Aidemy Select Plan、7時間で受講可能な「G検定対策パック」をリリース
~効率的な学びを推進し、ビジネス職のAIリテラシー向上に貢献~
【講座開始の背景】
新型コロナウイルスにより働き方が大きく変わったことで、業務のオンライン化を促進する企業はこの1年で急激に増加しました。テレワーク勤務が常態化する中、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化の重要性は日に日に増しています。
DXの機運の高まりとともに、エンジニアだけでなくAIビジネス企画職の需要も非常に高くなっております。ディープラーニングを事業活用するAI人材(ジェネラリスト)向けの資格試験「G検定」の受験者数を見てみると、昨年3月に実施された2020年第1回の6298人に対して、同年7月に実施の第2回では巣ごもり需要も相まって12,552人と倍増しています。(出典:日本ディープラーニング協会)
アイデミーでは、120法人以上のAI導入、また累積受講者9.5万人以上の方の学習支援をしてまいりました。個人のお客様を対象としたAidemy Premium Planと法人を対象としたAidemy Businessの両サービスで提供している「E資格対策講座」では多数合格者を輩出しております。その実績から、ビジネス企画職向けのG検定対策講座の開講を望む多くの声を頂戴し、ご要望にお応えし広くお客様にご利用頂けるよう、個人と法人を問わず受講することができるAidemy Select Planの新パックとして「G検定対策パック」を開講する運びとなりました。
【講座詳細】
本パックは、『深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト』の著書の一人である巣籠悠輔氏を講師に迎え、これまでAidemy Business Cloudにて提供していたG検定対策講座をリニューアルし、新たにAidemy Serect Planからも提供開始したものです。
3部構成だった講座をコンパクトに1つにまとめ、さらに受講時間の目安を34時間から7時間へと内容を絞ることで、短い時間で効率的にG検定に必要な知識を習得できるようにしました。
ディープラーニングの基礎知識に加え人工知能技術の社会実装や事業活用する能力習得を目指します。
■カリキュラム
・はじめてのAI(Grow with Google)
・G検定対策講座
・人工知能の定義
・人工知能をめぐる動向
・人工知能分野の問題
・機械学習の代表的な手法、データの扱い、応用
・機械学習の学習アルゴリズム
・機械学習のアルゴリズム
・ディープラーニングの概要
・ディープラーニングの手法
・ディープラーニングの研究分野
・ディープラーニングの応用に向けて
■価格
¥78,000- (税抜)
■期間
3ヶ月間
■詳細ページ
https://business.aidemy.net/selectplan/g-test
【Aidemy Select Planとは】
Aidemy Select Planでは、ビジネス活用を目的として、AIにおける基礎的な技術理解はもちろん、AIがもたらすビジネスインパクトについて学ぶことができます。AIに関する基本的な知識を養うAIリテラシーから、実践的なプログラミングスキルを目的とした、画像認識パック、需要予測・故障検知パックなど目的別に学習できる点が特徴です。
また、環境構築不要で、完全オンライン型学習サービスのため、時間や場所を問わずご自身のペースで学習を進めることも可能です。
【株式会社アイデミー】
株式会社アイデミーは「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。2017年12月に「10秒で始めるAIプログラミング学習サービスAidemy」をリリースし、サービス開始3年で登録ユーザー数9.5万人を突破した日本最大級のAI学習オンラインサービスとなりました。
現在では個人向けに留まらず法人向けにもサービスを展開しており、企業のAIプロジェクト内製化に向け、教育研修から事業定義・試作品開発・実運用まで一気通貫でご支援しております。こうした事業を通じて、「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力して参ります。
【株式会社アイデミー概要】
会社名:株式会社アイデミー
所在地:東京都千代田区神田小川町1-1 山甚ビル3F
代表者:代表取締役社長 石川聡彦
設立:2014年6月
URL:https://aidemy.co.jp/
株主:経営陣, 東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC), Skyland Ventures, 大和企業投資, ダイキン工業,
テクノプロ, 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC), 千葉道場ファンド, 個人投資家
事業内容:AIに強い人と組織体制を構築するためのクラウドソリューション「Aidemy」の提供
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像