【社内の新型コロナウイルス対策】アクリルパーテーションの導入や、出入口でのアルコール洗浄や検温など15の対策を実施

株式会社DYM

新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、闘病中の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

WEB事業や人材事業、海外医療事業等を行う株式会社DYM(読み:ディーワイエム、本社:東京都品川区、代表取締役社長:水谷佑毅)は、世界中で流行している新型コロナウイルス感染症の予防として、9月7日(月)に執務スペースにアクリルパーテーションを導入しました。
社員が安心して働くことができ、また来訪者へも安全な環境を提供できるよう務めており、当社での15の感染予防対策一覧をご紹介いたします。
1、アクリルパーテーションを導入

全ての会議室・応接スペースに、アクリルパーテーションを設置しています。
また、9月7日に執務スペースにもアクリルパーテーションを導入し、各デスクの間に設置することで飛沫防止対策をしています。 


 

 


2、出入り口での検温

各フロアの出入り口に、衝立式温度計を設置して従業員の入退社時に検温を行なっています。
また、来訪者にも検温のご協力をいただいています。

 




3、アルコール洗浄液を設置

各フロアの出入り口に、アルコール洗浄液を設置しています。
全ての会議室と応接スペースにも設置しており、いつでも気軽にお使いいただけます。

 



4、換気の徹底

換気を考慮して会議室のドアを開放しています。
また、業務時間中は、執務スペースの窓や扉は常に開けた状態にして換気を徹底することで3密を防止しています。






5、加湿器の設置

全ての会議室と応接スペースに、加湿器を設置しています。
また、1時間ごとに湿度のチェックを行なっています。







6、マスク着用の徹底

業務時間中に全従業員が、マスクの着用を徹底しています。
来訪者に対しても、マスクをお持ちで無い方へは配布をしています。






7、アルコールジェルの設置

全社員にアルコールジェルを配布して、各デスクに設置し、1時間ごとに手の洗浄をしています。








8、共用スペースの清掃と見回り

1時間ごとに共用スペースの拭き掃除を行ない、清潔な状態を保つよう努めています。
また、1時間に1度、社内の見回りをして、マスク未着用者がいないかの確認や、共用スペースの清掃が行き届いているか等のチェックを行なっています。





9、次亜塩素酸水での清掃

1時間ごとに噴射機を使い次亜塩素酸水で床を清掃しています。また、社員は福利厚生として次亜塩素酸水を持ち帰ることができます。
NITE(ナイト)[独立行政法人 製品評価技術基盤機構]が発表した有効性評価基準を満たす有効塩素濃度のものを使用しています。


10、社員と社員の家族分のマスクとアルコール除菌スプレー・ゴーグルを配布

一緒に暮らす家族が感染しないことも重要だと考え、家族の分のBFE95規格のマスクも配布しました。
また、福利厚生として社員へ、アルコール除菌スプレーと、感染予防ゴーグルを配布しました。





11、体温計の配布

体温計を保有していない社員に無料で配布をし、全社員が自宅でも常に体温を把握できるようにしました。







12、抗体検査の実施

外勤の全社員に対し抗体検査を実施しました。









13、インフルエンザ予防接種

厚生労働省の発表(※1)にもあった通り、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行を防ぐため、9月と12月にインフルエンザの予防接種を実施します。
引用(※1): https://www.mhlw.go.jp/content/000667888.pdf




14、イベント参加者への感染予防対策

当社で開催している、企業と就職活動生をマッチングする就活イベント『Meets Company(よみ:ミーツカンパニー)』では、マスク・フェイスシールド着用や、来社時の検温、アルコール洗浄、1テーブル最大人数5名とし間隔を空けるようにするなど細心の注意を払った上で、全国で通年開催しています。

15、従業員の予防対策斡旋

従業員に向けた新型コロナウイルス対策方針をまとめ、周知することで、全社的に対策をしています。
■21の新型コロナウイルス対策方針
以下の対策を会社の方針とし、社員に周知徹底を図っています。

1、仕事やプライベートに関係なく、うがいと手洗い、アルコール洗浄を1時間ごとに行うこと。アルコール洗浄に関しては、他人が触った可能性のある箇所に触れた場合には都度行う。

2、職場内外問わず、マスクの着用を徹底すること。プライベートでも徹底すること。

3、仕事以外で、不要不急の外出は控えること。

4、プライベートで、3名以上の外食は避けること。また3名未満での外食の際も、距離をとって座る、2時間以内に終了するなど、ソーシャルディスタンスに十分注意すること。

5、会社でも、自宅でも常に換気の徹底をすること。できない場合には空気清浄機や加湿器等を可能な限り用いる。

6、3密を可能な限り避け、人の多い場所への不要不急の外出は避けること。

7、海外からの1カ月以内の帰国者に会う際は、細心の注意を払い、オンラインなどを活用することを推奨する。

8、出社前と、帰宅時に必ず検温をして、土日も検温を徹底すること。こまめに検温を行い、37度以上の場合には出社・外出を控え速やかに産業医に相談すること。

9、その他の場合でも体調に関して問題があった際には、出社・外出を控え速やかに産業医に相談すること。

10、万が一の感染の際に感染経路をスムーズに把握するため、休日の行動履歴を記録し保管すること。

11、日々体調を整える努力をすること。

12、人と会う際は、相手や自分の体調を確認したうえで、不安がある場合はオンラインなどを活用し非対面での接触を心がけること。

13、同居人に陽性者との濃厚接触の可能性がある場合には、速やかに産業医を含めた医療機関への相談を行い、出社・外出を控えること。

14、県をまたいだ移動を行う場合には、公私関係なく事前に届け出を行うこと。

15、来客時には検温、アルコール洗浄、マスクの着用の協力を徹底していただくこと。アルコール洗浄は来社時・退社時の両方にてお願いすること。

16、ソーシャルディスタンスを常に意識して、人と1メートル以上間隔を空け、できる限り近寄らないこと。

17、エレベーターのボタンや自動販売機のボタン等、不特定多数の人が触れる箇所は、触れた手指で顔を触る前に必ずアルコール洗浄をすること。

18、社内のイベントスペースなど、大人数の外部の人が来社する場所では、フェイスシールドを使用すること。

19、政府からリリースされている接触確認アプリ(cocoa)をスマートフォンにインストールし、陽性者との接触が確認出来るようにすること。※インストール後、Bluetoothを常にオンにしておく

20、大人数での会議を行う場合は原則、ZOOM等を用いてオンライン参加とし、対面での参加数が少人数となるようにすること。

21、混雑した公共交通機関の利用は極力控えること。

これからも株式会社DYMは様々な新型コロナウイルス対策を実施し、新型コロナウイルス感染の早期終息と罹患された方々の一日も早い回復をお祈り申し上げます。


■株式会社 DYM 会社概要
(1)商号      :株式会社 DYM
(2)代表取締役社長 :水谷 佑毅
(3)設立年月日   :2003 年 8 月
(4)資本金     :5000 万円
(5)売上高     :126.0億円(17期)、152.4億円 見込み(18期)
(6)本店所在地   :〒141-0031 東京都品川区西五反田 2-28-5 第 2 オークラビル 3 階(受付)・4 階・5 階
(7)従業員数    :連結 641 名( 2020 年 4 月 1 日 現在 )
(8)事業内容    :WEB事業、人材事業、研修事業、エグゼパート事業、海外医療事業、ウェルフェアステーション事業 等
(9)URL       :https://dym.asia/

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会社概要

株式会社DYM

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URL
http://dym.asia
業種
サービス業
本社所在地
東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー10階
電話番号
03-5745-0200
代表者名
水谷佑毅
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2003年08月