全国の企業や大学で必修化の動き!エクセルひとつで誰でも数字に強くなる『データ分析の教室』が発売
ビジネスの必修科目“データ分析”が会話形式でやさしく学べる
青春出版社(東京都・新宿区)は『データ分析の教室』(野中美希/著・市原義文/監修)を1月21日に発売いたしました。
データ分析の教室
それらを用いてビジネスに関わるいろいろな数字を見ていくと、誰でも会社やお店の課題を見つけたり、ビジネスの目標を設定したり、効果的な施策を考えたりできるようになります。
また、いまや企業は個々のビジネスパーソンがデータを取り扱い、加工し、そこから意味を引き出すことを求めています。正確な意志決定のためには、データ分析による事実の検証が欠かせないからです。職種に関わらず、データ分析は仕事の必修科目だとさえ言えます。
『データ分析の教室』では、相関関係や回帰分析など、ともすれば難しくなりそうな内容をストーリー仕立ての対話形式でわかりやすく解説します。パン屋の再生ストーリーを読み終えるころには、自分の仕事を正しい方向に導く“一生モノの知識”が身についているでしょう。
- 本書の目次
- 著者プロフィール
株式会社日立社会情報サービス技師。1986年、静岡県浜松市生まれ。静岡大学情報学部・情報学研究科・修士課程修了。 通信・金融系のシステムエンジニアとして、数百名の大規模プロジェクトをはじめ、多数のプロジェクトに参画し、システム開発の厳しい現場を経験する。チームリーダーとして、チームの進捗や品質の管理、分析をする中で、厳しい状況を脱するためにはデータ分析が重要だと認識する。さらにExcelのさまざまな機能を独学で習得し、データ分析と対策の実施を繰り返して作業効率や品質を向上させてきた。合格率15%の国家試験、情報処理技術者試験の高度試験にも複数合格。身に付けたプログラミング言語は10種類以上。大学院生時代には高等学校情報科の非常勤講師を務め、入社後は社内研修講師を担当。社外の民間企業でもセミナー講師を務め、同僚からも教え方が分かりやすいと定評がある。趣味は、歌うこと、舞台鑑賞、着物を着て出かけること。
- 監修者プロフィール
プロ経営者。経営コンサルタント。株式会社シャイン&コー代表取締役社長。1967年熊本県生まれ。1990年学習院大学経済学部卒。日産自動車、ローソン、ユニキャリア、シーバイエス、ナップス等で要職を歴任。「ポンタカード」事業立上げを主導し、「ポンタの父」と呼ばれる。国内外投資ファンドの買収先企業の経営者として、多数の事業再生に成功。ベーカリーチェーン再生や高級食パンFC本部立上げなど中小企業での経験も多い。
- 書籍情報
著者:野中美希 監修:市原義文
発売日:2023年1月21日
定価:1,925円(税込)
ISBN:978-4-413-11391-5
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