AIが最適なタイミングで自動出題する「AI問題復習」をリリース!問題ごとの理解度をもとに復習日を自動的にスケジューリング
~理解度に応じて、今日解くべき問題が毎日自動的に出題。効率的に復習できます!~
オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、 7月27日より「AI問題復習」機能*の提供を資格・検定試験対策向けの29講座*にて一斉に開始しました。AI問題復習機能は、AI(機械学習)を使い、受講者一人ひとりにとって「最適なタイミング」で復習問題を毎日自動的に出題する機能です。(特許出願中)
人は一度覚えたことでも時間が経つと忘れてしまうため、試験対策においても、試験までに忘れないように問題の復習を繰り返すことで記憶を定着させる必要があります。しかし、復習する問題や復習のタイミングが適切でないと、例えば、復習までの時間が長すぎたため完全に忘れてしまって覚えなおすのに時間がかかるなど、学習効率は大きく低下します。
このように「どのタイミングでどのように復習すべきか」については、多くの資格試験受験生を悩ませる課題でしたが、AI問題復習機能を活用することで、受験生は「いつ復習すべきか」を自分で考えなくても試験までの限られた時間内で効率的に復習が行えるようになります。
*資格・検定試験対策向けではない「コンサルタント養成講座」を除く。
■AI問題復習の基本的なしくみ
AI問題復習では、受講者ごと、問題ごとに「理解度」という数値を持ちます。受講者が問題を正解するたびに理解度が増え、理解度が大きくなるにつれ、次回の出題までの間隔が長くなり、問題を間違えると、理解度が減り、次回の出題までの間隔が短くなります。このように理解度が低い問題、間違った問題は、短い間隔で出題され復習を繰り返すこととなり、苦手な問題でも覚えることができます。
1)個人の理解度に合わせて次の復習日を設定
設問ごとに、個人の「理解度」が記録されます。問題を解いた際に、その問題は正解したのか、不正解だったのか。また、正解した場合でも、受講者が難しいと感じたか、簡単と感じたか。受講者の解答結果と評価に応じて理解度が記録され、出題間隔が調整されます。
例えば、不正解だった問題や正解したものの難しいと感じた問題は理解度が低いため、より短い間隔で出題をします。逆に、簡単な問題の出題間隔は長くします。つまり、受講者にとって簡単な問題には時間を使わずに、間違った問題や難しい問題に、より時間を使うようにすることで、短い時間で効率的に実力を高めることができます。
問題ごとに調整された復習日にしたがって、その日解くべき問題を出題します。紙媒体の学習であれば、問題集あるいはノートから、印のついた問題を探す必要がありますが、AI問題復習機能ではトップページを開いて、AIモードの「本日の復習問題」に取り組むだけです。
3)合格者のペースに合わせた復習プラン
理想的な復習プランは、目指す資格によって異なります。そのため、スタディングでは、受講者の問題練習データと講座ごとに短期合格された方の復習回数を分析し、AI問題復習機能に反映しました。これにより、画面の指示に従うだけで合格者と同様のペースで復習することが可能です。
問題練習後の結果画面の表示例
「判定」 正解・不正解の記録
「自己評価」 難しい・普通・簡単の判定
「理解度」 今回の理解度の推移
「次回復習日」次回出題される日付
●動作イメージ概要
受講者が問題を解いてから、個人別の復習問題が出題されるまでの流れは、以下のようになっています。
① スマート問題集等の問題を解く
② 不正解だった場合は理解度が下降、正解だった場合は難易度の自己評価に合わせて理解度が上昇/下降する
③ 理解度の値に合わせて何日後に解き直すか、割り振りが行われる
④ 復習日が到来するとAI問題復習トップページに表示される
(次回復習日まで0日であればその日のうちに出題、理解度が高いほど間隔をあけて出題される)
復習時も①~③の流れを繰り返し、理解度が100*を超えると「復習完了」となります。
*完了となる理解度の値は、AI問題復習設定画面からカスタマイズすることも可能です。
AI問題復習では、問題を復習するタイミングをAI(機械学習)を使って設定しています。
スタディングでは、多くの受講者が問題を解いた履歴がデータベースに蓄積されています。その学習履歴をもとに、機械学習を使い、問題を一旦正解した後で、期間が経つとどれぐらい正解率が下がるかを予測します。正解率が一定値をよりも下がる前に、次回の復習タイミングを設定することで、効率よく学習することができます。
AI問題復習の使い方や、詳しい仕組みについては以下のガイドに記載されています。
●AI問題復習ガイド
https://studying.jp/function/aicrossreview.html
「スタディング」(https://studying.jp/)は、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、10年以上も改善を重ねてきた究極のオンライン資格取得講座です。
「忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」その思いから「スタディング」は開発されました。
私達が目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、皆様の持っている可能性を最大限に引き出すことです。
■KIYOラーニング株式会社とは
KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
人は一度覚えたことでも時間が経つと忘れてしまうため、試験対策においても、試験までに忘れないように問題の復習を繰り返すことで記憶を定着させる必要があります。しかし、復習する問題や復習のタイミングが適切でないと、例えば、復習までの時間が長すぎたため完全に忘れてしまって覚えなおすのに時間がかかるなど、学習効率は大きく低下します。
このように「どのタイミングでどのように復習すべきか」については、多くの資格試験受験生を悩ませる課題でしたが、AI問題復習機能を活用することで、受験生は「いつ復習すべきか」を自分で考えなくても試験までの限られた時間内で効率的に復習が行えるようになります。
*記載の仕様は、学習ツールとしてより改善するために、予告なく変更となる場合がございます。
*資格・検定試験対策向けではない「コンサルタント養成講座」を除く。
■AI問題復習の基本的なしくみ
AI問題復習では、受講者ごと、問題ごとに「理解度」という数値を持ちます。受講者が問題を正解するたびに理解度が増え、理解度が大きくなるにつれ、次回の出題までの間隔が長くなり、問題を間違えると、理解度が減り、次回の出題までの間隔が短くなります。このように理解度が低い問題、間違った問題は、短い間隔で出題され復習を繰り返すこととなり、苦手な問題でも覚えることができます。
■AI問題復習機能でできること
1)個人の理解度に合わせて次の復習日を設定
設問ごとに、個人の「理解度」が記録されます。問題を解いた際に、その問題は正解したのか、不正解だったのか。また、正解した場合でも、受講者が難しいと感じたか、簡単と感じたか。受講者の解答結果と評価に応じて理解度が記録され、出題間隔が調整されます。
例えば、不正解だった問題や正解したものの難しいと感じた問題は理解度が低いため、より短い間隔で出題をします。逆に、簡単な問題の出題間隔は長くします。つまり、受講者にとって簡単な問題には時間を使わずに、間違った問題や難しい問題に、より時間を使うようにすることで、短い時間で効率的に実力を高めることができます。
2)毎日、今日解くべき問題が自動的に出題
問題ごとに調整された復習日にしたがって、その日解くべき問題を出題します。紙媒体の学習であれば、問題集あるいはノートから、印のついた問題を探す必要がありますが、AI問題復習機能ではトップページを開いて、AIモードの「本日の復習問題」に取り組むだけです。
3)合格者のペースに合わせた復習プラン
理想的な復習プランは、目指す資格によって異なります。そのため、スタディングでは、受講者の問題練習データと講座ごとに短期合格された方の復習回数を分析し、AI問題復習機能に反映しました。これにより、画面の指示に従うだけで合格者と同様のペースで復習することが可能です。
問題練習後の結果画面の表示例
「判定」 正解・不正解の記録
「自己評価」 難しい・普通・簡単の判定
「理解度」 今回の理解度の推移
「次回復習日」次回出題される日付
●動作イメージ概要
受講者が問題を解いてから、個人別の復習問題が出題されるまでの流れは、以下のようになっています。
① スマート問題集等の問題を解く
② 不正解だった場合は理解度が下降、正解だった場合は難易度の自己評価に合わせて理解度が上昇/下降する
③ 理解度の値に合わせて何日後に解き直すか、割り振りが行われる
④ 復習日が到来するとAI問題復習トップページに表示される
(次回復習日まで0日であればその日のうちに出題、理解度が高いほど間隔をあけて出題される)
復習時も①~③の流れを繰り返し、理解度が100*を超えると「復習完了」となります。
*完了となる理解度の値は、AI問題復習設定画面からカスタマイズすることも可能です。
■AIを利用した復習間隔の最適化
AI問題復習では、問題を復習するタイミングをAI(機械学習)を使って設定しています。
スタディングでは、多くの受講者が問題を解いた履歴がデータベースに蓄積されています。その学習履歴をもとに、機械学習を使い、問題を一旦正解した後で、期間が経つとどれぐらい正解率が下がるかを予測します。正解率が一定値をよりも下がる前に、次回の復習タイミングを設定することで、効率よく学習することができます。
AI問題復習の使い方や、詳しい仕組みについては以下のガイドに記載されています。
●AI問題復習ガイド
https://studying.jp/function/aicrossreview.html
■オンライン資格取得講座「スタディング」とは
「スタディング」(https://studying.jp/)は、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、10年以上も改善を重ねてきた究極のオンライン資格取得講座です。
「忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」その思いから「スタディング」は開発されました。
私達が目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、皆様の持っている可能性を最大限に引き出すことです。
■KIYOラーニング株式会社とは
KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
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