東京都が学校給食出荷に取り組む日野市内農業者5人を表彰
東京都は 学校給食に東京産食材を活用する取組を進めるため、 今年度から「東京産農産物の学校給食活用促進事業」を開始し、学校給食出荷に積極的に取り組む農業者の中で、一定の基準を満たす農業者に知事感謝状を贈呈することとしました。
日野市は昭和58年から41年間、学校給食に日野市産農産物を供給し、今回、学校給食供給に取り組む5人の農業者さんを推薦し、全員が受賞となりました。
本日1月24日(金)都庁で表彰式が開催され、都知事より感謝状を受けました(写真)。
なお、受賞者は次の通りです。
【受賞者】
1.岸野 國男(日野市川辺堀之内)
→40年以上継続して学校給食に出荷し、小松菜・大根等の出荷量を拡大。
東京都制作の学校給食活用促進PR動画に出演
2.小林 和男(日野市平山)
→30年以上継続して学校給食に出荷し、食育関係のセミナー講師活動に参加
3.立川 登美江(日野市栄町)
→30年以上継続して学校給食に出荷し、児童との交流会に参加
4.簱野 利之(日野市平山)
→40年以上継続して学校給食に出荷し、人参・ジャガイモ等の出荷量を拡大
5.由木 勉(日野市百草)
→30年以上継続して学校給食に出荷し、市の食育広報に参加
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