東京ビルヂング協会会員向け「ビルキョウサロン」をユニオンテック本社で開催
ユニオンテック グループ営業室の嶋内 淳が登壇、高砂熱学工業と「ビルバリューアップ」を議論
「Build a new standard.」をミッションに掲げ、オフィス・クリニック・商空間・住宅の内装デザイン・設計・施工をワンストップで提供するユニオンテック株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 大川祐介)は、2026年9月14日(月)、一般社団法人東京ビルヂング協会の会員・賛助会員を対象としたセミナー「ビルキョウサロン」の会場として、東京・渋谷のユニオンテック本社オフィスを提供しました。

当日は、「変化するオフィス需要に応える、資産価値を高めるビルバリューアップ ~設計施工会社と不動産オーナー、それぞれの視点から~」をテーマに、高砂熱学工業株式会社 国内グループ事業部 不動産事業推進室 担当課長の須田 整氏と、ユニオンテック株式会社 グループ営業室の嶋内 淳が登壇しました。
不動産オーナー、管理会社、仲介会社、設備会社などの参加者を前に、変化するオフィス需要を背景とした既存ビルの価値向上や、バリューアップ施策の考え方について、両社の事例を交えながら意見を交わしました。
当日の様子
働き方や企業のオフィスに対するニーズが変化するなか、ビルの価値を考えるうえでは、築年数・立地・設備といった従来の条件に加え、「その空間をどのように使えるのか」「入居企業や利用者にどのような価値を提供できるのか」という視点も重要になっています。今回のビルキョウサロンでは、こうした環境変化を背景に、既存ビルの価値を改めて設計する「ビルバリューアップ」をテーマに設定しました。
高砂熱学工業は、空気調和技術を基軸としながら、建物環境から地球環境まで事業領域を広げ、「環境クリエイター®」として環境価値の創出に取り組んでいます。今回のディスカッションでは、その取り組みの一つとして不動産事業について紹介しました。不動産事業で取り扱うアセットを、自社の技術・ノウハウを使って、環境へのより良い取り組みを体現する「舞台」として捉えているという考えが示されました。
一方ユニオンテックからは、空間の企画・設計・施工を起点に、オーナーが抱える課題や物件特性、周辺マーケットを捉えながら、ビル全体の価値向上につなげていく考え方を紹介しました。


当日は、近年増加しているセットアップオフィスの今後や、ビルバリューアップを進める際の投資判断についても議論が及びました。
参加者からは、「中小規模のビルオーナーにとっては費用も重要になる。バリューアップを考える場合、どこから着手するべきか」という質問が寄せられました。
これに対してユニオンテックの嶋内は、施策ありきで検討するのではなく、まず対象となるビルの立地、周辺の競合物件、入居ニーズ、既存設備や建物の状態などを整理し、オーナーと目指す方向性について認識を合わせることが重要だと説明しました。
そのうえで、必要な予算や施策を検討していくことが、ビルバリューアップを進めるうえで重要との考えを示しました。
高砂熱学工業の須田氏からも、周辺環境や投資対効果を検討した結果、計画していたセットアップオフィスプロジェクトを途中で見直した事例が紹介されました。
紹介事例|両社が取り組むビルバリューアップ事例
当日は、それぞれが携わる具体的なプロジェクトについても紹介しました。
高砂熱学工業からは「新橋六丁目ビル」「(仮称)HERE® 四谷三丁目開発プロジェクト」を紹介。同プロジェクトでは、ユニオンテックも内装プロジェクトに参画しています。
ユニオンテックからは、「en suite 御成門」「KAIKA 箱根強羅」などの事例をもとに、対象物件や事業目的に応じて空間の企画・設計・施工を組み合わせ、既存不動産の価値向上につなげる取り組みを紹介しました。

パネルディスカッションと質疑応答の終了後には、参加者・登壇者による懇親会・名刺交換を実施しました。懇親会では、不動産を保有する立場、オーナーを支援する立場から具体的な意見交換が行われました。参加者からは、「まだまだ自社でやれることがあることが分かった」といった声も寄せられました。
登壇者プロフィール

高砂熱学工業株式会社
国内グループ事業部 不動産事業推進室 担当課長
須田 整 氏
2018年に高砂熱学工業へ入社。事業用賃貸不動産の取得、大規模開発への出資・参画、運営事業拡充を担当。以前は大手不動産グループのPM会社でオフィス・ホテル・リテール等のPM・仲介業務、ゼネコンで建築分野の営業・プロジェクト推進、コンサルティング会社で建築・不動産領域の新規事業開発や海外投資家向け営業など、建設・不動産領域の幅広い実務に従事。
ユニオンテック株式会社
グループ営業室
嶋内 淳
2022年にビルバリューアップ事業の立ち上げメンバーとしてユニオンテックに参画。ホテル、オフィス、商業施設などさまざまなアセットにおいて、不動産オーナー向けの企画提案やプロジェクト組成に従事。大手不動産グループの設計施工会社や建築設計事務所で空間プロデュースに携わったほか、店舗設計・開発コンサルタントとしての独立経験も持つ。

開催概要
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イベント名 |
東京ビルヂング協会会員向けセミナー「ビルキョウサロン」 |
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テーマ |
変化するオフィス需要に応える、資産価値を高めるビルバリューアップ ~設計施工会社と不動産オーナー、それぞれの視点から~ |
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開催日時 |
2026年9月14日(月)16:00~18:00 |
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会場 |
ユニオンテック株式会社 本社 東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通 4階 |
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プログラム |
16:00~17:00 パネルディスカッション・質疑応答 17:00~18:00 懇親会・名刺交換 |
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対象 |
一般社団法人東京ビルヂング協会 会員・賛助会員 |
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登壇者 |
高砂熱学工業株式会社 須田 整氏 ユニオンテック株式会社 嶋内 淳 |
ユニオンテック株式会社について
2000年6月にクロス・床等内装仕上げ工事業として設立。「人類に意義ある空間を」「Build a new standard.」を掲げ、オフィス、商空間、レジデンスを中心に、空間の企画・デザインから、設計・施工、CG制作、アート販売までを手がける総合空間カンパニーとして事業を展開。
2016年に建設業界にConTech事業を立ち上げ、2021年4月に分社化。現在は12,000件を超える施工実績を基盤に、業界コミュニティDesigners Edgeの運営や、PersGPTなどの新規事業開発、グループ経営を推進。2022年6月にベトナム、2026年6月にニューヨークに拠点を開設し、日本・アジア・米国をつなぐグローバルな事業展開を進めている。
会社名:ユニオンテック株式会社
設立:2000年6月
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通 4階
資本金:1億円
事業内容:オフィス・クリニック・商空間・レジデンスの企画・設計・施工、CGパース・CG制作、アート販売
代表取締役:大川祐介
ミッション:Build a new standard.
事業内容:
コーポレートサイト:https://www.union-tec.jp/
ユニオンテックの事業一覧:https://www.union-tec.jp/service/
ワークスペースプロデュース事業サイト:https://service.union-tec.jp/
Beauty&Medical Clinic 事業サイト:https://clinic.union-tec.jp/
Luxury residence 事業サイト:https://luxuryresidence.union-tec.jp/
Fashion & Retail Store Design事業サイト:https://frsd.union-tec.jp/
PersGPT(パースGPT)事業サイト:https://www.cg.union-tec.jp/
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