『auじぶん銀行』行名変更1周年記者発表会開催
~ゲストの倉科カナさん・JOYさんが、auじぶん銀行社長 臼井朋貴と対談!マイホーム購入や投資などお金について語る~
記者発表会では、「auじぶん銀行」が行名変更より1年を迎え、ここ1年の歩みを振り返りつつ、今後の展望を代表取締役社長の臼井朋貴がプレゼンテーションしました。また、女優として活躍中の倉科カナさん、タレント・モデルとして活躍中のJOYさんをゲストにお迎えし、お金についての考えや、auじぶん銀行のサービスについてのトークセッションを行いました。さらに、倉科カナさん・JOYさんには、スペシャルトークショーとして、行名変更1周年にちなみ、お二人のデビュー初期頃のお写真と共に、当時のお話、今も活躍し続けられている秘訣などについて語っていただきました。
(左から、JOYさん、auじぶん銀行 代表取締役社長 臼井朋貴、倉科カナさん)
<イベントレポート>
◆代表取締役社長の臼井朋貴によるプレゼンテーション
まずは、auじぶん銀行株式会社代表取締役社長の臼井朋貴から、ここ1年の歩みを振り返りつつ、2年目の「auじぶん銀行」として「暮らし(住宅ローン)」、「資産形成」、「社会・環境(SDGs)」、「お客さま」、この4つの軸を中心に今後の展望を語りました。
「暮らし(住宅ローン)」においては、手厚い保障を備えた団体信用生命保険に加え、いよいよ3月から提供開始の「auモバイル優遇割」を改めて説明。プロモーションの一例として、1話10秒で全10話のwebドラマ「運命の借換」について、総再生回数1,000万回突破目前と紹介しました。
「資産形成」は、日本と諸外国における「家計の金融資産」において、日本の預金比率の高さと、運用によるリターンが得られていないことを示し、「貯蓄から資産形成へ」が行われていないことを説明しました。長期を見据え、ポートフォーリオを考えた分散投資を行えば、運用リスクを低減できることを強調しました。
そのうえで、au PAY アプリで提供されている「ポイント運用」、auカブコム証券との連携による「投資信託」「株式」など証券取引の利便性や特典を説明し、auフィナンシャルグループとの連携により、顧客が段階的に投資のレベルを上げていける環境が整いつつあることや、AIによる投資サポートツール、WEBセミナーなど、投資初心者から上級者まで幅広い情報提供を行っていることを紹介しました。
「社会・環境(SDGs)」は、金融教育に力を入れていると説明。まず、子ども向けには学習コンテンツ「金融昔ばなし」をリリースし、同コンテンツを教材として出張教育を行っていると話しました。大人に向けては、アスリートのセカンドキャリア問題に「投資」の力で解決の一助を見出すコンテンツを紹介。一般のお客さまに楽しんで投資を学んでほしい、という気持ちに加え、スポーツの世界でのサポートへの意欲を語りました。
「お客さま」では、コールセンターに寄せられたお客さまの声を、全社員が閲覧し、改善に取り組んでおり、2019年度の29件から2020年度は43件まで増加させたと話しました。
最後に、「銀行を連れて、生きていこう。」という言葉を掲げ、より多くの人の生活に寄り添うサービスを展開していきたいと、力を込めて語りました。
◆倉科カナさん×JOYさん×社長の臼井によるトークセッション
続いて、スペシャルゲストの倉科カナさんとJOYさんが登場。倉科さんは首元にリボンのついたモノトーンのワンピース、JOYさんは落ち着いた印象の黒のセットアップという装いでした。
社長・臼井のプレゼンテーションを受けて倉科さんは「わたしの中での銀行って、お給料の受け取りや、家賃の引き落としとか……そういうイメージだったのですが、SDGsや社会貢献活動を行われているというのが本当に驚きでした!社長のお話をお聞きして、銀行の印象がガラッと変わりましたね」と驚きつつ、auじぶん銀行の取り組みにも興味を持っている様子でした。
続いて「お金」をテーマに、お二人の悩みや考え方について伺いました。ここ数年でご結婚、お子さんの誕生と、ライフステージが大きく変わってきているJOYさんは、「一昨年結婚して、幸せいっぱいです。去年10月に娘が誕生しまして、本当に癒されています。朝4時に起きてミルクとかあげたりして。毎日幸せですね」と喜び溢れる様子でコメントしました。3人家族となったJOYさんですが、気になってくるのが“お家の広さ”。「マンションにお住まいですよね?」と尋ねられると、「頑張ってちょっといい賃貸マンションに住んではいるんですけれども(笑)子どもができると子ども部屋が欲しかったりとか、収納の面も考えてもっと広くないとな、とか色々悩みがでてきていますね」とお家についての悩みを告白。
戸建てやマンションの購入については「そうなんです!まさに考えていますね。僕は地元が群馬県高崎市なんですけど、地元に帰りたいって気持ちが強くて。妻もいいよって言ってくれているので、群馬に戸建てを建てて家族で住みたいなと考えています。子育てものびのびできそうな環境ですし」と移住を考えていることも話しました。一方、倉科さんも戸建てについて「憧れますよ〜!今年もお正月から探していました。いつか住めたらいいなって妄想しながら物件や土地を見ていました。東京で中庭のあるお家がいいなって考えています」と自身の思いを語りました。
購入を検討するとなると、出てくるのがお金の問題。JOYさんは「今コロナ禍で一般の企業の方も色んな問題があると思いますが、僕ら芸能界もひとごとじゃないですよ。イベントやテレビの仕事も減りますし、生活には当然影響が出てきます。今日こうしてイベントに呼んで頂けているのが本当にありがたいです。さっきマイホームが欲しいって話もしましたが、お金が必要になるのでもっと働かなきゃと思います」とコメントしました。
それに対し、社長・臼井から、手厚い保障もついているauじぶん銀行の住宅ローンについて紹介。サービスに対してJOYさんは、「スマホで全てできるなんて、本当に現代にはぴったりのシステムって感じがしますね」、倉科さんは「がんだけじゃなくて、いつどんな病気にかかるかわからないので、そんな保障があるなんて、マイホームという夢の背中を押してくださるようで嬉しいですよね」と嬉しそうな様子でお話しました。
続いて、「投資・資産運用」について伺いました。興味はあるものの、“難しそう”というイメージでなかなか始められないというお二人に対し、社長・臼井は「一攫千金と思うと難しいかもしれませんが、普通にはじめる分には難しくないですよ」とアドバイスを送りました。「株式は自分で選ぶのが難しいですが、投資信託はローリスク・ローリターンのものからはじめられます。手堅いところから始めるといいと思いますよ」と、コツを伝授しました。
社長・臼井からの言葉についてJOYさんは「すぐ結果を出したくなって、欲が出てきそうです(笑)色んなやり方があることがわかったので、もっと詳しく知りたいと思いました。自分が働いて得るお金だけだと何かあったときに心配ですし、寝ている間にお金にも働いてもらえたら理想です」と、笑顔でコメントしました。
最後に、倉科さんがオススメの資産運用を聞くと、社長・臼井は「auだと『ポイント運用』というのがあります。投資信託と同じ動きをしているので、同じ銘柄を買っていただくとポイントも同じように利益がでます。まずはポイントで、実際の動きを実感できるようになるといいかな。小さい金額から少しずつ始めるといいと思います。ポイントだと損しても痛くないじゃないですか。儲かればちょっとコンビニでお菓子を買ったり」と話し、倉科さん、JOYさん共に納得の表情を見せました。
イベントの中盤には、倉科カナさんとJOYさんによるスペシャルトークショーが展開されました。まず、「行名変更1周年記念」の“1周年”にちなみ、倉科さんとJOYさんお二方のデビュー初期の写真を公開。スカーフを巻いたJOYさんのデビュー初期のお写真に、ご自身は「イケイケですね〜! まだギャル男雑誌のモデルをやりながら活動していた頃です」と当時を懐かしむような様子で話しました。JOYさんはデビュー1年目頃のお仕事について「この頃、倉科さんとも共演しました。2、3度同じ番組に出ましたよ。でも今日会って話したら『どこかでお会いしましたっけ』って(笑)『おーい!』ってなりました。めちゃくちゃ恥ずかしかったですよ!」と、冗談まじりに語りました。
さらに「年間500本くらいテレビに出ていて、本当に忙しかったです。でもこの時の僕、固定給で10万円だったんですよ!大変でした。全然稼げてなかったんですよ」と当時を振り返りながらのトークも披露し、倉科さんは驚いた表情を見せていました。
続いて、倉科さんはフレッシュな印象のご自身のお写真に「まだ熊本から通っていた頃ですね」と、照れた様子。それに対しJOYさんは「かわいい!自分でもかわいいと思ってたでしょう」とコメントし、会場の笑いを誘いました。倉科さんには、デビュー1年頃を振り返ってみて、今のお仕事にどのように繋がっていると感じるかについて伺うと、「この頃はがむしゃらに頑張っていて、前に進んでいるのか後ろに進んでいるのかわからなくて。目の前のことに全力を尽くして努力していました。それが今少しずつ実を結んでいるのかなと思います」とお話しました。
そして今春でデビュー15周年を迎えられる倉科さん。長きにわたり第一線で活躍してこられた秘訣について、「応援してくださるファンの方や、関わってくださっているスタッフさんの支えもあって、15周年の節目を迎えることができました。先ほど臼井社長のお話を伺っていても思いましたが、『auじぶん銀行』は今の世の中を想って考えられたサービスなのでずっと長く、愛されていくんじゃないかな、なんて思ったりしますね」と、「auじぶん銀行」と自分の活動を重ねてファンの方々に感謝の気持ちを伝えました。さらに今後の目標について聞かれると、「海外でお仕事してみたいです。日本の作品の作り方と、海外の作品の作り方って違うので。今はどんどんグローバルになっているので私も女優として海外で仕事して、勉強したいなと思います」と語りました。
次に「行名変更」にちなんで、名前に関するお話しを伺いました。インパクト抜群な“JOY”さんのお名前は芸名とのことで、「もともと小さい頃から母親に呼ばれていたニックネームです。正確には”JOEY“で”ジョーイ“なんですよ。海外の作品でも時々出てきますよね。”ジョイ“だと女の子の名前になるらしいです、でもまわりが”ジョイ“って呼ぶので、僕も“JOY”を名乗るようになりました」とコメント。時折バラエティ番組などでも話題になっているJOYさんの本名について、倉科さんは「知らないです!今ここで知りたいです(笑)」と、笑いながら答えました。それに対しJOYさんは「本当に知りたいと思ってる?」とリアクション。続けて、「本名はグリーンウッド・ジョゼフっていうんですよ。僕も海外でハリウッドの作品に出るときは、本名でやろうと思います」と、倉科さんの話とかけて語りました。本名や、JOYさんの名前の由来を聞いた倉科さんは「そこは”JOY“にしましょうよ」と答え、笑いを誘いました。
また、「auじぶん銀行」という行名の印象について、倉科さんは「『auじぶん銀行』さんの『じぶん』ってフレーズがすごく好きで。利用されている方の生活スタイルだったり個性だったりに寄り添って、自分らしく生きることを応援してくれている気がしてすごく素敵だなと感じます」と話しました。JOYさんは「本当に倉科さんの言うとおりです。『じぶん』がひらがななのもいいですよね。子供でも読めるし。あとは、とにかくお得だということなので、このお話を聞いてすっかり夢中になっています」と、優れたサービスについても触れながら語りました。
5日後に迫るバレンタインデーについて、結婚2年目で既におしどり夫婦の代表格となりつつあるJOYさんにお話を伺いました。バレンタインデーについてJOYさんは、「奥さんが何か作ってくれたらいいなあ。赤ちゃんはもちろんまだ動けないですけど、『私たちから』とか言って渡してくれるんですかね。何かもらえたら嬉しいなあって思います」と幸せそうに語りました。また、印象深かったバレンタインデーの思い出については「昔、まだ学生の頃に石より硬いチョコをもらって。噛めないんですよ。なので飲み込みました(笑)」と驚きのエピソードも披露し、会場を沸かせました。
イベントの最後に、JOYさんは「本当に今大変な時代で、お金の悩みとかはたくさんの人が抱いていると思います。そんな中で『auじぶん銀行』の保障とか、安心させてくれる内容になっていたので、これがたくさんの人を救うことになるんじゃないかと思うし、『auじぶん銀行』、僕も奥さんと話してはじめてみようと思いましたね」と語りました。さらに倉科さんは「『銀行を連れて、生きていく』っていう言葉がすごく素敵で、とても良いサービスを提供されているんだなと感じました」と話し、イベントを締めくくりました。
登壇者プロフィール
倉科カナ
1987年12月23日生まれ。熊本県出身。
NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』(2009年)で主演に抜擢。
映画では「あいあい傘」(2018年公開)主演等があり、
今春公開を控えている「女たち」がある。最近のドラマではANB「刑事7人」、現在放送中のTBS「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」、NHKBSプレミアム「カンパニー~逆転のスワン~」など数多くの作品に出演。2月12日よりシアタートラムにて朗読劇「木洩れ日に泳ぐ魚」を公演。
JOY
生年月日:1985年4月15日
出身地:群馬県高崎市
血液型:A型
サイズ:身長190cm/体重78kg
特技:サッカー、ものまね、歌、顔芸(変顔)
臼井 朋貴(うすい ともき)
auじぶん銀行代表取締役社長。1968年生まれ。大阪府出身。
【略歴】
1991年 第一勧業銀行入行
2002年 フューチャーシステムコンサルティング株式会社(現フューチャーアーキテクト株式会社)入社
2009年 住信SBIネット銀行執行役員就任
2014年 SBI証券執行役員就任
2015年 KDDI 金融ビジネス統括部長就任
2019年 auじぶん銀行 代表取締役社長、auフィナンシャルホールディングス代表取締役副社長就任
auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。
以上
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