春、虫と出会うのが楽しみになる、抱腹絶倒モノ‼『ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記 セミチョコはいかが?』
2019年度の沖縄タイムス学術賞 児童文学賞受賞作品
株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千葉均)から2019年3月に刊行され、2020年2月に沖縄タイムス学術賞の児童文学賞を受賞し表彰された『ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記 セミチョコはいかが?』は、これからの季節、図鑑とは全く違う角度から「虫」「昆虫」への興味がかきたてられる1冊です。
- 『ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記 セミチョコはいかが?』
虫との衝撃的な関り方に驚きながら、「虫って、面白い!」と昆虫への興味が深まる作品。盛口氏の描いた虫のイラストは、サイズ付きで、調べ学習にも役立つほどリアルです。
2019年度の沖縄タイムス学術・出版三賞の贈呈式が2020年2月5日、那覇市内で行われました。児童文学賞には、盛口満氏著『ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記』が選ばれ、出版社としてポプラ社も表彰されました。
『ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記 セミチョコはいかが?』は、ゲッチョ先生こと盛口氏が、「虫って面白い」と思ってもらえることを目指し、虫と関わる人々とを書いた作品。ゲッチョ先生が昆虫の事を知るため、教えるためにやってみた「食べると虫に近づける?」「テントウムシやハムシの味を比べ」「まずい虫の見つけ方を考えてみる!」など抱腹絶倒のお話が詰まっています。
春は、虫との出会いが増える季節。本を読んで、虫と関わるチャンスが来た時、盛口氏が描いた昆虫イラスト(サイズ付き)は、その虫を知るために役立ちます。次に虫と出会える日が楽しみになる一冊です。
【盛口満氏 受賞コメント】
受賞の知らせには、ただただびっくりです。何か賞を頂くなんて、小学生以来?とにかく虫って面白いと思えることを目標に虫と関わるあやしい人々ともに取り上げてみました。手に取ってもらえれば幸いです。(沖縄タイムスより)〇盛口 満(もりぐち みつる)氏プロフィール
1962年千葉県生まれ。「ゲッチョ先生」の愛称で知られ、著書多数。沖縄タイムス連載の「ゲッチョ先生の沖縄おもしろ博物学」はスタートしてから20年続く人気企画。2000年に沖縄に移住し珊瑚舎スコーレなどの講師を務める。07年に沖縄大学准教授、19年から同学長。
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沖縄タイムス 社告:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/522410
沖縄大学 トピックス:https://www.okinawa-u.ac.jp/17405
■出版社紹介
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麴町ファーストビル8・9階
設立:1947年6月
事業内容:児童書、一般書などの出版 https://www.poplar.co.jp/
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