小・中学生向けポータルサイト『学研キッズネット』制作の動画コンテンツが、先生の学び応援サイト『IMETS Web』で公開
子どもの自律を重視した教育の考え方や、オンライン会議ツールの使い方を学べる講座を提供
学研プラスと日本創発グループの合弁会社である株式会社ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)が運営する、小・中学生のためのコンテンツポータルサイト『学研キッズネット』が制作した教職員向け動画コンテンツが、公益財団法人 才能開発教育研究財団が運営する先生の学び応援サイト『IMETS Web』(https://www.sainou.or.jp/senseimanabi/)で公開されました。学研キッズネットが制作したのは、横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一先生による「工藤先生に聞く! 新たな学校教育の“羅針盤”」と、中央大学 国際情報学部 教授の岡嶋裕史先生による「Microsoft Teams/Zoom/Google Meet使い方講座」。これらの講座は、IMETS Webの会員登録を行うことで、だれでも無料で視聴できます。
●先生の学び応援サイト『IMETS Web』https://www.sainou.or.jp/senseimanabi/
●『学研キッズネット』https://kids.gakken.co.jp
●先生の学び応援サイト『IMETS Web』https://www.sainou.or.jp/senseimanabi/
●『学研キッズネット』https://kids.gakken.co.jp
- 『IMETS Web』について
IMETSの研究成果をもとに2021年4月1日にローンチしたのが、先生の学びを支援するサイト『IMETS Web』です。IMETS Webは、刻一刻と変化する教育現場で働く幼稚園~高等学校の先生たちを対象に、専門家による教育講座や実践事例を掲載するほか、最新の教育情報も提供。簡単な登録で、これらのコンテンツを無料で視聴できます。パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンからの視聴に対応しているので、多忙な先生も自分のペースで学べます。今後もさまざまな動画が順次、追加される予定。
◎URL:https://www.sainou.or.jp/senseimanabi/
- 「工藤先生に聞く! 新たな学校教育の“羅針盤”」について
vol.1:日本の教育が抱える問題点
vol.2:自律した生徒を育成するには
vol.3:先生たちのベクトルの合わせ方
講座時間:約35分
- 「Microsoft Teams/Zoom/Google Meet使い方講座」について
vol.1:基本機能-接続と授業開始
vol.2:授業で役立つ機能①-画面共有
vol.3:授業で役立つ機能②-ホワイトボード
講座時間:約20分
※上記の講座内容は「Microsoft Teams使い方講座」のもの
- 『学研キッズネット』について
コンテンツは、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」、2000年前後から急激にトラフィックを集め出した「自由研究プロジェクト」など。20年以上に渡り、自由研究の「考えるヒント」を子どもたちに与える唯一無二のサイトとして運営してきました。
2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタート。さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ『シゴトのトビラ』を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
■媒体概要
◎アクセス数:650万PV/月平均(7·8月は1000万~2000万PV) ◎子どもユーザー(会員データより) ·学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%) ·男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%) ·デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%) ◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより) ·年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%) ·男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%) ·業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか ◎URL:https://kids.gakken.co.jp/ |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像