パリ在住フラワーデザイナー/フォトエッセイスト斎藤由美さんが綴る、花のある暮らし『パリスタイルで愉しむ 花生活12か月』発売
季節の主役の花をクローズアップして、パリの花生活を紹介します。気負わずに花を愉しむヒントや魅力的な写真が満載です。
株式会社日本文芸社(東京都江東区)は、『パリスタイルで愉しむ 花生活12か月』(斎藤由美著)を2021年7月11日(日)より全国の書店・オンライン書店等で発売しました。
パリ在住のフラワーデザイナー、フォトエッセイストとして活躍する斎藤由美さんが、「花のある暮らし」をテーマに12か月の花を紹介します。
華やかな作品や暮らしに溶け込む花あしらいなど、パリの街に咲き誇る花々の美しい表情を切り取った、たくさんの写真とともにお伝えします。
すぐにでも生活に取り入れられる花活けのテクニックや、由美さんがいち早く日本に広めたシャンペトルブーケに、コンポジション・スペシャル、キューブワークのプロセス解説も。
20年以上パリに暮らし、由美さんが感じた、個性を重んじるフランスの生き方や、花と人、真の豊かさについて綴るエッセイに、心豊かに生きるヒントを見つけることでしょう。
WEBサイト「つくりら」の連載を再編集し、 本書撮り下ろしの作品も多数掲載。
https://www.tsukurira.com/
連載が始まった2020年2月は、奇しくも新型コロナウィルス感染症の拡大と時を同じくしました。コロナ禍の中で始まった、パリ近郊にあるシェライユの花農家の新しい取り組みについても紹介しています。由美さんは綴ります。
”私たちの暮らしは激変したけれど、自然は変わらず、季節は粛々と進んでいるのだと静かに感激しました。”
”咲き誇る旬の花の美しさとともに、朽ちてもなお人を惹きつける花々の物語。”
気負わずに花を愉しむヒントや魅力的な写真が満載です。ページをめくるたびにパリのエスプリも感じる、心のエステになる一冊です。
- 著者プロフィール
斎藤由美(さいとう・ゆみ)
パリ在住フラワーデザイナー/フォトエッセイスト。
信州でフラワーアレンジメント教室主宰後、2000 年にパリへ留学。「クリスチャン・トルチュ」の研修生となり、パリコレ装花や著名人へのブーケ制作に携わる。その後「ヴァルダ」のスタッフとしてコンペに勝ち抜き「ホテル・リッツ・パリ」の全館装飾を担当。2010年よりレッスンと執筆を主に活動。初心者からプロまで「人生が変わる」と評判のレッスンは驚異のリピート率を誇る。日本、韓国、中国でもデモンストレーションやレッスンを行う。著書に『二度目のパリ』(ダイヤモンド社)、『ブーケシャンペトル ア・ラ・メゾン』(グラフィック社)、『「コンポジション」フレンチスタイル・アレンジメント』(パイ インターナショナル)他がある。
インスタグラム:https://www.instagram.com/yumisaitoparis/
ブログ「パリで花仕事」:https://ameblo.jp/yumisaitoparis/
- 書誌情報
著者:斎藤由美
定価:3,080円(税込)
判型:B5上製判
頁数:オールカラー192P
ISBN:978-4-537-21906-7
発売日:2021年7月11日
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b587697.html
*電子書籍もございます
- 書籍の購入について
amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4537219068/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16724426/
- 関連サイト
【つくりら公式】
https://www.tsukurira.com/
【つくりら公式Facebook】
https://www.facebook.com/tsukurira/
【つくりら公式Instagram】
https://www.instagram.com/tsukurira0714/
- 日本文芸社について
【会社概要】
代表者:代表取締役社長 吉田芳史
所在地:〒135-0001 東京都江東区毛利2-10-18 OCMビル
設 立:1959年1月
資本金:1億円
従業員数:65名(2021年3月31日現在)
コーポレートサイト:https://www.nihonbungeisha.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像