エニキャリ「第25回戦略物流セミナー」で、ラストマイルを解説【日時：10月23日（木）／会場：富士ソフトアキバプラザ（秋葉原）】

株式会社エニキャリ

2025年10月16日 16時00分

株式会社エニキャリは、10月23日に開催される「第25回戦略物流セミナー」で、代表取締役小嵜秀信が登壇することをお知らせします。「ラストワンマイルの課題」をテーマに、ハコベル株式会社代表取締役社長CEO狭間健志氏とパネルディスカッション形式で語ります。2024年問題から端を発した物流危機の問題はラストワンマイルにおいても大きな問題として認識されています。現状とこれからのあるべき姿に関して、物流業界関係者には必見の内容となります。

■開催概要

日時：2025年10月23日（木）12:30～17:45（12:00受付開始）

会場：富士ソフトアキバプラザ（秋葉原）6階フロア貸切

主催：プログレス角井亮一

参加費：28,000円（税抜）

申込：公式ページよりチケットを購入ください

公式ページ：https://www.ourprogress.jp/seminar2025

■講演プログラム概要

・【B-2】テーマ「グローバルサプライチェーンと最新技術動向」

・パネル（2）「ラストワンマイルの課題」

・パネラー：ハコベル株式会社代表取締役社長CEO狭間健志氏、株式会社エニキャリ代表取締役小嵜秀信

■パネラープロフィール

小嵜秀信

株式会社エニキャリ　代表取締役

（東海大学　総合社会科学研究所 Eコマースユニット客員教授）

Eコマース黎明期より大手小売企業子会社代表としてEコマース事業に携わる。現在は、学術研究機関にてEコマース研究を行い、研究成果の実証として、デリバリーインフラ企業「エニキャリ」社にて、ニューリテール時代のラストワンマイルインフラ構築に努める。専門は「物流DX」「ラストマイル物流」「ニューリテール」「OMO」。

■株式会社エニキャリについて

エニキャリは、ラストマイルに特化した配送管理システム（ADMS）と配送サービスの2つのソリューションで、フィジカルインターネット（*1）インフラの構築を目指しています。OMS（受注管理システム）・WMS（倉庫管理システム）と連携したEC物流の提供、デリバリー・テイクアウトのサイト構築、デリバリー・軽貨物EC配送の提供など、小売業、EC事業者、配送事業者に向けて最適なラストマイル物流の構築・運用支援を行う物流DXです。

（*1）フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたロジスティクスシステムで、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルです。データを塊で送信するパケット交換＝インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。