を持ち歩かないキャッシュレス化は不便だと思いますか?便利だと思いますか?
全体の約8割の回答者がクレジットカードやデビットカードを所持しているのにも関わらず、好んで利用する人は35%にとどまり、また、キャッシュレス化を便利だと感じている人も3割程度であることが分かりました。
キャッシュレス化による利便性の向上の側面が目立ちますが、カードの悪用や個人情報流出等のリスクの懸念や、使い過ぎなどの問題があるのも事実です。
キャッシュレス決済でトラブルにあった場合は、内容によっては専門家の知識を要する場合もあるので、自分だけで解決しようとせず、信頼できる機関や専門家に相談することもご検討ください。
調査期間2018-1-29〜2018-2-12
回答者 825人(男性 368人 女性457人)
■日本法規情報株式会社について
日本法規情報株式会社は、「どこに相談したら良いか“わからない”を“わかる”に変える」をコンセプトに、様々な相談を解決できる相談パートナーと悩みを抱える相談者の両者を結ぶ接点となるサービスをご提供しております。全国の約1,000の相談パートナーと月間1万件の対応実績を持ち多くの相談者の悩みの解決の一助となっております。
■相談者調査レポート 情報提供元
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