直火可能なテーブルウェアブランドHEGE(ヘゲ)から、東京・合羽橋にある創業明治41年の料理道具店「釡浅商店」とのWネームの和せいろが11月25日（月）より発売。
「良い道具には良い理（ことわり）がある」。明治41年の創業以来100年以上の釜浅商店とのWネームが実現。和せいろとHEGEの異素材を組み合わせた新しいプロダクトが発売致します。
明治41年の創業以来100年以上の歴史がある料理道具店「釡浅商店」の大人気のミニ和せいろ。
天然素材のぬくもりが魅力で、温野菜や焼売も本格的なおいしさに仕上げられるミニ和せいろに
HEGEのロゴの焼印を入れた特別なミニ和せいろをご用意いたしました。
また、調理と盛り付けの2役をこなす、HEGEのプロダクト〈φ176直火リムボウル〉との特別なセットも発売いたします。
◾️発売日◾️
2024年11月25日（月）12：00
HEGE Official Site 限定（https://www.hege.jp/）
※本商品は、釜浅商店での販売はございません。
■ラインナップ■
釜浅商店 × HEGE 和せいろ 15cm 14,960円（税込）
釜浅商店 × HEGEのWネームのミニ和せいろ。
少し大きめの食材も入る深さのあるタイプ。
焼売や肉まんなどの点心や温野菜、茶碗蒸し、蒸かし芋など、一人分におすすめなサイズ感です。
直径：150mm × 高さ：105mm
重さ：約205g
素材：（蓋）さわら材 （本体）吉野桧
生産地：（蓋）長野県 （本体）岐阜県
電子レンジ・IHヒーター・食器洗浄機・乾燥機：不可
釜浅商店 × HEGE 和せいろ＋φ176直火リムボウル 21,780円（税込）
釜浅商店 × HEGEのWネームの和せいろ 15cm にぴったりのφ176直火ボウルとのセット。
φ176直火ボウルを組み合わせることで、焼売や肉まんなどの点心や温野菜も簡単に調理が可能に。
水分を利用するのでふっくらと仕上がり、時間が経ってもパサつきにくいもの特徴。
また電子レンジの代わりに、ご飯の温め直しにも重宝します。
〈セット内容〉
釜浅商店 × HEGE 和せいろ＋φ176直火リムボウル
〈カラー〉
シルバー / ブラック
※φ176直火リムボウルの色をお選びいただけます。
φ176直火リムボウル
一人分のスープや鍋料理、 〆の麺や雑炊も楽しめます。
リムがあるので吹きこぼれにくいのが特徴です。
直径：176mm × 高さ：55mm
重さ：約193g
容量：約500mL
素材：アルミニウム（表面加工：アルマイト加工）
生産地：日本
カラー：シルバー / ブラック
電子レンジ・IHヒーター・食器洗浄機・乾燥機：不可
釜浅商店 KAMA-ASA
明治41年（1908年）、初代・熊澤巳之助が浅草・合羽橋で熊澤鋳物店を創業。後に釜浅商店と屋号を改め、100年以上の経験をもとに、使い易く、タフで永く使える料理道具を提供し、たくさんの料理を愛するお客様方に支えられ営業を続けてまいりました。「良い道具には、良い理（ことわり）がある、だからこそ、良い料理人には良いものを。」という信念の下、道具を通じて日本の食文化を豊かにすることを代々目指しています。2018年5月にパリに初の海外支店をオープン。
◾️HEGE
直火可能なテーブルウェア「HEGE」は、日東電化工業が創業以来手がけてきた、 自動車や家電部品のものづくりの技術から生まれました。
その特徴は、熱伝導性の高いアルミを用いた直火可能な調理器具であり、器にもなるという合理的な機能美にあります。
美しい曲面は、手仕事に近い技術を要する “へら絞り”で一枚ずつていねいに成形し、ブラスト加工で洗練された渋みのある質感を表しています。
さらに表面は防食しながら表面の強度を高める厚膜アルマイト加工で仕上げ、工業的な技術を用いながらも、使い込むほどに味わいと風合いが増す工芸品の側面も持ち合わせます。
なにより、キッチンで調理しそのままテーブルの上に運んでも違和感のないデザインと機能性の高さは、調理に火を使う暮らしをより楽しく豊かにしてくれるはず。
HEGEとは、「変化」の古語である「へげ」を欧文で記したもの。
工業製品の技術から工芸に通じるプロダクトをつくり、使う人が育てるテーブルウェアに。
お問合せ：info@hege.jp
◾️NITTO ELECHEMIC CO.,LTD / 日東電化工業株式会社
金属の表面処理事業とヘルスケア事業の2事業をもつ、ものづくりの会社。
金属表面に錆びない皮膜を施す表面処理メーカーとして、1959年に設立いたしました。金属表面処理加工は「金属イオン」つまり「ミネラル」を活用する技術です。創業以来、そのミネラルを研究し続け、金属表面処理加工以外にもそのノウハウを活かすことができないか探究してきました。
また、ヘルスケア事業では、コスメブランドOSAJI（オサジ）を手掛け、2023年には、表面処理企業を活かしたアルミ製の直火可能なテーブルウェアブランドHEGEを企画・開発・製造・販売まで一貫して行っています。
すべての画像