【一建設株式会社】『劇場版ハジメとケンとセツ-時空を超えし絆-』を2025年12月5日（金）より全国のイオンシネマにてシネアドとして展開

～これは映画か？広告か？一建設が社名認知拡大を目的に仕掛ける“上映体験型”シネアド～

一建設株式会社

2025年12月4日 16時00分

飯田グループホールディングスの中核企業である一建設株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役：堀口忠美、以下、一建設）は、世界的サッカー漫画『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一先生監修、戸田邦和先生作画の『劇場版ハジメとケンとセツ-時空を超えし絆-』を2025年12月5日（金）より全国のイオンシネマにてシネアドとして展開します。

映画館という空間メディアを最大限に活用した新たな広告体験

『ハジメとケンとセツ』は、一建設の認知拡大を目的に2022年より展開しているWeb CMシリーズ。物語のすべてを「ハジメ」「ケン」「セツ」の3つのセリフだけで描き、社名を強く印象づけてきました。

今回の『劇場版ハジメとケンとセツ』では、映画というフォーマットを借りて、“広告を上映体験に変える"という発想のもと、映像のみならず劇場ポスターやチラシ配布など、映画公開さながらの導線設計を実施。単なるシネアドにとどまらず、映画館という空間そのものをブランド体験のメディアとして活用しています。

90秒の本編は、“一建設PICTURES”という架空の配給会社ロゴからスタート。映画のフォーマットをなぞらえた構成で、観客に「映画が始まった」と錯覚させます。エンドロールでは、全クレジットを「ハジメ」「ケン」「セツ」で埋め尽くし、社名を印象的に伝える遊び心ある仕掛けを施しました。

観客が「これは映画か？広告か？」と感じた瞬間こそが、ブランド体験の完成。一建設は“観る広告”から“体験する広告”へ。シネアドの新たな可能性を提示します。

劇場ポスター・チラシ・大型パネル

ポスターは公開日やクレジットまで忠実に再現した“上映作品風”デザインで、よく見るとクスッとする仕掛けも。細部までこだわった“認知広告らしさ”をお楽しみください。さらに、チラシを通じて「見逃し注意！」のメッセージも発信。観客の興味を喚起し、シネアド視聴への導線を強化しました。さらに幅2.2m×高さ1.5mの大型パネルも設置いたします。※掲出風景写真はイメージです