ジオコードがWebマーケティングでのAI活用を強化 Google「Bard」「SGE」、Microsoft「Bing AI」の活用に向けた研究と検証を開始
「ChatGPT記事作成コンサルティング」(4月リリース)に次ぐ新サービスを検討
- 生成AIの進化とジオコードの新たな取り組み
ジオコードは、2005年の創業から一貫してSEO(検索エンジン最適化)サービスを提供しておりますが、ここのところOpenAIをはじめ、MicrosoftやGoogleから立て続けに発表されている生成AIに関する最新サービスは、検索エンジンを利用したWebマーケティング領域において多大なる影響があると認識しています。
Googleは2023年5月25日、Google検索に生成AIを導入する新たな取り組み「Search Generative Experience (SGE)」を発表しました。また、Microsoftも「Bing AI」を発表しています。これらは検索エンジンに生成AIを組み合わせ、ユーザーの質問に対して最新情報を対話形式で回答します。また、現在の生成AIブームの火付け役となった「ChatGPT」をサービス提供するOpenAIの次世代大規模言語モデルがMicrosoftのBingに搭載されるなど、検索エンジンを取り巻く環境は変革期を迎えています。
ジオコードでは、生成AIをはじめとする最新技術の動向に注視して、Webマーケティングへの影響や活用方法を積極的に研究しており、すでにChatGPTを活用した「記事作成コンサルティング」を4月にサービス化しています。また、クラウドセールステック事業においても、営業支援ツール「ネクストSFA」に新機能「メール作成機能」を追加し、さらに「履歴要約機能」を6月中のリリースに向けて開発を進めており、生成AI(ChatGPT)の活用に積極的に取り組んでいます。そして今回、GoogleとMicrosoftが提供する生成AIについてもジオコードのサービスに積極的に取り込んで、より良いサービスを提供することを目指しています。
- 今後の展開
ジオコードが提供するSEOサービスでは、これまでGoogleとYahoo!に加えて、Bingでの検索結果についても顧客Webサイトの表示順位の動向について観察してきましたが、今回開始する研究及び検証の結果次第では、今後Bingに対してより積極的にSEOを行っていくことになると考えています。
ジオコードは、今後も引き続き、生成AIに限らず、新たな技術がWebマーケティングの領域でどのような影響を与えるのか、そしてそれらをどのように活用できるのかを探求し、常に最新の技術動向を追求することで、顧客や社会にとって有益なサービスを創っていきます。
- ジオコードの「SEO」について
2005年の創業以来、約18年にわたりSEOを始点としてWebマーケティング関連サービスを提供してきました。Googleのガイドラインに従ってWebサイトの構築・コンテンツの作成を行う「ホワイトハットSEO」で、”検索ユーザーが本当に求めるコンテンツ”を提供しています。
分析や改善施策の立案からWebサイトの内部修正、集めたアクセスをコンバージョンにつなげるところまで、総合的なWebマーケティングをジオコード一社で完結できるのが強みです。
【SEO サービスサイト】https://gc-seo.jp/
- 株式会社ジオコードについて
ジオコードは、SEO対策とWebサイト制作を融合・発展させた「オーガニックマーケティング」やWeb広告運用などのサービスを提供するWebマーケティング事業と、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」などを活用したクラウドセールステック事業を展開。
Webマーケティング&営業DXで、集客から、受注までの全てを一社完結で支援し販売拡大に貢献するとともに、DX推進にも寄与するサービスを提供し、顧客の経営を攻守両面から支援しています。
社 名:株式会社ジオコード(東証スタンダード:7357)
代表者:代表取締役 原口 大輔
所在地:東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設 立:2005年2月14日
資本金:3億5,857万円(2023年2月末現在)
事 業:Webマーケティング事業、クラウドセールステック事業
H P:https://www.geo-code.co.jp/
■ お問い合わせ先
<サービスについて>
株式会社ジオコード
コンサル課
メール:contact@geo-code.co.jp
電 話:03-6274-8081
<プレスリリースについて(報道機関窓口)>
株式会社ジオコード
広 報:加藤 康二
メール:kato@geo-code.co.jp
電 話:080-1175-1335
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