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株式会社カーニバル・ジャパン
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プリンセス・クルーズ、ディスカバリー・プリンセスの命名者を発表

テレビで活躍するスター、ランディ・フェノーリ、シェフのアレックス・グアルナシェリ、アダム・サヴェッジ、ぺイジ・ターナーの4名が新造船の命名者を務める

株式会社カーニバル・ジャパン

 プリンセス・クルーズ(https://www.princesscruises.jp/)は、テレビで活躍するスターや司会者が新造船「ディスカバリー・プリンセス」の命名者を務めることを発表しました。ファッション・デザイナーのランディ・フェノーリ、シェフのアレックス・グアルナシェリ、特殊効果デザイナーでファブリケーターのアダム・サヴェッジ、そして不動産ブローカーでフリッパーとして中古住宅物件も取り扱うペイジ・ターナーが、2022年4月29日、ロサンゼルスで行われる海上命名式に一堂に会します。

 過去7年間にわたり、プリンセス・クルーズはディスカバリー・コミュニケーションズとの提携によるオリジナルプログラム「ディスカバリー・アット・シー」をお客様にご提供し、シャーク・ウィーク・アット・シーをはじめとする特別な体験、寄港地観光ツアー、ティーン&ユース・センター、ディスカバリー・アンダー・ザ・スターズなどの船内プログラムを通じて、すべてのクルーズに好奇心と探究心をもたらしています。

 プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。
「4名の専門家や著名人が、新造船ディスカバリー・プリンセスの貴重な節目となる命名式に集まることは、プリンセス・クルーズにとって大変光栄なことです。想像力とインスピレーションに富んだ才能を持つ、食、ファッション、驚異、探検の各分野を代表する豪華な命名者の皆様が、この記念すべき日を祝うために結集します。今後、一緒に何ができるかを探求することを楽しみにしています」。

ディスカバリー・プリンセスの命名者は以下の4名です。
ランディ・フェノーリ
イリノイ州南部の牧場に生まれたランディは、7人兄弟の末っ子。デザインに魅せられて、9歳のときに独学で縫製を学ぶ。20歳で、ヘアスタイリストとメイクアップアーティストの資格を取得。ファッションとデザインへの情熱から、ニューヨークの名門ファッション工科大学へ進学。2007年から2012年まで、ニューヨークのクラインフェルド・ブライダルサロンでファッション・ディレクターを務め、年間約15,000人の花嫁の相談を受けた。現在、TLCの「セイ・イエス・トゥ・ザ・ドレス(Say Yes to the Dress)」、「ビッグ・ブリス(Big Bliss)」、「ランディ・ノウズ・ベスト(Randy Knows Best)」、「ランディ・トゥ・ザ・レスキュー(Randy to the Rescue)」、「セイ・イエス・トゥ・ザ・ドレス・ベネルクス(Say Yes to the Dress Benelux)」、「セイ・イエス・トゥ・ザ・ドレス・アメリカ(Say Yes to the Dress America)」のスターとして、約150カ国で数百万人が番組を視聴。ランディは、「セイ・イエス・トゥ・ザ・ドレス」の第21シーズンの撮影を終了したばかりである。ブライダル業界で最も信頼される人物として、ランディ・フェノーリは、人生で最も重要なドレスを選ぶすべての花嫁を「教育し、向上させ、力を与える」こと、そしてすべての女性が自分自身の美しさを実現することを使命としている。

アレックス・グアルナシェリ
フランスのブルゴーニュにあるラ・ヴァレンヌ料理学校を卒業後、パリとニューヨークでギー・サヴォワやダニエル・ブールーなど、世界で最も評価の高いシェフのもとで修行を積み、世界的に有名なシェフとなる。2003年、グアルナシェリはレパートリーを広げる機会を与えられ、バター(Butter)のエグゼクティブ・シェフに就任。アメリカやグリーンマーケットからインスピレーションを得た独自の折衷メニューを生み出している。2006年、「フード・ネットワーク(Food Network)」への初登場以降、「チョップド(Chopped)」の審査員、「ザ・キッチン(The Kitchen)」の共同司会、「スーパーマーケット・ステイクアウト(Supermarket Stakeout)」の司会、「アレックス vs アメリカ(Alex vs. America)」のスターなど、同ネットワークの数百のエピソードに参加。受賞歴のあるデジタルシリーズ「フィックス・ミー・ア・プレート(Fix Me a Plate)」の司会を務め、「クック・ウィズ・ミー: 150レシピ・フォー・ザ・ホーム・クック(Cook With Me: 150 Recipes for the Home Cook)」(2020年)など3冊の料理本の著者でもある。

アダム・サヴェッジ
特殊効果デザイナー、ファブリケーター、テレビパーソナリティー、プロデューサー、エミー賞にノミネートされたディスカバリーの番組「ミスバスターズ(Mythbusters)」の初代司会者でもあるサヴェッジは、自身の脳内にあるアイデアを具現化する技術を集めることに人生を費やしてきた。巨大な仏像や未来兵器、美術品の彫刻など、あらゆるものを制作。映写技師、アニメーター、グラフィックデザイナー、大工、インテリア・舞台デザイナー、玩具デザイナー、溶接工、風景画家などの多岐にわたる職歴を持つ。1993年、サヴェッジは特殊効果業界に専念し、100本以上のテレビコマーシャル、「スター・ウォーズ エピソードⅠ、Ⅱ」、「ギャラクシー・クエスト」、「マトリックス」続編など12本の長編映画を通じてそのスキルを磨く。2003年、「ミスバスターズ(Mythbusters)」の制作と共同司会に抜擢。14年間にわたり、計279エピソード、1,015の神話、2,950回の実験、8回のエミー賞ノミネート、約134kmのダクトテープを使用後、番組は2016年3月に終了。その後、「ミスバスターズ・ジュニア(MythBusters Jr.)」のほか、2019年にサイエンスチャンネルで初放送された新たなシリーズ「サヴェッジ・ビルズ(Savage Builds)」の司会を務める。現在、「テスティッド・ドットコム(Tested.com)」の編集長兼リード・コンテンツ・クリエイターとして活躍する。

ペイジ・ターナー
並外れた起業家、不動産ブローカー、中古住宅物件を扱うフリッピング・エキスパート、エグゼクティブ・プロデューサー、テレビ司会者、ビジョン戦略家、EGAPリアル・ステート(EGAP Real Estate)およびドゥー・ザ・ワークス・インク(Do the Work, Inc.)の創設者の顔を持つ。ターナーは、マジック・ジョンソンなどの偉大な人道主義者の下で長年働いた後、20年以上にわたり不動産ブローカー、中古住宅物件を扱うフリッパー、投資家として活躍。著書「ザ・ジー・オー・ライフ(The G.O. Life)」を出版したほか、「ドゥー・ザ・ワークス・インク(Do the Work, Inc.)」と「BLWプロダクションズ(BLW Productions)」を経営し、HGTVのヒット番組「フィックス・マイ・フリップ(Fix My Flip)」の共同制作者、製作責任者および司会として活躍するセルフスターターで、起業家でもある。住宅用不動産、フリッピング、投資、ビジネス構築に携わり、困難な時期を乗り越えてきた。3人の娘を持つシングルマザーのターナーは、双子を含む娘たちを私立学校と一流大学へと入学させ、献身的にサポート。彼女のビジョン、レジリエンス、労働倫理(モットー「ドゥー・ザ・ワーク(#dothework)」)が、業界のトップへと押し上げた。

ディスカバリー・プリンセス
ディスカバリー・プリンセスは、15隻目となるメダリオン・クラス客船としてデビューし、エレガントな雰囲気の客室、ワールドクラスのエンターテイメント、美食の数々やクラフト・カクテル、屋外ダイニングエリア、そしてプリンセス・クルーズ史上最大の広さをもつバルコニーとその眺望が特長のスイート客室「スカイ・スイート」などをご用意しています。

 乗客定員3,660名のディスカバリー・プリンセスは、イタリアのモンファルコーネにあるフィンカンティエリ社で建造されたロイヤル・クラス6隻目にして最後の新造船で、姉妹船であるエンチャンテッド・プリンセス、スカイ・プリンセス、マジェスティック・プリンセス、リーガル・プリンセス、ロイヤル・プリンセスの壮麗なスタイルと豪華さを全て受け継いでいます。

 アメリカ西海岸を代表するクルーズラインとして、ディスカバリー・プリンセスは2022年3月27日にロサンゼルスでデビューし、その後4月24日までメキシカンリビエラおよびカリフォルニアコーストクルーズに就航しました。4月29日、ロサンゼルスで行われる命名式後、太平洋岸へと向かい、アラスカクルーズを運航する最新の客船として、シアトル発着のアラスカクルーズ8日間のシーズンがスタートします。

 ディスカバリー・プリンセスは、洋上最大級のバルコニーから270度の眺望をお楽しみいただけるスカイ・スイート、究極のくつろぎをご提供するサンクチュアリ、五感を刺激するワールドクラスのダイニングなど、革新的な新しい体験の数々をご用意しています。さらに、プリンセス・ライブ・エンターテイメントでは、最新作「スポットライト・バー」をはじめとする、最新鋭のプリンセス・シアターでしか見ることのできないブロードウェイ・スタイルのプロダクション・ショーが魅力の1つです。

 さらにディスカバリー・プリンセスは、最先端テクノロジー「メダリオン(https://www.princesscruises.jp/cruise-life/medallion/)」により、プリンセス・クルーズが誇るワールドクラスのダイニングやエンターテイメント、お客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスなど、安全と快適を両立した質の高いクルーズ体験をご提供します。500円硬貨サイズのウェアラブルデバイス「メダリオン」は、プリンセス・クルーズ全船に導入され、密を回避する非接触型のスムーズなチェックイン、船内でのご同行者の位置確認、お食事やお飲み物などを船内のどこへでも直接お届けするなど、充実したサービスの提供を実現します。さらに、快適なインターネット環境を提供する洋上最速クラスのWi-Fiサービス「メダリオン・ネット」を通じて、お気に入りのクルーズ体験を共有できるほか、ご家族やご友人との連絡、船上でのワーケーション、SNS投稿、お気に入りの映画や動画のストリーミングもお楽しみいただけます。

 ディスカバリー・プリンセスは、その他にもピアッツァ、ロータス・スパ、サンクチュアリ、ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ、ジジズ・ピッツェリア、グッド・スピリッツ・アット・シー・バー、ラスベガススタイルのカジノ、ショップ、ディスカバリー・チャンネルとの提携によるユース&ティーン・センターや「ディスカバリー・アット・シー」プログラムなど、プリンセス・クルーズの特長的なプログラムや施設をご提供します。

ディスカバリー・プリンセスの詳細については、「客船のご案内(https://www.princesscruises.jp/ships/royal-class_02/)」ページをご覧ください。

 プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を受け、常に最新の健康と安全のプロトコルを確認しながら運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。

プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在15隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ/ニューイングランド、南極、ワールドクルーズを含む世界380以上の目的地に年間200万人のお客様をお連れしている。各デスティネーションのエキスパートチームが手掛ける3泊から111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズは、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞。2017年、親会社であるカーニバル・コーポレーションと共同で、バケーション業界で最も先進的なウェアラブルデバイス「メダリオン」を利用したメダリオン・クラス・バケーションを導入し、メダリオン・クラスの客船にご乗船のお客様へ無料でご提供。受賞歴のあるこの革新的な技術により、お客様のクルーズライフをより快適にするきめ細やかなサービスの提供を実現。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc(NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK、http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=140690&p=irol-index)傘下の会社。

プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する保健当局からの最新のアドバイスに基づき、医療専門家および政府機関の意見を取り入れながら、常に最新の健康と安全のプロトコルを強化し、運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。


 
 

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URL
http://www.princesscruises.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル6階
電話番号
03-3573-3610
代表者名
堀川 悟
上場
未上場
資本金
4400万円
設立
2012年03月
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